2018年02月24日

今日は10冊(その1)。

 まだ立ち直れません。 油断すると泣く。
 でも反省しました。 仕事もできない、人としてもどうよ、というやつをいくら集めても漣さんとは等価にならない。 むしろ同じ土俵に上げてしまったこと自体、大変に失礼なことでした。
 でも、いざとなったらあたしは悪魔に魂を売ることも辞さないやつだ、とわかりました。

  コマドリの賭け1.jpgコマドリの賭け2.jpg コマドリの賭け/ジョー・ネスボ
 <ハリー・ホーレ>シリーズ第3弾。 とはいえ2冊目は未訳なので、今のところ『ザ・バット 神話の殺人』の直近の続きはこれ、ということになる。 これでやっとこのシリーズ、続きが読めるぞ・・・。

  そしてミランダを殺す.jpg そしてミランダを殺す/ピーター・スワンソン
 これは訳者の務台夏子さんが「ぜひ訳したい!」と自ら持ち込んだ企画に編集者がのっかったもの。 先が読めない!、そうな。 男女4人のモノローグで進行する、殺すものと殺されるものの攻防。 「どうしようもないやつは殺しても構わない」と考える登場人物がいるようです・・・ちょっと今、他人事じゃない感じ。

  月下の蘭 殺人はちょっと面倒.jpg 月下の蘭/殺人はちょっと面倒 /小泉喜美子
 かつての短編集、2冊合本。 これまで小泉喜美子の短編傑作選は中公文庫から2冊出てますが、編者の日下氏曰く「400ページ前半が歓迎される中公文庫」ではこの2冊合本ができず、数編を削るしかないため、「500ページの短編集を出してくれる創元推理文庫に引き取ってもらった」とのこと。 そうやって出版社を使い分けてるんだ! なんかすごいな!

  サイレントスクリーム.jpg サイレント・スクリーム/アンジェラ・マーソンズ
 イギリスの警察小説、と言われるとそれだけでなんか正統派の香りが。 しかもシリアルキラー物。 でも主人公はかなり型破りの警部さんのようです。 新たなシリーズ、また始まりました。

  アルカディア トム・ストッパード.jpg アルカディア/トム・ストッパード
 これは舞台が観たかったんですけどね、観れなくて。
 トム・ストッパードはちょっと難しいんだけど、なんか好き。 理系と文系を縦横無尽に橋渡しするというか、そういう区分け自体があまり意味がない、と考えているっぽいから。 文系でも理系でもない(どちらかになりきることもできなかった)あたしは、こういう空気感が心地よいのさ。

ラベル:新刊
posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする