2016年01月23日

今日は6冊。

 一月後半の新刊ラッシュも、これでひと段落かな?

  アルモニカ・デアボリカ.jpg アルモニカ・ディアボリカ/皆川博子
 『開かせていただき光栄です』の続編。 皆川博子は基本的に続編を書かない人、というイメージがあったのですが、それだけあのお弟子さんたちのキャラ立ち具合、そして盲目の判事という渋すぎる探偵役といい、愛着がおありだったのではないだろうか。
 だって、読者としても彼らにまた会えるなんてうれしすぎるもの!

  オータムタイガー.jpg オータム・タイガー【新装版】/ボブ・ラングレー
 これもジャンルとしては冒険小説でしょうか。
 でも以前、同じ作者による『北壁の死闘』を読んだらすごく面白かったんですよね(あのときは山岳小説として読んだつもり、訳も海津正彦さんだったし)! しかも今回の翻訳は東江一紀だ! ボブ・ラングレーの本領、見せていただきましょう。

  血の極点.jpg 血の極点/ジェイムズ・トンプソン
 『極夜<カーモス>』から続くフィンランド・ミステリ<カリ・ヴァーラ警部>シリーズ4作目にして最終巻。 最終巻なのは作者急逝のため。
 5作目が途中まで執筆されているらしいんだけど・・・そういう終わり方ってひどいよ。
 これも『ミレニアム』みたいに誰かが後を引き継いだりするのかなぁ・・・。

  霜の降りる前に1.jpg霜の降りる前に2.jpg 霜の降りる前に/ヘニング・マンケル
 こちらも昨年急逝したへニング・マンケルの代表作<ヴァランダー警部>シリーズの9作目にして日本における最新刊。 へニング・マンケルの未邦訳作品はまだまだあるし、闘病生活と創作について綴ったエッセイ集的なものも今後東京創元社から発売予定らしいので、<ヘニング・マンケル・ロス>はその頃にやってくるのかもしれない。
 なにしろ彼が、北欧ミステリブームにあたしを引きずりこんだ張本人なのだから。

  ヨシツネ.jpg 遠藤淑子作品集 ヨシツネ/遠藤淑子
 特にこれがメインってわけじゃないけど、短編が一冊分たまったので出しときますか、的な感じですかね? でもほのぼのしみじみ系エンドウ節は、つかれているときにはとてもありがたい。
 はい、あたし、とてもつかれています。

ラベル:新刊
posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする