2018年08月12日

今日は9冊(その1)。

 夏休みとはいえ暑いので、一日中本で埋もれます。
 ちょっと本屋に買いに行くタイミングがなかったので、まとめて届けてもらうことに。

  罪深き緑の夏【新版】.jpg 罪深き緑の夏/服部まゆみ
 えっ、何故これが復刊?! しかも河出文庫で!(まぁ、著作の中でいちばん文学度が高いかもだが)
 いや、うれしいですけど・・・でもこの表紙、あたしのイメージと違う(汗)。 偏愛する物語であるが故に、装丁にはこだわりが出てしまうじゃないか。
 ともかく、『時のかたち』とか手に入りにくいものも復刻したらいいなぁ、と願う今日此頃(いや、持っているんだけどさ、どこにしまったかわからないから・・・カドカワの電子書籍にあるやつは買い直したけど。 つまり『罪深き緑の夏』も電子版があるんですが、やっぱり紙書籍も欲しいわけです。 それに、売り上げに貢献出来たら次につながるかもしれないしね)。

  人みな眠りて.jpg 人みな眠りて/カート・ヴォネガット
 ヴォネガット、最後の短編集だそうな。
 河出文庫の最近のヴォネガットはすっかりかわいいイメージになっているが・・・このジュブナイルっぽさで読者層が広がるといいな、と思います。

  黒後家蜘蛛の会3文庫新版.jpg 黒後家蜘蛛の会 3【新版】/アイザック・アシモフ
 3冊目。 この表紙の人(1巻から出ているが)はヘンリーなのだろうか? なんか違う気がする・・・象徴としての“給仕”かもしれない。
 「ミステリ好きならば『黒後家蜘蛛の会』は読んでいて・知っていて当たり前」という文脈で語られがちですが、そういう<年表的に重要な作品>は名前は知っていても読んだことがないという場合がある。 ガンガン読んでる時期に品切れだった作品とか、あたしにも結構穴がある。 あたしはたまたまSF方面からアシモフを好きになり、その流れで読んでたけど(しかも最初は古本屋で買ってるし)、そうじゃなかったら読んでいたかどうかわからない。 ほんとに、タイミングだ。
 でも定期的に新版が出ることで品切れ時期を減らせるなら、そのタイミングを逃さずにすむわけで。 またその時々の有名人が解説を書くことでビルドアップされている感じがする。 そして何回も読んでいるのに、またぱらっとめくってしまうとつい読みふけってしまう。

  機龍警察 火宅.jpg 機龍警察 火宅/月村了衛
 うわぁ、なんかこの表紙、コワい!
 『機龍警察』ってこんな話だったっけ・・・と胸に手を当てたくなる。 今作はレギュラー登場人物それぞれにスポットを当てた短編集とのこと。 長編と違って内省的な内容になるのだろうか・・・どきどき。

  ファイアマン1 ジョー・ヒル.jpgファイアマン2 ジョー・ヒル.jpg ファイアマン/ジョー・ヒル
 えっ、ジョー・ヒルが消防士の話を・・・書くわけないよね。
 表紙からはアメコミっぽい感じがしますが、なんかスティーヴン・キングっぽい香りも。
 世界中に蔓延する謎の病気の話らしい。 『ザ・スタンド』を連想してしまうのはいけないことかしら。

ラベル:新刊
posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする