2017年06月24日

今日は6冊。

 一日雨だといっていたくせに降ってない、しかも暑い!
 本降りになってきたのは夜からで、ちょっとすごしやすくはなったけど、でもやっぱり暑いなぁ。
 でも窓を開けていると、床から積んでいる本が(窓の近くにあるやつが余計に)微妙に湿気ていく気がしないでもない・・・でもまだ6月だからクーラーつけたくない・・・本を整理すればいいのだが、どうやって。 なんだか日々堂々巡りである。

  宇宙兄弟31.jpeg 宇宙兄弟 31/小山宙哉
 もう31巻なんだ〜、と思いつつ、1巻からほぼリアルタイムで読んできているので(それこそブームになる前から)、あんまり長いと感じない。 どんどん増え続ける登場人物たちに「このままでは終わらないのでは・・・」と思ったこともあるけれど、それもありだなと受け入れてきている今日此頃。 主人公はあくまでムッタとヒビト。 二人の人生において出会った人たちは、すべてこの物語には必要で。
 今回はヒビトの巻。 ロシアでの日々の話。

  死の天使ギルティネ1.jpeg死の天使ギルティネ2.jpeg 死の天使ギルティネ/サンドローネ・ダツィエーリ
 『パードレはそこにいる』、続編(事件は違うがメインキャストが同じ)。
 急行列車の一等車両の乗客が全員死亡。 イスラム過激派が犯行声明を出すも、それを不自然と感じる捜査官、というちょっと社会派な気配を感じるイタリアミステリ。 でも、あたしはこの作者の名前をすらすら言えない・・・。

  鏡の迷宮.jpeg 鏡の迷宮/E・O・キロヴィッツ
 エージェントに送られてきた原稿は、未解決の20年前に起こったある殺人事件について書かれていた・・・というなんだかよくありげなあらすじですが、<視点と思いこみの違いで読者をミスリードする異色のミステリー>という帯文句にひかれてしまいました。 あっと驚くラストが待っているそうな。
 作者はルーマニア出身らしい。 それも珍しいかな、と思って。

  教団X文庫.jpeg 教団X/中村文則
 中村文則には手を出すまいと思っていたのだが・・・(純文学系の人が事件や犯罪をモチーフに描くと、ミステリとしていささか消化不良というか、物足りなさが残ることを吉田修一から学んだので)、でもこの素材は気になるわけです。
 たとえば、篠田節子の『仮想儀礼』や、大岡玲の『ブラック・マジック』などとどう違うのか、みたいなところが。
 うわっ、なんかあたし、性格の悪い本読みだな・・・。

  短編学校.jpeg 短編学校<アンソロジー>/米澤穂信 他
 アンソロジーは苦手なあたしですが、「読んだことのない作家を食わず嫌いしてばかりで終わるのではなく、こういうあたりから入ってみて自分に合うかどうか試してみる」というのもありかな、と思うようになりました。 長編一冊読むよりは、ハードル下がりますし。
 通勤電車で読むのは大長編か、短編集がいい、というあたしの好みにもよります(体調が微妙なときには長編はきついので、さっと踏みとどまれる短編集のほうが楽)。
 学校を舞台にした、という共通テーマもよかったかな。
 でも実は、一瞬米澤穂信の新作だと勘違いしたんですけどね。

ラベル:新刊
posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする