2020年01月02日

2019年に観た映画 マイベスト

 2020年でございます。 そこで去年観た映画を振り返りたいのですが・・・なんか「これだ!」というものがない気がする・・・やはり4月まで『ボヘミアン・ラプソディ』応援上映に行っていたからだろうか。 ううむ、と手帳をめくり、過去記事もざざっと見て、よかったと思った映画を思い出す。

  僕たちは希望という名の列車に乗ったP.jpg 僕たちは希望という名の列車に乗った
 この映画がベストワンではないんだけど、「ベストテンには入るかも」という気持ちは覆らなかった。 役を演じているというより、自分の人生であるかのような彼らの姿に胸打たれました。
 実話系に弱いんだけど、実話の映画化が増えてきた分、いろいろ見る目が厳しくなるんだけど・・・映画としての完成度よりも心に突き刺さるなにかのほうが印象に残ります。
 あと大きな賞をとったやつ(『グリーンブック』とか)、とりそうなやつ(『ジョーカー』とか)はあえて省きます。
 個人的にすごく好きなのは、
シンク・オア・スイム
  シンク・オア・スイムP.jpgシンプル・フェイバーP.jpg シンプル・フェイバー
 シュール系・ソリッドパンクとコメディ映画としては対極なのだけれど、どっちも面白い。 脚本・演出・演技とどれもバランスよかったなぁ。 役者のすごさを堪能したい、というのもあたしの願いなのだ。

  アメリカン・アニマルズP.jpg アメリカン・アニマルズ
 そういえばこれも実話だ。 ドラマ部分中心、ドキュメンタリーとのハイブリット感がよかったです。
 ひどい事件の実話としては、
ウトヤ島、7月22日 と
  ウトヤ島、7月22日P2.jpgホテル・ムンバイP.jpg ホテル・ムンバイ
 が痛くて苦しかった。 腹立たしくてやりきれない理不尽さを前にしてこそ、考えられることもある。 観終わって「あぁ、よかった」と思える映画も必要だし大切なんだけど、「起こってはいけないのに起こってしまったことを、もう二度と起こさないようにするには」と考える映画も必要である。

  ブラック・クランズマンP.jpg存在のない子供たちP.jpg ブラック・クランズマン 存在のない子供たち
 完全に実話とは言えないが(『ブラック・クランズマン』は原作と全然違うみたいだが)、現実と虚構の境目だからこそ描けるものがある。

  ピータールーP.jpg ピータールー マンチェスターの悲劇
 これはいろんな意味で・・・大変な映画をつくる情熱にいろいろ感慨が。

  イエスタデイP.jpg イエスタデイ
 あとやっぱり音楽のよさと、音楽に惹かれてしまう人の気持ちを描かれるときゅんとする。
 天国でまた会おう もよかった。 おとぎ話に救われる、という、物語を必要とする人間の本質があった。
  天国でまた会おうP.jpgワイルドライフP.jpg ワイルドライフ
 これは昨年いちばん静かな映画かも。

 サスペンス・ミステリーからはこの一本。
  ギルティP.jpg ギルティ
 ワンシチュエーションって難しいけど、うまくいけばすごいものになるのよねぇ。 虚構ならではのドキドキ感、堪能しました。

 アクション映画からは、ハンターキラー と
  ハンターキラーP.jpgスノーロワイヤルP.jpg スノー・ロワイヤル
 中心はアクションであっても、うまい役者がいないと話は成立しないことを実感。
 なんだかんだいっていい映画はそれなりにあるではないか。 自分の記憶力が低下しているだけかもしれない・・・。
 まだ咳がおさまっていないので映画に行けておりませんが、今年もいい映画を観たいと思います。

posted by かしこん at 19:25| Comment(0) | 映画 movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする