2017年12月24日

今日は今年最後の8冊。

 とりあえず、12月最後の新刊です。
 1月4日発売のキング『ドクター・スリープ』文庫版をどうしようか悩み中・・・。

  御子柴くんと遠距離バディ.jpg 御子柴くんと遠距離バディ/若竹七海
 作者あとがきによれば、御子柴くんはひどい目に遭わされるらしい。 それは作者からの愛情が増してきたからかしら?
 前作同様連作短編集ですが、タイトルに食べ物の名前がないので・・・甘味需要攻撃から御子柴くんが遠ざかってくれてたらいいな、と読者としては思う。

  背教者ユリアヌス1.jpg 背教者ユリアヌス (一)/辻邦生
 わー、辻邦生、超懐かしー! 大学のときなんか一時期ぐわーっとまとめて読みふけってた。 勿論、その時期で全作品を読めたわけではないのだが、個人的にヨーロッパを舞台にしたもののほうが好きだった(一気に読みすぎてタイトルもわからなくなっているという・・・)。 日本を舞台にした『西行花伝』『銀杏散りやまず』『天草の雅歌』なんかもいいんですけどね。
 で、これは読んでなくて・・・でもタイトルからして明らかにヨーロッパでしょ、と裏表紙も見ずに買い上げ決定。 何巻まで続くのかな・・・怖いので調べてない。

  アリスマ王の愛した魔物.jpg アリスマ王の愛した魔物/小川一水
 小川一水お久し振りの短編集。 一回単行本として出たものの文庫化なので、書かれた時期から多少のタイムラグがあります。 でもご本人は『天冥の標』最終章にかかりきりでしょうから、ちょっとでも印税が入って生活が安定してくれてたらいいな(って、あたしが心配するほどのことはないとはわかっているのだが・・・)。

  内部の真実.jpg 内部の真実/日影丈吉
 懐かしの作品発掘シリーズ。 <戦後を代表する本格推理の逸品>とのことですが、あたしは舞台が戦中の台湾であることに惹かれました。 歴史の暗部かもしれないけれど、租界とか、戦争故に異国人が集まることで新しい文化や風俗が生まれて、その中でアイデンティティを保ったり揺られながら生きている人たちの話には理由はわからないのですが、昔から面白いと感じてしまうので、これもそうならいいなぁ、と。

  蝶のいた庭.jpg 蝶のいた庭/ドット・ハチソン
 さっぱり知らない作家ですが、<おぞましすぎる世界の真実を知りたくないのに、ページをめくる手が止まらない>というコピーがやけに訴えてきて。 「うわー、その気持ち、わかる〜」と思ってしまったからでしょうかね。
 でもこういうタイプの話は一気読みしたいところですよね。 休み中に読めるかな・・・。

  嘘解きレトリック09.jpg 嘘解きレトリック 9/都戸利津
 おっと、今回の表紙はずいぶん、動きが・・・。
 と思ったら<次巻、ついにクライマックス!>ぞな! まぁ、ある程度話は進んできちゃいましたからね。 戦争の気配を感じさせないうちに終わるのが潮時なのかも。

  ハブアグレートサンデイ1.jpg ハブ・ア・グレイト・サンデー 1/オノ・ナツメ
 イラストレーターとしてはともかく、マンガ家としてのオノ・ナツメってなんか敷居が高いというか、熱狂的なファンがいそうで踏み込めない・・・と思ってました。 でもなんかこれはタイトルにやられ、この表紙ののほほんとした空気感にもやられ、「ワイド版でもないのに一巻が薄いなぁ」と感じつつ、買ってしまいました。

  レベレーション03.jpg レベレーション 啓示 3/山岸涼子
 ついに3巻目! だいたい一年に一冊のペースなので(2巻もこんな時期だったような・・・)、なんだか読むのがもったいない。 しかしこの表紙にはまた新たなるエネルギーが! 一巻からまとめて読み返したい、そんな気持ちにさせられるわ〜。

ラベル:新刊 マンガ
posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする