2015年03月01日

今日は12冊(その1)。

 2月の新刊のとりこぼしと月末発売分、一気に買いこみました。 今回も、数が多いので2回にわけてご紹介。

  漆黒の森.jpeg 漆黒の森/ペトラ・ブッシュ
 タイトルとは逆の禍々しさ全開の表紙が素敵。 訳者の酒寄進一さんが「見事に騙されました」的なコメントを寄せていて、「それならば!」と飛びつく。 最近、酒寄さんの訳にはずれはないし。 “シュヴァルツヴァルトの閉ざされた村で起こる連続殺人”ときたら、素通りできません。

  完璧な夏の日1.jpeg完璧な夏の日2.jpeg 完璧な夏の日/ラヴィ・ティドハー
 <戦争×SF>のコピー。 第二次世界大戦直前、世界各地に突如現れた異能者たちが軍や情報機関に集められて戦いに送られた。 そんな日々の回想を迫られる現在、というような、『ウォッチマン』+ほろ苦い青春モノ、という印象にやられて。
 創元SF文庫には珍しいタッチのイラスト表紙(スカイエマ)も新鮮だったし。

  マクロイ歌うダイアモンド.jpeg 歌うダイアモンド<マクロイ傑作選>/ヘレン・マクロイ
 長編が昨今再発されているヘレン・マクロイの更に手に入れにくかった短編集・文庫化。
 噂でよく聞いていた『東洋趣味<シノワズリ>』が入っているのがうれしい(米澤穂信編集のアンソロジーにも入っていたけど、どうせならマクロイだけで一冊読みたいから)。
 これならば通勤でも読みやすそう、と早速月曜のカバンに入れようかな(む、『模倣犯』、途中だったな)。

  ディアスと月の誓約.jpeg ディアスと月の誓約/乾石智子
 <オーリエラントの魔道師>シリーズかと思ったが、表紙の印象がまったく違うし・・・はっ、あっちは東京創元社でこっちは早川書房だった!(そういう誤解、あたしには結構ある)
 まぁ、単独作品のようだし、どこがツボに入るかわからないしな!

  クラッシャージョー12.jpeg 美神の狂宴<クラッシャージョウ12>/高千穂遙
 うわっ、超懐かしい!
 というか『クラッシャージョウ』、まだ続いてたんだ・・・という感慨もひとしお。
 表紙・口絵・挿絵ともに安彦良和というのもうれしいじゃないですか。 書き下ろしでの12作目ということで・・・あたし、どこまで読んだか忘れてますが、確か5か6ぐらいまでは確実に読んでいるはず。 あのノリがわかっていれば、途中から入っても大丈夫だとは思うけど・・・。 それにしても『クラッシャージョウ』の世界でも不可解なテロが起こるとは、世の中殺伐としてますね・・・。

ラベル:新刊
posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする