2014年06月08日

今日は5冊。



 なんだか疲れがとれません。



 週末、2日間の休みってあっという間だなぁ・・・。 6月は祝日がないのが哀しい。



   薔薇忌/皆川博子



 第三回柴田錬三郎賞受賞作なれど、長らく品切れ状態だったものが文庫化。



皆川博子再評価の流れ、来てますなぁ。



 舞台芸能の世界を題材にした幻想文学短編集。 ふっとあやしげな世界に入り



込んでしまえる7編。 一気に読むのはもったいないので、これから先の“夏”を



乗り越える対策にしたい。



   信仰が人を殺すとき

                      /ジョン・クラカワー



 ハードカバーが出てから10年近くがたって、何故かようやくの文庫化。 何故かしら?、



と思ったら、帯に<ロン・ハワード監督で映画化決定の傑作!>と・・・え、これ、映画に



するの可能なの? バックボーンにあまり触れず、事件そのものにフォーカスするのか。



 あたしはハードカバー版を持っておりますが・・・やっぱり読みやすいのは文庫のほう



なのよねぇ、ということで。 ある程度売れれば、次の作品の邦訳も出してもらいやすい



だろうし。



   ラバーネッカー/ベリンダ・バウアー



 ベリンダ・バウアーの新作は<『ブラックランズ』三部作>とは一切関係のない、



まったく新しい物語。 とはいえ、主人公はアスペルガー症候群の少年だったりして、



そういう意味での<視点>には共通性があるかも。



   駄作/ジェシー・ケラーマン



 表紙のインパクトについ手に取った。



 ケラーマンって・・・?、と思ったら、ジョナサン・ケラーマンとフェイ・ケラーマンの息子



だと! ジョー・ヒルのように名前を隠さないのは、両親ともにベストセラー作家である



ことを当然のように受け入れているからか、親がスティーヴン・キングほど大物すぎる



存在ではないからであろうか。 つい、いろいろ勘繰ってしまいました。



 裏表紙のあらすじに、【本書には奇想天外な展開があることを警告しておきます】



という注意書きが。 えっ、トンデモ本なの?! これって、読んで腹を立てて本を投げ



つけたくなるか、大爆笑してしまうかどっちかのパターンでは・・・。



 自分がどっちか、確かめたくなった。


posted by かしこん at 16:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする