2017年03月18日

今日は11冊(その1)

 なんか今回、上下巻が多いのでした。

  灰色の密命1.jpeg灰色の密命2.jpg 灰色の密命【1919年三部作2】/ロバート・ゴダード
 あぁ、いつの間にやら第二弾が!
 いかにもスパイ小説!、な感じの装丁ですが、「ロバート・ゴダードがねぇ」という気持ちになってしまうのは昔の作品しか読んでないからですかね。 イメージは叙情派なもので。

  マロリー ルート66−1.jpgマロリー ルート66−2.jpg ルート66/キャロル・オコンネル
 キャシー・マロリーシリーズ最新刊。
 シリーズ初の上下巻ということで、どんなに長い話かと思ったら・・・一冊でまとめようと思えばまとめられたんじゃないのかな、という微妙な厚み。 『クリスマスに少女は還る』(これはシリーズではないですが、一冊で出ている)のほうが厚いのでは?
 それとも、電子書籍に対抗するためには楽に携行できるもののほうが求められているということなのか。 でも上巻が終わりそうなときは下巻も持って歩くことになるし、電子書籍を上下巻別に売る意味もよくわからない(合本で売っているパターンもありますが、そもそも分ける必要ないし。 装丁の問題?)。
 ルート66はアメリカのかつての大動脈。 けれどハイウェイが整備され、いまやさびれつつある道路、らしい。
 だからこそこの道には様々な人々の思いが残っている。

  迷宮の天使1.jpg迷宮の天使2.jpg 迷宮の天使/ダリル・グレゴリイ
 タイトルから想像がつきませんがSFです。
 しかも「意識と自由意志の不在が証明された近未来を舞台」にしているという!
 自我と現実が容易く書き換えられる世界、という響きにしびれます。 もはやSFではなく、すぐそこにある未来なのでは。
 こういうの、ドキドキしちゃいますね、つい。

ラベル:新刊
posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする