2016年08月27日

今日の4冊。

 帰りが遅いので本屋に寄れるか自信がなく(結局金曜日は寄れなかった。 大阪駅で降りたらジュンク堂22時まで開いているが、そんな寄り道をしていたら更に帰りが遅くなるし、播州赤穂より西はその段階で大雨のため運転見合わせになっていたので、うかうかしていたら神戸線もその雨の勢いをくらいそうな気がして早く帰りたかったのである)、今回は通販を利用。 平日は受け取れないので、土曜日に受け取りました。

  ミスターメルセデス1.jpgミスターメルセデス2.jpg ミスター・メルセデス/スティーヴン・キング
 ソフトカバーとはいえ単行本サイズ。 悩みましたが・・・数年待って文庫化されても同じように2冊で収まるはずがなく(実際、『11/22/63』も来月かな、文庫が出るらしいですが上・中・下になる予定らしく)、そうすると値段はきっと数百円くらいしか変わらない。 海外ものには少々手抜きの文芸春秋もキング作品は装丁に力を入れるから、大きいサイズのほうがうれしいし。
 しかも、キングにとって初めてのエドガー賞受賞作!

  ハリーオーガスト.jpg ハリー・オーガスト、15回目の人生/クレア・ノース
 最近、タイトルが人名・表紙がその人の肖像画(?)、みたいな本がやたら目に入るような気がする。 これもそのひとつだけれど、『15回目の人生』って・・・ケン・グリムウッドの『リプレイ』みたいな感じ?
 しかし大森望さんの解説によれば、その後乱立した<『リプレイ』もの>とは一線を画すまったく違う展開の作品らしい。 てことは純文学テイスト漂う表紙の雰囲気を裏切る堂々たるSFってことね!

  夏の翳り.jpg 夏の翳り/ジョイス・メイナード
 この作者の名前、なんか聞きおぼえがあると思ったら、映画『とらわれて夏』の原作者であった(ちなみにニコール・キッドマンが賞レースに名乗りを上げるきっかけになった『誘う女』の原作者でもあるらしい)。
 サンフランシスコを震撼させた連続殺人犯と対決し、死にかけた少女の物語、という
だけであたしにとってはストライクゾーン直球だが、なんと実話をベースでご本人たちの
承諾を得て小説化したものだという。 なんてこった!
 更に、訳者あとがきによれば作者は大学生のとき、当時すでに隠遁生活を送っていたサリンジャーと同棲していたとか! そのときのことをまとめた手記も出ているらしい。
 なんかいろいろすごすぎる。

ラベル:新刊
posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする