2014年11月28日

エクスペンダブルス3 ワールドミッション/THE EXPENDABLES 3



 というわけで、シリーズも第3弾。



 しかし結果的に相手国はどこかの架空の軍事独裁国家なので、細かい設定がよく



わからないままのことが多い・・・ま、そんなことはどうでもいいのでしょう。 豪華な



キャスティングとそれぞれに見せ場があればそれで十分、的な映画であることは百も



承知でございますよ。



   準備はいいか? 頂上決戦。



 まぁ、このポスターに写るメンツを見ていただければ、自分はどこがツボなのかわかる



かも。 今回は諸事情で(?)、ブルース・ウィリスが出ておりませんが・・・その代わりに



ハリソン・フォード、という。 出演するのは“(映画スターとしても)消耗品軍団”という



当初のコンセプトからは、ハリソン・フォードはちょっと系統が違う気がするんだけど・・・



いいのかそれで(しかし一説にはハリソン・フォードは自分が出た映画を見ることが



ほとんどなく、そもそも演じること自体があまり好きではないのだとか。 だから役選びとか



結構適当らしい−どこまでほんとかは不明だが、これに出るくらいだからやっぱりそうなの



かもな、とか考えちゃいますね)。



 今回、初参戦のウェズリー・スナイプスは『ブレイド』シリーズのときはすごくよかった



のに、いつの間にやら落ちぶれちゃって(どうも、刑務所に入ってたみたいですね)、この



映画でも刑務所を移送されるところを助けられる、というなかなか笑えない展開から始まり、



でもそうやっていじってやれば開き直れるだろ、とでもいうスタローン兄貴の心意気の反映



なんですかね。 ハリウッドで問題起こしてばかりのメルギブに声かけて花道飾ってるのも



同じ気遣い?(それにしてもアクションスターとして正義の側にいた人たちは、悪役を嬉々と



してやるよねぇ)。



   でも悪役で登場すると次作からは出演できないよね。



 ジェット・リーも前作では「この件からは外れる」って言ってたような気がしてたんだけど、



“エクスペンダブルズ”自体をを抜けてたのね! 肝心なことを多く語らない男同士の



阿吽の呼吸がいまいち理解できてない・・・(でも、チームの危機とあれば駆け付ける義理



堅さですけど)。



 メンバー増えると一人一人の活躍の場が減るのは仕方がないのだろうし、新しい人が



入ればその人に見せ場を作りたいだろうし、バランス難しそう〜(新陳代謝も意識している



のか、若手でアクション系の俳優さんにも花を持たせるし。 でもそういう人たちはどちらか



というとハイテクメカ専門になってしまうのはむベなるかな)。



   アントニオ・バンデラスも系統ちょっと違う気が。



 最近、ヒット作がないからですかねぇ。 でも色男ぶりを封印し、まわりの誰もが辟易する



ような地味なお喋り男になっていたのはちょっと笑った・・・(彼の過去もなかなか壮絶で、



どうせなら今後も出てほしい立ったキャラだが、お喋り度合いでジェット・リーとかぶるから



こういう配分?)。



 見た目、退廃的な美を漂わせるドルフ・ラングレンは安定してますなぁ(でも喋り出すと



その美が消えてしまうのがご愛嬌)。 ジェイソン・ステイサムは“不動のナンバー2”って



ことでいいんですね!



   しかし結局おいしいところは、

                  この二人が持って行くよ・・・。



 ハリソン・フォード、この中で誰よりもスーツが似合ってるのに、結局自分でヘリ操縦



しちゃうからね・・・。 『エクスペンダブルズ』シリーズに出て、自分もドンパチに参加



したい、というのは、ある種の男の夢ですか?


posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする