2018年10月06日

今日は、7冊。

 あぁ、10月に入ったのに、まだ暑いとはどういうことか。

  地下道の鳩 ジョン・ル・カレ回想録.jpg 地下道の鳩 ジョン・ル・カレ回想録/ジョン・ル・カレ
 ハードカバーで出たときは「高くて絶対買えない」と思っていたのに・・・もう文庫化ですか、それだけ時間がたっちゃいましたか。
 そもそもジョン・ル・カレが元スパイであるとはよく知られたことではあるんだけど、いかに現役ではないとはいえ「元スパイが回想録なんて出して大丈夫なのか?」という心配はある(やばいことは語れないだろうし、語れないことをはずしていったら面白くないのでは、的な)。 それとも何を語っても誰も手出しができないほどジョン・ル・カレは大物なのか?
 帯コメントを手嶋龍一さんが書いてますよ・・・マジ路線か。

  無痛の子.jpg 無痛の子/リサ・ガードナー
 <『棺の女』の前日譚>、とあるけど、それってただ単にシリーズ前作ということでは・・・(シリーズだけど全部訳されていません)。 『棺の女』に関係あることがあるのかと思ってしまったじゃないか、紛らわしいぞ。 まぁ、一作が脚光を浴びてシリーズが訳されるのだとしたらうれしいことですが。 『その女アレックス』のように、発掘してもらえるのなら順不同もやむなしである。

  十二人の死にたい子どもたち文庫.jpg 十二人の死にたい子どもたち/冲方丁
 なんかこのタイトルに記憶があるな、と思っていたら、単行本時に直木賞候補になってたからですかね。 時代小説に行ったかと思いきや、『マルドゥックスクランブル』以降変わらず<傷を背負わされた子供たち>を描き続けていることがちょっとうれしいじゃないか。
 しかし帯によると<映画化決定!>らしいのですよ。 大丈夫なんですかね・・・。

  ガンルージュ.jpg ガンルージュ/月村了衛
 『槐』同様女性主人公によるハードアクション、しかもバディもの!、とのことで。
 改めて考えるに、「今は主婦です」とにっこり笑う人の過去になにがあるのか、その可能性は無限だよな・・・、と。 何故世間的に「主婦は世間知らずで何もできない・何も知らない」というイメージが残っているんだろう、もはやそんな時代ではないのにね。

  町山さんUSA語録4.jpg トランプがローリングストーンズでやってきた【USA語録4】/町村智浩
 町山さんのコラム、2015年〜16年あたりをまとめたもの。 そう、あの頃は「まさか本当にトランプがアメリカ大統領になるなんて思っていなかった」時期ですよ! それを遡るのも一興、というか、自分の曖昧な記憶を鮮明にさせてくれますね。 2・3年前のことなのか5・6年前のことなのかわからなくなってきてるからな・・・。

  ソウナンですか?3.jpg ソウナンですか? 3/作画:さがら梨々 原作:岡本健太郎
 サバイバル、より佳境へ。 むしろサバイバルさせるのがメインだから救出されたら話が終わっちゃうよね・・・ほまれさんのお父さんも登場しましたけど、ソウナンがより困難になるだけで解決への筋道は遠い。

  死に山.jpg 死に山 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相/ドニー・アイカー
 結局買ってしまいましたよ・・・。
 超常現象の類は結構好きなのだけど、<ディアトロフ峠事件>を知ったのはWOWOWで映画『ディアトロフ・インシデント』を観たときで、かなり最近。 「えーっ、そんなもとになる実話があったのか」ぐらいの感覚だったのだけれど・・・世界ではこの謎にとらわれた人たちが沢山いるのね!
 でも『死に山』ってタイトル、微妙に語感がよろしくないような・・・『死の山』ではあまりにベタ過ぎるから?

ラベル:新刊 マンガ
posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする