2015年12月01日

今日は6冊

 なんてこった、もう11月も終わりですね。
 今年は秋はいたのだろうか? 一足飛びで冬がやってきてしまったようで、どうも体内季節感覚がおかしくて、一応上着を羽織るようにしてみたものの、ちょっと動けば(そして風の流れがないところに来れば)、もう暑い。
 ・・・ほんとに次から12月なのかな?
 しかし出版界は締めくくりに入っているようでございます。

  世界の誕生日.jpg 世界の誕生日/アーシュラ・K・ル・グィン
 70冊予定のハヤカワ補完計画の中の一冊。 装丁も新しくなり、新訳短編も収録。なによりあたしの大好きな『闇の左手』と同じ世界の話です、そりゃ買わないとね。

  ケール死神の刻印.jpg Ker(ケール)死神の刻印/エメリー・シェップ
 あ、メレンハルメ美穂さんの訳ということはスウェーデンミステリだ!、と深く考えずに手に取ってしまった。 警察小説が中心のスウェーデンミステリの中で、これはかなりの異色作とか。 よくわからないけど楽しみ!
 そういえば早川書房から12月半ばに『ミレニアム4』が発売されると告知出てるんだけど、誰が書いたの?(作者はすでにおなくなりです) そして誰が訳してるの?

  友罪.jpg 友罪/薬丸学
 これはハードカバー刊行時に「読みたいなぁ」と思っていて・・・待望の文庫化です。
 その間に、時代がこの本に追い付き、もしくは飛び越えてしまった部分があるのでは?
 だって連続児童殺人犯が自ら手記を発表したりHPを開設したりなんて、普通は誰も思わないもんね。

  カー髑髏城.jpg 髑髏城【新訳版】/ジョン・ディクスン・カー
 アンリ・バンコランシリーズ第3作目の新訳版。 この上なくカーっぽい表紙になんだかときめく。 新訳の新刊であってもレトロ感全開の佇まい、いいよ!

  叛逆航路.jpg 叛逆航路/アン・レッキー
 <『ニューロマンサー』を超える史上初7冠達成>ということで鳴り物入りでの邦訳・発売ですが、あたしが惹かれたのは宇宙船のAIが復讐のために数千人の“肉体”を持つ存在として動き出す、というところ。
 極端にいえば、『ブレーメンU』のアンブレラが超シリアスな世界で生きている設定と言えないこともなくない?

  ノックスマシン.jpg ノックス・マシン/法月綸太郎
 『髑髏城』は別として、他はどれも厚さ2〜3センチ越えの本ばかり持っていたので、これは手に取った途端「薄っ!」とつい驚きの呟きが漏れてしまった。
 本の面白さは薄さや厚さで決まるものではないが・・・でもちょっとさびしくなりましたよ。

ラベル:新刊
posted by かしこん at 03:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする