2017年03月01日

今日は5冊。

 もう3月ですよ! どうしましょう!
 通勤電車の窓から見える桜の木が、樹皮が赤くなってきているのが見える!
 あぁ、もう春なんだ、冬は終わりなんだ〜!

  続数寄です!2.jpg 続 数寄です! 女漫画家東京都内の数寄屋で暮らす 弐/山下和美
 まさか最終巻だとは思いもしなかった・・・この連載はライフワークとして(多少間があきつつも)ずっと続いていくものだとばかり。
 でも実際に家が建っちゃって、暮らし始めてしまえば、日常(というか仕事と締切)に追いまくられる日々になってしまうのはわかる。 そこからネタを拾い続けるのも限界があるよなぁ、というのを読んでしみじみ納得。 だって内容はほとんどお父上の昔の家の改築話とか、蔵田さんの新しい仕事のこととかだもの。
 マンガ家さんのエッセイって面白いんだけど、テーマを決めてしまうと続けるのが難しくなっちゃうのかなぁ。
 まぁ、作品で勝負したい、という気持ちが強いからだろうけど。
 でもこのシリーズで、日本家屋の奥深さを改めて知りました。

  パパトールドミーココハナ05.jpg Papa Told Me 5/榛野なな恵
 雑誌<ココハナ>に連載が移ってから単行本5巻目。 とはいえ作品中の世界の時間はそれほど流れていない。
 相変わらずの知世ちゃんとおとうさんの日々。 もうあり得ないレベルに来ていますが、それを特殊な世界だと認識しないことがこの作品を楽しむための心得、というか。 要は、ファンタジーなんです。 だからなんでもありなんです。

  青鉛筆の女.jpg 青鉛筆の女/ゴードン・マカルパイン
 タイトルから、これも埋もれた古典の復刻かと思っていたら・・・まごうことなき新作。
 しかもMWA候補作で、「書籍、手紙、原稿で構成される凝りに凝った長編ミステリ!」だという!
 そんなこと書かれたら・・・期待しちゃいますよ。

  秘密だらけの危険なトリック.jpg 秘密だらけの危険なトリック/ジョン・ガスパード
 <マジシャン探偵>シリーズ第2弾。 とはいえ「ぼく」の語りで進んじゃうユーモア・ミステリ。
 こういうライト感のあるものも好きなんです。 いつも重厚なものばかりだと心も重くなるし(でもそんなずしりとくる重さも好きなんだけど)。
 ま、結局、面白ければジャンル関係ないのです。

  紙片は告発する.jpeg 紙片は告発する/D・M・ディヴァイン
 ディヴァイン新作(というか未邦訳)、来ました!
 「ディヴァイン究極の技巧!」だそうですよ! 訳も中村有希さんだし、これまた期待しちゃうじゃないですか。
 ・・・あたしは東京創元社に年間いくら使っているのだろう(でも出ている本を全部買っているわけではないのよ)。 でもそれだけ(それ以上)の見返りをもらっているので、今後も買い続けますよ。

ラベル:新刊
posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする