2018年01月23日

今日は9冊(その1)。

 気がついたらもう1月も後半ではないか!
 まだちょっと風邪を引きずっていて体調が万全ではないので、そっちについ気を取られてしまっていた。

  贖い主1.jpg贖い主2.jpg 贖い主 顔なき暗殺者/ジョー・ネスボ
 <ハリー・ホーレ>シリーズ(日本語翻訳の)最新刊。
 順番通りに翻訳が出ていない弊害で、どれから手を付けていいのかわからない状態である(一作目『ザ・バット 神話の殺人』は出てわりとすぐに読みましたけど)。 だって集英社が最初に出した『スノーマン』、ハリー・ホーレシリーズの7作目だよ・・・。
 ずっと絶版だった三作目『コマドリの賭け』が同じ集英社文庫で復刊・来月発売ということなので・・・これでじわじわ穴が埋まってくるのでは!(でも翻訳が戸田さんじゃない、ランダムハウス時代のものそのままらしい。 しかも二作目は未邦訳だぜ)

  魔女 樋口有介.jpg 魔女/樋口有介
 一時期樋口有介にすごくはまって、あらかた読んだ。 勿論デビュー作『ぼくと、ぼくらの夏』はそれよりも前に読んでいたのだけれど。 で、『魔女』もその時期に読んだような気がするんだけど・・・今回、創元推理文庫での復刻版はただの復刻版ではなく、筆者による大幅改稿・増量ありということなので。
 いわゆる<青春ミステリ>に分類される筆者の作品には共通項も多いのだけれども(何故主人公の男子がそんなにも女子、特に年上の女性にもてるのか、など)、青春期のどうしようもないほろ苦さ描写は筆者の独壇場というか、唯一無二だと思うのです。

  モナリザウィルス1.jpgモナリザウィルス2.jpg モナリザ・ウィルス/ティボール・ローデ
 これは本屋さんの新刊棚で見つけて驚いた。 翻訳は酒寄さんではないか、チェック漏れ!
 はっ、『このミス』に載っていた<各社の隠し玉>で、小学館文庫の「年明け早々にお届けする話題作」ってこれか!
 <『ダ・ヴィンチ・コード』の系譜に連なる>と過去のヒット作に便乗する宣伝はいかがなものかと思うが・・・ダン・ブラウンも確か新作出ますしねぇ。 無名の作家、しかもドイツ圏となったら、そう盛り上げるしかないのかなぁ。
 あぁ、出版不況ってかなしい。 でもそんな状況でも翻訳が出るのだから、面白いんだろう!

ラベル:新刊
posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする