じわじわと雨でしたねぇ。 明日はもっと降るとか。 台風も近づいているというし、
来週は濡れるの覚悟の服装で出勤しないといけませんね。
で、今日は日曜。 もう週末終わりか・・・とブルーになってしまうのは何故。

あー、なんとなく終わりが近い感じになってきたぞ・・・と思ったら、次巻で完結の模様。
もうちょっと脇キャラエピソードを書きこんでほしい気がするが、ページの決まった連載では
なかなか難しいのだろうか。

入手した文庫版(全12巻)をまだ全部読めていないのだが、1巻当たり単行本2冊分
なので(子供の頃から繰り返し読んだマンガはどこがコミックスの切れ目か覚えている
ものですね)、コミックス25巻から追加連載分と判断。 次に出るであろう26巻のための、
待機です。


1・2巻/荒川弘 (原作:田中芳樹)
これ、1巻出たのがそこそこ前で、比較的早いペースで2巻が出た感じがしたのだ
けれど、読むかどうかすごく迷っていて・・・。
そもそも原作に対して途中で「うにゃ」となってしまったから。 でも別の人が語り直す
ことで、また見えてくるものがあるのでは、という気が(それに、はじめの方は原作も
普通に面白かったわけですから。 11巻から買ってないんですけどね)。

あれ以来、なんだかすっかりクセになってしまっていますのよ。 今年もう、3冊目で
あります。 難解なのとか大きすぎるのには手が出せないんだけど(すごく時間を取られる
から)、でも1ページサイズのを時折取り出してはじわじわと解く、というのがなんだか
やめられない。 やはり、無心になれるからですかね。

スケボーに乗っているのは江戸川コナン君らしいですよ。
それこそ以前は巻末に<『毎日かあさん』番外編・ぶっちゃけ編>みたいなエッセイ
的なマンガがついていて、それが結構楽しみだったのだけど・・・今回のには全然なかった
なぁ。 しかも画力対決でも扱う大半が下ネタって・・・。
しかも高須院長のことを「ダンナ」呼ばわりしているところが! 再婚したんですか!