2015年04月28日

『清々と』、最初から。

 さて、昨日買いましたマンガ、まずは『清々と』の3巻を手に取り、読む。
 ・・・なんか・・・印象が違う感じが・・・。
 なので本棚をひっくり返し、1・2巻を探して最初から読みなおし。
 そうそう、主人公の清(さや)がお嬢様高校に入学し、違う世界に圧倒されつつ、彼女と高校に集う人たちを描く連作短編だった(だから守衛さんが語り手とか、校長先生の若き日のエピソードなどもありました)。
 しかし、3巻以降は一気に物語が収束に向かうかのように清中心の物語に。

  さやさやと3.jpeg ま、主人公だからそれでいいんでしょうけど・・・。
 清の友人たち(特に親友のみやびちゃん)はそのあおりをくらってすっかり脇役扱い。
 群像劇好きとしては、ちょっとさびしい展開に・・・(勿論、それなりの見せ場は用意されているのですけどね)。
 高校卒業後、大学へ進み社会人となったの清の進路だけでなく、他の同級生の方々のその後も知りたかった。
 面白くなかったということではないのです、1・2巻と3・4巻のテイストが急激に違いすぎたので戸惑っているのです。 星野君(清の公立中学時代の同級生)の登場で、清の弟がそのあおりをくらったのかあまり登場してこなくなったし・・・。
 でもあたしがそう思うのは、登場人物たちに愛着があるからでしょう。 作者ならばもっとあるはず。 こうやって物語を展開させることに苦労したのも、また作者自身であったのかもしれず。
 なにしろさわやか少女マンガですので、そのうちまた読みたくなることでしょう。
 さて、本棚に4冊並べるスペースを作らなくては。

ラベル:マンガ
posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 読んじゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする