2017年07月31日

今日は、えっと、何冊?(その3)

 というわけで、今回はこれでラスト。

  満願文庫版.jpeg 満願/米澤穂信
 あ、『満願』、もう文庫化するんだ〜。 「早くない?」と思いつつ、自分自身の体感時間がただ速まっているだけかもしれない・・・わぁ、内容に負けず劣らず怖い感覚。
 読み返すならまず『万灯』からかなぁ。 一度読んだ短編集は、次はどこから読むか、まるでアルバムをシャッフルで聴くような楽しみもあると思う。

  黙約1.jpeg黙約2.jpeg 黙約/ドナ・タート
 もともと、1990年代に扶桑社ミステリー文庫から『シークレット・ヒストリー』として出版されたものを改題して復刻。
 何故新潮文庫がそんなことを?!、と思ったら・・・解説(?)を村上春樹が書いていた。 作者とお知り合いらしいです。
 でもあたしがひかれたのは、表紙から「あ、ギリシャ神話!」と感じたから。 上下巻合わせて1000ページぐらいありそうな厚さも好ましい(どうせ分冊するならこれくらいにしてもらわないとね)。

  墓標都市.jpeg 墓標都市/キャリー・パテル
 SFで、タイトルに<都市>とついていたらなんか素通りできない。
 実際、『都市と都市』というすごい作品もありますし。
 でもなんとなくあたしは、『喪われた都市の記録』へのノスタルジーという気がしないではないのだが・・・。
 ともかく、面白ければいいのです。
 で、結局何冊だったのかといえば・・・20冊でした。 多分、8月はそんなにほしい本が多くなかった気がするから、きっとバランスはとれている、はず。

ラベル:新刊
posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする