2018年05月12日

今日は15冊(その2・マンガ編)。

 引き続き、マンガです。 8冊もあるのよ・・・。

  ミステリと言う勿れ2.jpg ミステリと言う勿れ 2/田村由美
 思っていたよりも早い2巻の登場! うれしい!(ただ単に、あたしが1巻を買ったのが遅かったからだが・・・)
 またしてもエピソードが途中で終わっています! ずるい!(でも1巻の続きの話は完結した)
 整くんに親友ができた! めでたい!

  獣医者正宗捕物帳1.jpg 獣医者正宗捕物帳 1/逢坂みえこ
 「なんちゃって時代劇」だそうですが、『SHERLOCK』の江戸風味の日本版、と言えないこともない、かな。
 原作としてコナン・ドイルの話を使用しているわけではないですが、ネーミングなどに愛あるトリビュートを感じます。 『名探偵ポアロ』のドラマ版とか、グラナダTVの『シャーロック・ホームズの冒険』からの影響を作者ご本人もエピソード解説で認めておられ、というか元ネタについて語らねばならないほど、若い読者は『シャーロック・ホームズの冒険』や『名探偵ポワロ』を知らないのね・・・と思うとがっかり。

  七つ屋07.jpg 七つ屋志のぶの宝石匣 7/二ノ宮知子
 7巻目。 本筋+宝石エピソードというあたし好みのバランスですが、残念ながら今回はその一つ一つのエピソードが弱い感じが(ブルーグリーンダイヤのエピソードのみ光っています)。
 宝石の気が読めることと、霊能者呼ばわりは別次元だと思うので、そこは切り分けていただきたいなぁ。

  初恋の世界04.jpg 初恋の世界 4/西炯子
 4巻目ですが、ここもまだ通過点という感じ。 もうちょっと進んでからまとめて読みたい感じ。
 傲慢年下男の正体やなんとなくの目的ははっきりしますが、それよりも別の問題のほうが水面下から浮上してきてるし。 高校の同級生4人をメインキャラにしたことで、話は広がったけど一冊では全員の深掘りができないさみしさがある。 なので早く続きを!

  シロがいて.jpg シロがいて/西炯子
 5歳の弟が猫を拾ってきてからの、15年間の家族の点描。
 出てきた瞬間からダメ男だとわかる父親のクズっぷりがすさまじい。 それに気づいていながらも成績優秀な姉は自分が父親に似ていることに気づかないのが不憫(のちに痛い目に遭って、やっと気づくみたいですが)。 母親はよくできた人なんだけど、そういう人がダメ男を助長させてしまう哀しさ(でもそれもひっくるめて最後まで面倒見ますの心意気がすごい)。
 シロは自由闊達に生きてたみたいだけど、それが救いです。

  キスする街角.jpg キスする街角/西炯子
 オムニバス短編4つ。 意外と普通。 読者の対象年齢低めのものでは、西作品の本領が発揮しきれないような・・・。
 それにしても一人の作家の本、同日発売で3冊というのは珍しい(三か月連続刊行というのはよくあるが)。 それだけ西炯子はいま勢いのある作家だということなのでしょうね。

  アルスラーン戦記09.jpg アルスラーン戦記 9/荒川弘
 そういえば、原作が完結してから初めてのコミック発売ですね。
 あたしは文庫10巻あたりで読むのをやめたので・・・もうこれで最後まで読んだらいいかな、の気持ちに。

  ちはやふる38.jpg ちはやふる 38/末次由紀
 どうしよう・・・びっくりするほど面白くない。
 というか、読んでいて気持ちが全然乗ってこないというか、描かれていることがどんどん素通り。
 これ一巻では話が途中すぎるということもあるでしょうが・・・ここまでそんなに触れてこられなかった人が突然現れたり、主役のように描かれるので「えっ?!」っとあっけにとられてしまうというか。 これまでそんなに真剣に読んでこなかった(読めなかった)報いを受けているのでしょうか。
 もう、クイーンや名人位をとるとかはいいので、そこに向かうあたりで終わってもいいのではないでしょうか。

ラベル:新刊 マンガ
posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする