2015年03月09日

横溝世界は現代でも日本の縮図?

 今日は週の頭だというのに朝から仕事がバタバタであった。
 頭の中がデータと情報でぐるぐるする。 これを少し落ち着けてからじゃないと実作業にかかれない。 頭を整理する間、少し単純作業がしたいなぁ、ということで社内イントラネットに会議室予約などばしばし入力していると、「洲本市で男女5名殺害」というニュースが目に入る(イントラネットのトップページのはじっこには、天気予報とニュースヘッドラインが出る)。
 同期のEさんに尋ねる。 「洲本市って、淡路島?」
 「え? そうだけど?」
 なにを聞くのかこの人は、という顔のEさんにヘッドラインを見せる。 彼女のスマホのニュースのほうが、詳しいことが書いてあった。 まだそれは午後2時頃だったので、その後に比べれば情報が少なかったのであるが。
 「ご近所トラブルかなぁ」
 「5・6年前に加古川で家族親戚皆殺し事件とかなかったっけ?」
 「あぁ、あったねぇ。 あれって被害妄想が極まった感じだったような・・・」
 「兵庫県、そういう事件多いよね」
 「いや、北東北だってないわけじゃないよ。 ただ人口がこっちの方が多いから、割合の問題じゃないかな」
 なんとはなしに、「横溝正史の世界って感じ〜」ということで意見が一致。 そういえば『悪魔の手鞠唄』の舞台・鬼首村は兵庫県と岡山県の県境に位置していたのではなかったか。
 そして本日も残業のため、あたしのガラケーニュースにも詳細がわずかながらに配信されるようになったが・・・うーん、「無職、10年以上引きこもり」とか「ネット三昧」とか「妄想性障害」とか、いろんな方面に迷惑をかけるキーワード満載(たとえば「容疑者は精神科に通院歴あり」と一言付け加えられるだけで、何事もなく精神科に通っている人は肩身の狭い思いをすることになる。 求職中だけど現在無職の人だっていい気分にはならないだろう)。
 しかし、同じ兵庫県内の出来事なのに、どこか冷静な自分。
 やはり、「それなりに事件が多い」ということに慣れてしまっているのかもしれない。

posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記のようなもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする