2015年11月15日

COOL UNCLE/Bobby Caldwell & Jack Splash

 タワーレコードからの告知メールで、<ボビー・コールドウェル、新ユニット起動!>という文を見たのはいつのことだったであろうか。 8月末か9月頭ぐらいだったか。 「あぁ、だから今年のツアーは早かったのか」と納得したのでした。
 ちょうどポイント10倍キャンペーン時期だったからそのまま予約して・・・そしたらば発売日が当たり前のように延期になって、「うっ、以前のリチャード・マークスみたいなことになるのか」と一瞬冷や汗をかいたものの、ボビー・コールドウェルにとっては日本は大事なマーケット。 そんなことにはなるまいと自分に言い聞かせながら、それでもちょっとドキドキしながら待っていたら、新たな発売日(11月11日)前日に届きました。

  クールアンクル.jpg COOL UNCLE/Bobby Caldwell & Jack Splash

 “かっこいいおじさん”ということでいいのでしょうか? 地味なジャケットも「内容で勝負」という気持ちのあらわれかと。
 ジャック・スプラッシュはグラミー受賞歴のあるプロデューサーだけど、お得意ジャンルはHIPHOPやそっち寄りのR&Bという印象。
 まぁ、ボビーも“キング・オブ・AOR”と呼ばれていますが(ていうかそれいつから? ちょっと前まで“ミスターAOR”だったのでは?)、R&Bやブルー・アイド・ソウルの要素も十分の人だからミスマッチということはないでしょうけど・・・パッケージを開ける前からトラック一覧に並ぶ feat. の多さにいささかひるむ。
 ボビーのヴォーカルが少なかったらどうしよう!
 イントロは拍手の音とライヴの始まりを告げるような呼び込みの声。 あ、ライヴ盤的な構成なんだ。 だからバックを務めている人たちがちょこちょこ表に出てきて脚光を浴びる場面もあるけど、主役はあくまでボビー・コールドウェルである、という流れか!
 でも一曲目、なかなかボビーが現れないのでドキドキ。 メイヤー・ホーソーンばっかり歌ってるじゃないか!、と思っていたらいちばんの中サビあたりから余裕の登場で、一気に彼の世界になりました。
 とはいえホーンセクションを従えつつもビートは打ち込みという従来にはないアプローチはソロ名義ではなく新ユニットとした意義であろう。 デュエット曲は前からあったけど、そこにラップが絡むのも新しい。 まさにボビーっぽいミディアムテンポの曲もギターにゆがんだエフェクトがかかっていたりといたるところに仕掛けが。
 おぉ、かっこいいじゃないか!
 それにしても声が変わらないなこの人は・・・いったいいくつなのだろう。
 <来日公演決定! 2015年12月21日 ビルボードライブ大阪>というシールが貼ってあったので、よし今度こそ!、と調べたら・・・びっくりするお値段(目玉が飛び出るとはまさにこのことだ)。 どうもクリスマスディナーつきみたいです・・・ライヴだけでいいので、もっと安くしてもらえませんか! ← 切実なお願い。

ラベル:洋楽
posted by かしこん at 15:55| Comment(0) | TrackBack(0) | Music! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする