ネットで予約してたやつが届きました。
<ウィル・トレントシリーズ>、最新刊。 えっ、もう出るのか?!、というのが正直なところ。 いやいや、前作『贖いのリミット』の訳者あとがきで「次は初夏にお届けできそう」と書いてあったよ、確か。 今はもう6月中旬ですから、間違いないんだけれど・・・ステイホーム期間のせいで自分の時間が止まっているというか、正常な流れ方をしていないなということを改めて感じた。
そしてページ数の多さ、最厚だった前作をさらに更新。 今回はCDC絡みの拉致とテロ事件らしい・・・。
ハヤカワミステリ文庫から。 表紙からもうヤバい何かが漂うけど、「夜明けまでの絶望的な死闘を描くノンストップ・サスペンス」とのこと。 そういうのに弱いぜ、自分・・・。
オドももう5巻。 本伝である『修道士ファルコ』を超えるんじゃないか・・・。
カバー折り返しの作者似顔絵もマスクしてあった。 こういうのが「リアルタイムに読んでる」感じがしてうれしい。