2016年11月06日

今日は3冊。

 あぁ、これが出ると「秋だなぁ」と感じられる書店の風物詩。

  ハンナ18ブラックベリーパイは潜んでいる.jpg ブラックベリー・パイは潜んでいる/ジョアン・フルーク
 <お菓子探偵ハンナ>シリーズ、第17弾! コージーものは結構長寿シリーズが多いけど、これもその仲間入りは十分できるような。
 今回、いつもよりも持ったとき厚みがある! レシピが多いだけではなさそうだ。

  顔のない男.jpg 顔のない男/ステファン・アーンヘム
 <刑事ファビアン・リスク>シリーズ四部作の第一弾、とのこと。
 出たのは先月半ばぐらいでしたが、ちょっと悩んだのは「四部作全部、翻訳してくれるのか?」ということ。 実績の少ない版元(これはハーパーブックス)だとドキドキします。
 でもスウェーデンものだし、「過去のいじめがもとで、大人になってから起こる殺人事件」というあらすじには大変惹かれるものが。 復讐モノ、好きなもんで(予想と違ってたらどうしよう)。 だとしてもスウェーデンでめちゃめちゃ売れた、ということだから話題作であることは間違いない。

  死刑のための殺人.jpeg 死刑のための殺人/読売新聞水戸支局取材班
 土浦無差別殺傷事件の被告にずっと取材していた新聞記者による、死刑執行を受けてのかつての取材日記掘り起こし&回顧録といった感じか。
 「誰でもよかった」に代表される事件はただむなしいばかりで、犯人の“心の闇”なんて探っても何の意味もないような気がしていたから一瞬スルーしそうになったが・・・それ故にあたしはこの事件のことをあまりわかっていないことに気づく。
 やっぱりまたノンフィクション読みたい心についた火が、燃え続けているみたいだ。

ラベル:新刊
posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする