2016年01月03日

2015年に観た映画 マイセレクト

 まだ悩んでおりますが、2015年に観た映画を振り返る個人的新春恒例企画でございます。
 どうしても、後半に観た映画のほうが記憶に新しいので印象が強い感じがしてしまいますが、観た映画は全部手帳に書き込んでおりますので、それを見ながら記憶を掘り起こす作業を行い、リストアップしていきました。
 昨年は、映画館で112本の映画を観ることができました。 かなり多い方です。
 がんばったぞ、あたし!
 これまではベストテン方式で考えてきましたが、順位を決めるのはあたしには無理、と今更ながら気づきまして、ジャンル別に好きな作品を挙げていく方向にしようかな、と。
 それでもあえて2015年を代表する映画を選ぼうと思えば・・・。


 この2本かもしれません。 ※詳細は各記事を参照してください。
 以下、部門別に。

<ブロックバスター部門>
   ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
   ジュラシック・ワールド
 いわゆる<大作映画>の中からはこの2本を。
 チームプレイを中心に原点回帰したMI:シリーズの新たなる出発を目撃した気分に。 次回作が大変楽しみです(それがひどい出来だったら見捨てるかも)。
 『ジュラシック・ワールド』はあたしのノスタルジーがかなり加点している気がしますが、『ジュラシック・パーク』シリーズへのリスペクトへの共感もあり。 人物キャラ設定が甘いとか、さっさと続編決まっちゃったとか不満もないわけではないですが、すごくお祭り気分が盛り上がったので。

<シリアスドラマ部門>
   誰よりも狙われた男
   完全なるチェックメイト
   エベレスト3D
   悪党に粛清を
 『誰よりも狙われた男』は正確には2014年映画かもしれませんが・・・あたしが観たのが2015年2月のことなので。 なので代表する一本には加えられませんでしたが、加えてもいいレベルの作品。 これを残していなくなるとは、まったくひどいよ、フィリップ・シーモア・ホフマン。
 あとはどうしても実話ベースの映画には弱い、うまい役者が出ていたら負ける、というあたしの弱点につけこんでいる『完全なるチェックメイト』『エベレスト3D』。 特に『エベレスト3D』は個人的に思い入れのある出来事・人物が題材だったので・・・はずすわけにはいかなかった。
 そんな中、完全オリジナルの『悪党に粛清を』は、あたしの「復讐モノ好き」の気持ちを再認識させてくれました。 北欧もいい役者の宝庫だなぁ。

<ラブコメ部門>
   はじまりのうた
   マイ・インターン
   きっと、星のせいじゃない
 マーク・ラファロが好き!、という以上のものをもらえた『はじまりのうた』はサントラ買いました。 音楽映画も充実していた2015年です。
 『マイ・インターン』は“いい人デ・ニーロ”にやられちゃいましたが、その後、若い世代の人たちと「あの映画観ました」的話をする機会があって、ジェネレーションギャップを埋めてくれたことについても感謝を。
 <YA部門>があれば『きっと、星のせいじゃない』はベストワン。

<ミステリ部門>
   ギリシャに消えた嘘
   誘拐の掟
   ローマに消えた男
 去年はミステリ映画が豊作だったような気がする(その分、SF映画がなかったような)。
 ヴィゴ・モーテンセン目当てで観ちゃった『ギリシャに消えた嘘』だったけど、オスカー・アイザックも予想以上によかったし、クラシカルな退廃美を堪能させてもらった。
 『誘拐の掟』もまた復讐モノではありますが、リーアム・ニーソンをちょっと好きになってきちゃった記念すべき作品でもあります。
 コメディかと思っていたけれど、ラストシーンで見事にひっくり返された『ローマに消えた男』はやはりミステリに分類したい。

<低予算部門>
   ナイトクローラー
   セッション
   ヴィジット
   マッドマックス/怒りのデス・ロード
 実際に低予算かどうかは別として、お金のなさをアイディアや力技でどうにかした、と感じられたものをこっちに入れました(だからノーCGの『マッドマックス/怒りのデス・ロード』は力技、制作精神は低予算映画時代と一緒、ということで)。
 ジェイク・ギレンホールもまた大作映画よりもインディペンデンス映画のほうが光るし、J・K・シモンズもかっこよかった! M・ナイト・シャマランはもう、やりたいことやってください、という気持ち。

<邦画部門>
   駆け込み女と駆け出し男
   天空の蜂
   屍者の帝国
 邦画のベストはやはり『駆け込み女と駆け出し男』。 『日本のいちばん長い日』は期待が大きすぎたかも。 でも原田監督、充実の一年でした。
 『天空の蜂』は原作を大胆にアレンジしつつも伝えるべきテーマを外さないところが素晴らしく、映画を観た人たちがそれで満足して終わらず、ひとりでも多くが原作を手に取ってくれたらな、という希望。
 『屍者の帝国』は「その年の映画」リスト作りを始めてはじめてに選ばれたアニメかも。

 ここに挙げなかったうちでも、いい映画・役者・設定等ありました。 ここまで書いておきながら、まだ悩んでるのもあります。
 でも、いいや。 今年もいい映画、探すぞ!

posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画関連情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする