2016年09月11日

今日の10冊(その1)

 あっという間に9月も3分の1が過ぎた・・・のだが、まだ最高気温が30℃を切らないので、そんな実感がさっぱりない。 あぁ、ブログの引っ越し先を早々に検討しなければさすがにやばくなってきたぞ!

  紅茶と薔薇の日々.jpg 紅茶と薔薇の日々/森茉莉
 森茉莉の人生ってある種の理想だよねぇ、と思ったりする。
 なにしろ父親は森鴎外。 長女である彼女は父に猫っかわいがりされて横のものを縦にすることもなく育つ。 16歳で富豪に嫁ぎ、離婚しても「お嬢様育ち」精神は変わることなく生涯を全うする(その間に『恋人たちの森』『甘い蜜の部屋』といった、のちに影響を与え過ぎの作品も書いているのがただ者ではない証拠)。
 そんな“一生涯お嬢様”の食に関するエッセイ集。

  竜との舞踏文庫1.jpg 竜との舞踏 上 <氷と炎の歌:第五部>/ジョージ・R・R・マーティン
 上・中・下と三ヶ月連続刊行予定の第一弾。 そうよね、文庫なのに1700円越えだもん、一気に出られてもつらい(厚さも相当のものですよ)。
 もはや『氷と炎の歌』というよりもドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の原作、といったほうが通りがよくなってしまった感がありますが、あたしは原作から先に入ったので意地でも『氷と炎の歌』と言い続けるぞ!
 第六部はまだ本国でも出ていないようなので・・・確実にドラマに追い越されるじゃないか(ちなみにスターチャンネルに入っていないあたしは『ゲーム・オブ・スローンズ』のDVD−BOXを地道に買っております)。

  ノースガンソンストリートの虐殺.jpg ノース・ガンソン・ストリートの虐殺/S・クレイグ・ザラー
 あまりヴァイオレント色を全面に出してくる作品はあたしの守備範囲ではないのですが(ときに例外あり)、これはもう、表紙が<雪が積もった路面>なんですよ! すっかりそれにやられたといっても過言ではない。 しかも雪に鮮血は映えるよね〜(暴力苦手とかどの口がそんなことを言うのか)。
 どうやらレオナルド・ディカプリオが映画化権を獲得、彼の制作・出演でプロジェクトが進行中とのことですが・・・ほんとかな? そういう話、ほとんど途中で潰れちゃうんだけど。

  熊と踊れ1.jpg熊と踊れ2.jpg 熊と踊れ/アンデシュ・ルースルンド&ステファン・トゥンベリ
 早川書房が満を持してお送りする北欧ミステリ大作!、ということで当然乗っかります。
 アンデシュ・ルースルンドといえば『制裁』以降のシリーズ3作品や『三秒間の死角』でこれでもかと容赦ない話をぶっ込んでくる人である。 しかもこれ、実際に起こった事件をモデルにしているのだそうな!
 北欧ミステリ、まだまだ尽きないな!

ラベル:新刊
posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする