2015年06月01日

今日は10冊(その2)。

 遅くなりましたが、続きでございます。

  時を紡ぐ少女.jpeg 時を紡ぐ少女/ジェニファー・アルビン
 創元SF文庫新刊から。 “紡ぎ女が織るつづれ織りと刺繍娘の施す刺繍で作られる世界”での物語。 その能力を持つ娘たちは才能があると評価されながら、その才能は同時に呪いでもある。 こういうSFならではの設定、大好きです。

  悪魔の羽根.jpeg 悪魔の羽根/ミネット・ウォルターズ
 出た、ミネット・ウォルターズ! 表紙は花の写真なのに、タイトル含めて禍々しい。
 こっちは創元推理文庫。 お得意の心理サスペンスらしいのですが、シエラレオネやバグダッドで活動する女性記者たちをめぐる話にしてあるあたり、かなり社会派要素もありか。 これまた分厚いのに、帯には「再読必至」とあったりする・・・一行も油断するな、ということでありましょう。

  湿地文庫版.jpeg 湿地/アーナルデュル・インドリダソン
 いまだに作者の名前を言うときに正しいかどうか考えないといけない(つまりあたしがしっかり覚えているか・発音できるか自信がない)、アイスランドの巨人・初文庫化。
 単行本のときより表紙がやわらかなイメージになっているのが救い(内容はあまり救いがなかった記憶が・・・)。 北欧プリントのワンピースと太陽の光が素敵です。

  01助手席のチェット.jpeg 助手席のチェット/スペンサー・クイン
 単行本時『ぼくの名はチェット』だったものの改題文庫化。 待ってましたよ!
 <名犬チェットと探偵バーニー 1>と表紙の上に細く書いてあるので、随時続刊も文庫になる気配濃厚。 犬が語り手、というまったく新しくはない手法だけれども、うまくやらないと目も当てられない出来になる視点にあえて挑戦し、成功したようであります。これを読まずして犬好きというなかれ!、だそうだから(ちなみにあたしは犬も猫も、どっちも好きです)。 

  パタリロ94.jpeg パタリロ! 94/魔夜峰央
 まだ94巻なんだ・・・100巻までもうすぐ、というイメージがずっとあって。
 仕事場にて「今度、『パタリロ!』の最新刊が出るんだけどね」と話したところ、Eさん、「えっ!、『パタリロ!』ってまだ続いてるの?! ていうか、パタリロまだ子供なの?!」というリアクションをいただきました。 えっと・・・見た目はつぶれあんまんですが(中身もおぜぜにきたないおっさんですが)、年はとっていないはず。
 というか、ずっと追いかけていない人にとっては結局そういうことになっちゃうんだな、と思った次第でございました。

ラベル:マンガ 新刊
posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする