2019年05月20日

グレン・フィリップスのソロアルバム、届く。

 先日、頼んでいたアルバムが届いていた。
 YouTubeの沼(Toadを聴いていたら関連動画として90年代洋楽がぞろぞろ出てくるので、つい観て聴いてしまうが終わりがない)から抜け出すために、さっそく聴きます。

  グレン・フィリップス 2006 ミスターレモンズ.jpg MR.LEMONS/Glen Phillips
 なんか味もそっけもないジャケット(特に裏、ブックレットも中身なし)だなぁ、グレンはこういうのこだわる人かと思っていたのに、とよくよく見たら、裏のバーコードのところにManufactured By Amazonとある・・・もしかして再生産品? だから安かったのか、と納得(シングル盤かと思うようなお値段だったので。 というかMP3ダウンロードよりCDのほうが安いという・・・)。
 全11曲、約39分。 やっぱり一曲が短いな!
 2006年の作品らしく(2004年という説もあるが)、歌声はToad時代と違和感なし。
 全編、アコースティック。 バンドのようにベースやドラムが響くビートはないが、しみじみと弾き語り・・・という感じ。 だからって歌詞やメロディーが弱いことは全然なく、つま弾くギターの一音一音もくっきりと聴こえる。 アップテンポでつい歌い出したくなるような曲から、静かに漂うような曲までバリエーション多し。 おまけに時間が短いから、結果としてずっとリピートして聴いてしまう。
 歌い手としてのグレン・フィリップスは大好きなんですが、サウンド的にはToadのほうが好き、だと思っていましたが・・・このアルバムはバンドに匹敵するくらい、いい曲ぞろい!!

  グレン・フィリップス 2016 スワロウドバイザニュー.jpg SWALLOED BY THE NEW/Glen Phillips
 2016年作品を2018年に紙ジャケットで再リリース? これはちゃんと歌詞カードついてるし、グレンらしい感じがする。
 とはいえ、紙ジャケットの角の部分がちょっとつぶれ気味だし、レコード盤を入れるようにCDが収まっているのだが袋もなくそのままむき出しってところがアメリカっぽいぜ。
 12曲、約41分。 やっぱり短い・・・。
 む、ということはToad再結成後に発表された、ということか! “California Wasted”の流れにある今の声です。
 『MR.LEMONS』にくらべると使われている楽器の種類やサウンド加工などは増えているような気がする。
 そして、時間がたっているせいでしょうか・・・なんというか、<精神性>とか<癒し>とか、<赦し>、<慈愛>などをこれまで以上に表に出してきてるような気がする。 かといって暗いわけではなく、はじけているところははじけている。
 内省的になるのは年齢によるものかなぁ。
 そんなわけで、これもリピートで聴いてしまっています。

ラベル:洋楽
posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | Music! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする