2019年04月27日

今日は9冊、大物多し。

 4月もそろそろ終わりである。 ちょっと抑えなければ、と思っていたのに大物が続々!
 潔くあきらめて、素直に買うことにする。 うっ、一万円では全然足りなかった・・・。

  摩利と新吾 完全版1.jpg摩利と新吾 完全版2.jpg 摩利と新吾【完全版】1・2/木原敏江
 このファン狙い撃ち商法はひどいよ・・・とは思いつつ、木原敏江もデビュー50周年だそうなのでまぁ仕方がないというか、この機会を逃すのもね、という気にもなる。 連載時のカラーページ、予告カットなども収録、おまけに著者インタビューまでつくのなら、買わないわけにはまいりますまい。 全5巻、一冊2430円(税込)でもね・・・『ぶ〜け』サイズのB5で分厚いのが読みやすくもあり読みにくくもあり・・・また本棚に並べにくいわ。 でもうれしい。

  Xの悲劇 創元新訳版.jpg Xの悲劇【新訳版】/エラリー・クイーン
 <ドルリー・レーンもの>新訳は角川文庫のやつ買ったから今回はいいかな・・・と思っていたのですが、表紙を見たら「すごくいい、これ!」と盛り上がる。 タイトルも内容も踏まえてる! 角川版はそっけなかったよ・・・装丁って大事だわ。
 内容も<読者への公開状>が巻末にあるよ!、と思ったら底本が違うらしい。 そういうところでも差別化を図るのね。 好きだが所詮マニアではない(なりきれない)あたしは、ただ驚くのみです。

  世界推理短編傑作集5【新版】.jpg 世界推理短編傑作集【新版】5/江戸川乱歩・編
 ついに最終巻まで。 ここまでくると知っている人が多くなってくるうれしさですよ。

  イタリアン・シューズ.jpg イタリアン・シューズ/ヘニング・マンケル
 <ヴァランダー警部シリーズ>ではない、ヘニング・マンケルの邦訳としての新作。 単行本は買わない派ですが、ヘニング・マンケルならば仕方がない(それに、ソフトカバーだから本棚に並べやすいのよ)。 翻訳ものはある程度売れないと次が出づらいからね、応援の意味も込めまして。 あぁ、すぐ読みたいが読むのがもったいない。

  パパトールドミーココハナ07.jpg Papa told me Cocohana ver. 7 王女様の中庭/榛野なな恵
 忘れた頃にやってくる気がする『パパ・トールド・ミー』。 初期の頃に比べれば知世ちゃんがどんどん図々しく(?)なっているような気もするんだけど、何十年も子供をやってたらそうなるよね、と妙に納得。 知世ちゃんとパパはどんどん狂言回し的になっているのも長寿作品あるあるですかね。

  偽装不倫3.jpg 偽装不倫 3/東村アキコ
 話が進みそうでなかなか進まない3巻目。 7月から連続ドラマになるそうですが・・・行間をかなり拾わないとドラマとして成立しないような。

  生物学探偵セオ・クレイ 森の捕食者.jpg 生物学探偵セオ・クレイ 森の捕食者/アンドリュー・メイン
 ハヤカワミステリ文庫から、<生物学探偵>という新たなシリーズ。 教え子がクマに襲われて死んだが、よく調べたら巧妙に仕組まれた殺人かもしれない・・・という話らしい。 なんて面白そうなんだ!

  世界でいちばん不幸で、いちばん幸せな少女.jpg 世界でいちばん不幸で、いちばん幸福な少女/今岡清
 何故新刊ラインナップにこう栗本薫関係のが続けて?(来月は評伝が出る予定)、と思ったら・・・なんと<栗本薫没後十年>なんですって!
 えっ、あれから10年たったわけ?!、と愕然としましたよ・・・いや、むしろショックのほうが強いか。
 『摩利と新吾 完全版』のインタビューでも木原敏江が中島梓の思い出話をしていた。 懐かしいとかそういうレベルではなくて、あたしもまだうまく処理できていないことに、気づかされる。

ラベル:新刊 マンガ
posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする