通販で予約していた本がドカンと届きました。 全部文庫で、13冊。
しばらく本を買っていない気がしたけど、11月中旬あたりまでのものがまとめてきたわけで、本来ならば2回ぐらいに分けて買っていたはず・・・予約して配達してもらうのは便利だが、何を選んだかちょっと実感が薄れるね・・・。
コナリー新作、出てました。 前作『汚名』のすぐ続き、ハリー・ボッシュとレネイ・バラード初共演。
『汚名』に訳者あとがきがなかったのは上下巻が同じページ数になったから訳者あとがきを入れたら下巻のページが増える・下巻の値段が上がるため、載せなかったとのこと。 その旨、帯にでも書いてほしかったわ・・・古沢さんが体調不良なのかと心配したじゃないか!
ノルウェーのハリーことハリー・ホーレシリーズ最新刊。 そういえば去年? 一昨年? 同じ時期にコナリーとネスボの新作が出たような(まぁそういうこともあるよね、訳書が多ければ)。 ハリー・ホーレも『スノーマン』でなんとなく一段落した感があったから、その先読むのが止まってました・・・また読もう!、と思います。
ハーパーBOOKSからノンフィクション。 ロマ族として生まれ、トレーラー暮らしをした筆者が受けた虐待、自分をゲイだと気づいて・・・と波乱万丈な人生らしい。
マシュー・クワークって名前に記憶あり・・・あ、『THE 500』の人か! 帯でマイクル・コナリー、リー・チャイルド、マーク・グリーニーがコメントを書いてます・・・ちょっと大味アクション系ですか?
エドガー賞(YA部門)受賞作。 ドメスティックヴァイオレンスに戦う少女たちの物語の一翼、と言われたら気になります。
『寄宿学校の天才探偵』続編(とはいえ三部作の二作目)。 全然終わってないということなので、三部作揃ってから読みます。
ラベル:新刊