2017年04月15日

今日は11冊(その1)。

 4月に入って、なんかやっと落ち着いてきたようなきていないような。
 でも花粉症の症状が出てきているような気もします・・・。
 あぁ、すごしやすい季節は終わりを告げた。

  海街ダイアリー08.jpg 海街diary 8 恋と巡礼/吉田秋生
 『海街』も8冊目。 ゆっくりとではあるが、確実に時間は流れていく。
 もしかして、4姉妹が一緒に暮らすことがなくなる時期が、この物語の最終回?
 それはせつなすぎるので(時期的にももうすぐだと見えてしまっているので)、もうちょっと続きを。 それで「えっ、こんなところで終わるの?!」というなにげない場面で終わってほしい。
 それでも、彼女たちの日常は続く。 そう信じていられる物語だから。

  東京タラレバ娘08.jpg 東京タラレバ娘 8/東村アキコ
 逆に、「えっ、もう出るんですか?!」と驚きの『東京タラレバ娘』。 3ヶ月に一冊ペースで出すスケジュールでも組まれているのでしょうか。 その間に、作者が入院したようで、話は7巻の終わりから進んでいるようでまったく進んでいない!
 こういう中途半端なもの出されても・・・雑誌読んでるのと同じ感覚になっちゃうよ。 発売日延期でいいから、もう1エピソード収録してほしかった。

  七つ屋04.jpg 七つ屋志のぶの宝石匣 4/二ノ宮知子
 こちらは宝石やブランド物をめぐるエピソードがそれぞれ面白いので、メインストーリーが進まないことなどまったく気にならない。 一話完結ベースなのがよいのでしょうか。
 バブル幻想を引きずる女性と、SNSでのリア充自慢を「結局、同じことなのかも」と見てしまう志のぶの姿は、流行に乗れる者と乗れない者という永遠の対比でもあって。
 今回は扱われる宝石の種類が少なかったのと、志のぶが“恋”(?)を意識しつつあるのが「ちょっと早いぞ!」と心配。
 謎の人物が出てきて話も次から進みそうだし、もうちょっと<宝石エピソード>をゆっくり楽しみたいのですよ。

  G線上のあなたと私3.jpg G線上のあなたと私 3/いくえみ綾
 『あなたのことはそれほど』がドラマ化で話題ですが、あたしはこっちの方が好きなんですよね・・・。
 いい大人が始めるヴァイオリン、G線上のアリア。 子供の頃ヴァイオリン習っていたあたし、ドストライクな設定です(あたし自身は当然のように挫折していますけどね)。 だからなかなかうまくなれないことにいら立つ&練習すればするだけ(ある程度までは弾けるようになる)ってとこ、リアルにわかりますわ〜。
 元OL、大学生、子育て中の主婦、という、ヴァイオリン教室がなければ絶対に出会えなかっただろう3人が仲間になっていく過程が最高にキュートで。 だからもう3人の発表会のあたりでは涙が止まりませんでしたわ。
 3巻でひとつの到達点を迎えてしまった感じ。 このあとは恋バナメインに移行するのか?!
 でもヴァイオリンを大事なモチーフにするのは忘れないで〜。

  花冠の竜の国アンコール4.jpg 花冠の竜の国 encore4/中山星香
 うーむ、あたしはいつまで読み続けるのだろうなぁ、これを。
 手の引き時を見失った感がある・・・。
 親になったにもかかわらず、相変わらずすぎるリゾレット。 あなたに成長を期待するのはむだなのか・・・(いや、成長してないわけじゃないんだけど、エスターに対してだけほとんど昔から態度変わってないというか。 それは自分自身の自身のなさ故だろうけど、エスターを信頼していないってことにもなるのでエスターに失礼じゃないか、といいおばちゃんになってしまった自分は思ってしまうのです)。
 とりあえず“encore”が終わるまではお付き合いしましょう。

ラベル:新刊
posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする