2014年06月30日

今日は5冊。

 あぁ、もう6月も終わりではないか!
 日々、蒸し暑さにぐったりである・・・仕事にも慣れたんだか慣れてないんだかよくわからない(それでも一ヶ月働いたことになるんだなぁ)。 あぁ、恐ろしい夏が来るぜ! ← あたしにとってはもう来てるんだけど、まだ30℃越えてない分、この先が長くて恐ろしい。

  セバスチャン1.jpgセバスチャン2.jpg 犯罪心理捜査官セバスチャン/ミカエル・ヨート&ハンス・ローセンフェルト
 なんか最近の北欧ミステリらしからぬ表紙!
 なんとなく作者の名前に見覚えがあるような気がしていたら、二人ともスウェーデンの人気脚本家。 ドラマ<スウェーデン版『刑事ヴァランダー』>や、『The Bridge/ブリッジ』の脚本を書いた人らしく。 ミステリ畑の人ですが、小説は脚本を書くのとはまったく違う苦労があったようで・・・しかしこれもシリーズ化し、ドラマにもなっている様子。 さぞ登場人物のキャラがたっているのだろうなぁ、と楽しみ。

  思い出のマーニー本.jpg 思い出のマーニー/ジョーン・G・ロビンソン
 これは遥か昔に岩波少年文庫で読んだ記憶が(でもその当時は岩波少年文庫よりも講談社青い鳥文庫のほうが好きだったので、岩波少年文庫で読んでいるのはかなり少ない)。 今回スタジオジブリで映画化されるので注目が集まってますが・・・日本に舞台を移して大丈夫なの?、と懸念があり、何故そう感じたのか確かめたくて数十年振りに再読希望。 新潮文庫版を購入したので、訳者は高見浩さんになってます。
 『トムは真夜中の庭で』(岩波少年文庫)と比較されることが多いこれですが、あっちは男の子の話で、こっちは女の子の話。
 どっちも面白いんだけど、思い入れはちょっと違うのです。

  華氏451度.jpg 華氏451度【新訳版】/レイ・ブラッドベリ
 あっ! 発売延期になっていた『華氏451度』が出てる!
 そして手に持ってびっくり。 なんか、薄い!
 表紙があまりにブラッドベリっぽくないので見逃すかと思った。 しかもどうやら延期の理由は新訳を担当した伊藤典夫さんの体調不良によるものだったらしい。 日本のSFの黎明期のイメージでは伊藤典夫さんは“若手ポジション”って感じがしてたけど、若手がいつまでも若手なはずがないのであって、訳者略歴見て絶句。
 1942年生まれ! な、72歳!
 文章が若いから余計にそんなイメージがなくてびっくりしましたよ・・・お身体、大切にしてください。
 そして本が薄い理由。 普通新訳版って前訳より何十年もたっていることが多いので、フォントサイズが変わったり1ページあたりの活字数が減っているので、基本的には前よりも厚くなるはず(最近の<ゴーメンガースト三部作>のように表紙は変えたけど旧版と中身は同じで増刷しました、という場合は活字も初版と同じです)。
 なのにページ数が減っているのは、以前よりも“ダブル・ミーニング”への理解が深まったことと、直訳に頼りすぎて間延びした印象になっているところをばっさり削ったりしたかららしい。 もともと決して長いという印象がなかった『華氏451度』が実は300ページにも満たないなんて、長編というより中編じゃないか、と目からウロコ。

  時は乱れて.jpg 時は乱れて/フィリップ・K・ディック
 「ブラッドベリじゃないみたい」と思った表紙の印象は、フィリップ・K・ディックにつながってました(単に<黒プラス1色>だから?)。
 フィリップ・K・ディック、あたしにはときどき難解というか・・・救いのない終わり方が当時中学生だったあたしには重かったということもあるでしょうが、あんまりちゃんと読んでいないのです。 これは「ディック初心者向け」との評判だったので、ためしに。

ラベル:新刊
posted by かしこん at 03:28| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月29日

続 数寄です! 壱/山下和美

 あれで終わるわけがないなぁ、と思っていたら、予想どおり続編が。

  数寄です!2−01.jpg 続 数寄です! 壱 女漫画家東京都内の数寄屋で暮らす/山下和美

 無事に数寄屋が完成し(とはいえ、完全に完成する前に引っ越してきちゃってるけど・・・)、その中での日々の暮らし、<数寄者を目指す実践>予定の数々、実際に住んでみて思い起こされるマンション暮らしとの違い・・・などなど。
 <家を建てる>よりも<そこで暮らす>のほうが時間が長いわけで、より生活に密着してくる分だけ設計通りにはいかない出来事が出てくるのが面白いところ。
 なによりすごいのは、建てた数寄屋のご近所さんにお茶やお花の先生、三味線弾く人など“和の文化”がらみの人々が多く住んでいらっしゃって自然とつながりが生まれるところ。
 「呼ぶ」って、こういうことなんですかねぇ。
 建設中の家を見ていてファンになったから、と近所の小学生の女の子たちが「家を見せてください」って遊びに来るとか、なんて昭和な出来事なんだ・・・としみじみ。
 やはりこの連載はライフワークとして続けていただける模様。 楽しみです。

posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 読んじゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月28日

X−MEN:フューチャー&パスト/X-MEN:DAYS OF FUTURE PAST

 原題:『X-MEN:DAYS OF FUTURE PAST』です。
 アメコミに対しては特に思い入れがないあたし(でも映画としては『アンブレイカブル』は大好きなんですけどね、あれはテーマが“アメコミという存在”そのものだったけど、個別のアメコミ作品はよくわからないのです)、それでもつい『X−MEN』を見てしまうのは、イアン・マッケランが出ていたから。 監督もブライアン・シンガーだったしね。
 番外編的な位置づけかと思われた『X−MEN:ファースト・ジェネレーション』と本筋のコラボ(?)、ということで、「これが完結編になるのでは・・・」という期待を胸に、久し振りに3D版で鑑賞。 英語圏の観客の方も多かったです。

  X−MEN FPP1.jpg 地球最期の頂上決戦
   究極のオールスターVS史上最強の敵

 舞台は2023年の地球。 ミュータント殲滅のために開発されたバイオメカニカルロボット・センチネルの攻撃は次第にエスカレートし、狙われるのはX−MENだけではなく将来ミュータントの子供を生むかもしれない可能性を持つ人間にも向けられ、全世界は壊滅的状況に陥っていた。 そこでプロフェッサーX(パトリック・スチュワート)は宿敵マグニートー(イアン・マッケラン)と協力し合い、そもそものはじまりのきっかけとなった1973年に精神をタイムスリップさせ、現在(つまり未来)を変えようとする。 しかしそれは危険な旅であるが故に、ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)が過去行きを志願する・・・という話。 うまいこと過去と現在のキャストの共演が実現しましたが、結構展開が強引だった気が。
 プロフェッサーXはスーツ着て車いすに乗ってくれているとプロフェッサーXなんだけど、なにかラバースーツ的なものを着られてしまうとちょっと『スタートレック』な感じがしてしまって妙な気分になる。 イアン・マッケランとのシーンも少ないよ〜。

  X−MEN FP6.jpg それでもお茶目な会話はあるけどね。
 1973年に行けば、若き日のプロフェッサー・チャールズ(ジェームズ・マカヴォイ)はミスティーク(ジェニファー・ローレンス)に去られたショックから立ち直れずにやさぐれており、ビースト(ニコラス・ホルト)の手助けなしには日常生活もままならない、という『ファースト・ジェネレーション』の予測された続きそのままで、ニヤリ(しかし恰好がヒッピーっぽくてプロフェッサーX度が低い)。 若きマグニートー・エリック(マイケル・ファスベンダー)もまたいつの間にかミスティークと袂を分かっており、より「なにを考えているかわからない」感じに。 ほんとは親友なのに素直になれないチャールズとエリックの長い喧嘩には「いつまで付き合ったらいいの〜?」という気分にもなってくる。
 しかし、ミスティークがこんなにも重要なキャラクターになるとは、一作目のときには思いもしなかったなぁ。 これって演じた役者の成長・力量にも関係してくるのかしら。

  X−MEN FP7.jpg この二人の関係も、複雑(チャールズも加わるから更に複雑)。 恋愛感情ではないだけに余計に。
 まぁ、話的には歴史改変・タイムパラドックス・パラレルワールド展開とよくある流れではあるものの、キャラクターに愛着があればハラハラできるかと。 今回初登場のクイックシルバー(音速以上のスピードで移動できる青年)の動きを表現するスローモーションは美しい仕上がり。 雪が降っている場面も3D効果を実感。 現在パート初登場のエレン・ペイジもさりげない出番ながら大きな能力を秘めている感じ。 その分、ウルヴァリンが割を食ったような(その分、ローガン個人としては最後に大きなプレゼントを受け取るけど)。
 シリーズをずっと見てきた者にもプレゼント? ほっこりとあたたかな気持ちには確かになるものの、「え、振り出しに戻る?」と困惑する部分もあり・・・。
 完結編であろう!、という気合で臨んだのに、このラストでは今後なんでもありだ・・・しかもまだまだ続きそうな終わり方。 エンドロール後のワンシーンにも謎が!(ここ、見ないで帰る人たち、結構いたなぁ)
 いつまで続くんだろう・・・でもイアン・マッケランがつきあう限りは、結局あたしもつきあっちゃうのかもなぁ。

ラベル:外国映画 映画館
posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月27日

ハワイアンパンケーキ@エッグスンシングス

 神戸ハーバーランドのモザイクにパンケーキ専門店ができた、と、比較的オープン当初に行き合わせたのであるが(そのお店は『Butter』という)、当然のように行列をしていたので、「まぁ、落ち着いた頃に」と思っていた。
 しかし数カ月後、『Eggs’n Things』ができると聞き、「パンケーキ専門店が2軒もできて大丈夫なのか?」と不安になる。 まぁ、系統の異なる2店があれば混雑緩和になるということか。 しかしそのうちに片方が撤退とならないことを祈りたい。
 そんなわけで、『Eggs’n Things』に行ってまいりました。
 そこそこの行列! しかし一緒に行ったえむさんが事前にネット情報を調べていてくれて、「列があるわりには、意外に早くはけるらしいよ」ということで並んでみる。
 しばし待っているとお店の人が現れて、人数と希望の席(テラスか店内か)を聞いてメニューを渡してくれる。 種類、多い! 「うわ、どれにしよう!」と悩んでいるうちに待ち時間は結構過ぎていくのだった。
 すると席に案内されると同時にオーダーができるので、そんなに待たずに料理はやってくる。 さすが、行列必至のお店はそれなりの工夫がなされている。

  ハワイアンパンケーキ.JPG ストロベリー、生クリーム、マカダミアナッツのパンケーキ・パイントッピング
 渦高い生クリーム、おわかりいただけますでしょうか?
 これを二人でシェアしたわけですが・・・取り皿がちょっと小さいよ!(ちょうどパンケーキ一枚とジャストの大きさ) まぁ。不満はそのくらい。
 生クリームもパンケーキもあんまり甘くなく、フルーツの甘さで食べさせる感じが「軽い」という評判の理由なのかも(席にはメープルシロップ・ココナッツシロップ・いちごシロップ、あとオムレツ系オーダーの方々のためのケチャップが置かれていて、そこはお好みで)。
 パンケーキもホットケーキのようなガツンとおなかに来る感じはなく(でも2枚目を食べたあとぐらいにはおなかが重くなってくるけど)、なるほど、二人でシェアはちょうどいい感じかな。 周囲を見回すと、エッグスベネディクトなど塩味系のお皿プラスパンケーキというオーダーが結構多く、「そうか、しょっぱいのと甘いのとで味を変えていけば二人でも二品楽しめるのか!」と感嘆。 こういうのもネット情報なのかしら、それともそれくらいここに通っているお客さんなのかしら。
 「今度はオムレツ系、頼みたいねぇ」
 「でも『Butter』との食べ比べもしなくちゃ!」
 次の予定はいつもいっぱいなのである。

posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ごはん・お茶の時間 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月26日

蟲の神/エドワード・ゴーリー



 ジュンク堂センター街店のエスカレーターを4階まで上ったら、そのすぐ先の平台に



エドワード・ゴーリーがごっそり。



 その中には苦労して手に入れた『ウエストウイング』『まったき動物園』がむしろ



数多く積まれている。 あ、この間まで品切れだったやつも全部増刷されてるじゃん!



 するとその中に、見慣れぬものが。



   蟲の神/エドワード・ゴーリー



 なんと、ゴーリーに新作が! ( ← 正確には“初邦訳”というべきか)



 訳者あとがきによれば、比較的初期の作品だそうである。



 しかしゴーリー独特の壁紙や絨緞、人のうつろな目といった特徴はもうはっきりと。



そしてこの表紙からも、どこか“かわいい”を履き違えたみたいな禍々しさが・・・。



 内容も相変わらず救いがなく。 翻訳は文語調スタイルで、まだ原文の韻を味わうまで



読みこめていません。 つい、絵の方を優先的に見てしまう。



 『華々しき鼻血』『題のない本』もほしいな・・・とつい思ってしまっている自分。


posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 読んじゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月25日

マンデラ 自由への長い道/MANDELA:LONG WALK TO FREEDO



 ああっ、タイトル切れた!



 『マンデラ 自由への長い道/MANDELA:LONG WALK TO FREEDOM』です。



 長い道、ってどこから始めるんだろ、と思ったら少年時代からだった。 部族出身で、



大人への通過儀礼の後、大都市へ出て弁護士になるところまでが導入部。 ここまでで



相当な苦労があるだろうに、そこは描かずにあっさり(しかし、弁護士なのに法廷で白人の



証人から無視されることも日常茶飯事。 当時の白人の優越感っていったいどんな根拠が



あるんだろう?)。



   その死を悼むだけでは、あなたの世界は変わらない。



 南アフリカ共和国で弁護士として働いていたネルソン・マンデラ(イドリス・エルバ)は、



ある日アフリカ民族会議(ANC)という黒人差別に反対する組織に誘われる。 はじめは



乗り気ではなかった彼だが、差別へ偏見が歴然と存在する事実を前に次第に黙って



いられなくなり、反アパルトヘイト運動にのめり込んでいく。



 ヒーローを描く映画ではなく、<人間:ネルソン・マンデラ>をリアルに描きたいという



意図なのか、結婚して家族もいるのに浮気三昧だったり、活動に熱中するあまり家庭を



顧みなかったりと、結構ひどい一面も。 でも、二番目の妻となる女性ウィニーとの部族の



民族衣装での結婚式は、とても美しかった。



   ウィニー(ナオミ・ハリス)とのラブロマンスが

          結構しっかり描かれていたりして。



 投獄されてからを中心にした映画、大統領になってからの映画もあるので、投獄される



前までを中心に取り上げるのかと思ったら、どの時期も均等に取り上げます! え、間に



合うのかと思っていたら、なんと上映時間は2時間40分だったのである!



 マンデラの主張はキング牧師に通じるところがある。 非暴力を提唱してたし、バス利用の



ボイコットもやっていた。 しかし、政府側は流血で応戦。 ネルソンが投獄されてからは



ウィニーが運動の先頭に立つというか、シンボルとして抵抗し続ける強さは見事なのだが、



自分も拷問され、実際の世の中の動きを目の当たりにしているウィニーと、隔離された



ネルソンの考え方が次第に乖離していってしまう様子は切なかった。



   しかし世界は彼を必要としていた。



 ネルソン・マンデラ自身が描いた自伝をベースにしているためか、ドラマ性をできるだけ



廃して真面目なドキュメンタリー風のつくり。 高校の世界史の授業で見てもいいくらい。



 しかしエンディングテーマのU2『オーディナリー・ラヴ』が歌い上げ系のとてもわか



りやすくてメロディアスな感動ソング。 この歌のおかげでじわじわと感動が広がってしまう



不思議(近くに座っていたお客さんは号泣していた)。



 あー、まだまだ知らなきゃいけないことがいっぱいあるなぁ。



 ネルソンとウィニーのお二人の熱演が印象的だった。


posted by かしこん at 20:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月24日

ドラマ、追いつかない・・・



 『クリミナルマインド FBI行動分析課』シーズン8がWOWOWにて放送終了。



シーズン9も引き続き放送決定ということですが・・・BAUメンバー、結構満身創痍な



ところまで来てますが大丈夫なんでしょうか?



   シリアルキラーと対決する側にも、

   自分もしくは大事な人の生命を引き換えにする覚悟が必要、ということなんでしょうか。



 それにしてもシリアルキラー多すぎというか、いろいろ類型に陥りがちな展開も気になり



ますが、たまにはっとするほど新しい話もあるので、引き続き見ていく予定。 来週からは



『ザ・フォロイング』シーズン2です!



 そんなこんなで海外ドラマも新シーズンが続々スタート。



 『メンタリスト』シーズン5も<ローレライの謎>を残しつつ普通に事件が起こって解決



路線に進んだと思いつつ、やっぱり引っ張るんですね・・・。 パトリック・ジェーン(サイモン・



ベイカー)の「なにを考えているのかわからない」感じがより強くなっているように感じるのは



今後への布石でしょうか。



 『ゴシップガール』ファイナルシーズンも始まったけど(録画してるけど)一回も見れて



いない・・・。 『ブラックリスト』も今週で最終回だし、そのあとは『GRIM』シーズン2



あろうか。 自分でも何をどこまで見ているのかしっかり把握できていない。



   『ダウントン・アビー』はやっと面白くなってきた

       ところでシーズン1終わりだし。 次は秋放送とか。



 召使い間の階層のあたりは「『五輪の薔薇』だ!」と盛り上がっちゃいましたよ。



やっと人物関係が把握できてきて面白くなってきたところなのに。



 またHDDから「残り容量が少なくなっています」と警告が発せられるようになってきた。



 実は地上波夕方帯で『相棒』シーズン9が再放送されていて、右京さんと神戸くんの



ツンツン具合が面白くて、すでに何回か見てるのについまた録画しちゃっているというのも



問題で。



 しっかり整理しなければ(『ハウス・オブ・カード』の日本語吹替版もDVDに落としちゃ



おうかなぁ)。


posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | WOWOW・CATV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月23日

まとめ買い、三度。



 さて、本日のまとめ買いは、復刻された<『ゴーメンガースト』三部作>と、新作と



なる4作目。 何故“三部作”に新作が出るのかといえば、作者が3作目を書きあげ、



4作目に取り掛かる前に亡くなったから。 4作目のための創作ノートをもとに、奥様が



完成させたそうな。



   タイタス・グローン<ゴーメンガーストT>

                 /マーヴィン・ピーク




 表紙が新しくなって、“ゴシックロマンの古典”と呼ばれる作品によりふさわしい感じに



なったかも。 ちなみに<ゴーメンガースト>とは石造りの迷宮のような巨大な城の名前、



<タイタス・グローン>はその77代目の城主として生まれた少年の名前です。



   ゴーメンガースト<ゴーメンガーストU>

                 /マーヴィン・ピーク




   タイタス・アローン<ゴーメンガーストV>

                 /マーヴィン・ピーク




 この三部作、はっきり言って一冊が厚い! あたしの手では片手で3冊持てないでしょう



(横にしてつかむのは。 上方向に乗せることならできるかも)。 しかし、新作ときたら・・・



薄すぎてびっくりだよ! 『ゴーメンガースト』の1/5くらい?



   タイタス・アウェイクス<ゴーメンガーストW>

               /マーヴィン・ピーク&メーヴ・ギルモア




 書いたのは奥様だが、解説の金原瑞人によると流麗な文体にさほど変化はないらしい。



三部作を翻訳した浅羽莢子さんがすでに亡くなられているのにどうするのかと思ったら、



井辻朱美さんを持ってきた・・・文句のつけようがない大ベテランです。 東京創元社の



『ゴーメンガースト』シリーズに対する熱い思いが感じられますなぁ(だったらなんで



ずっと品切れだったのか、というのは小さな規模でがんばっている出版社に言うのは



酷だとは思いますが)。



   ベヒモス−クラーケンと潜水艦−

               /スコット・ウエスターフェルド




 『リヴァイアサン』に続く<冒険スチームパンク三部作>の2作目。 2か月ほど前に



刊行の告知が出たもののなし崩しに延期、今回やっと発売。 “新銀背”第一期シリーズの



一作なので権利関係でもめるはずはないのだが・・・不思議。



 表紙絵がよりレトロ感を強調していて、ちょっとポプラ社の少年探偵シリーズを思い出し



ますな(読者対象は多分近い)。



 そんなわけで、月曜からとても重かった。


posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月22日

まとめ買い、再び。



 いろいろと悩んでいたというか、どうしようか・踏み込もうか先に進もうか、あえて



撤退しようかとかいろいろ考えていたのですが結果が出ず・・・まだ気持ちの整理が



まったくついていなかったことにも自分でびっくり。



 『グイン・サーガ』の話です。



 作者・栗本薫の死去により130巻『見知らぬ明日』の途中で途絶えてしまった



物語を、語り継いでいこうというプロジェクトが始まったことは知っていて、番外編的な



ものを一般公募していたり、外伝をいろいろな人が書いたり、結局正伝を二人の作家が



別方向から先を続けていくことになった過程もある程度知ってました。 でもそれを、



読む気にはなれなかった。



 「あぁ、『グイン』は終わった」と、一度あたしはそう思ってしまったからかもしれない。



 しかし、132巻の表紙のグインの絵を見て・・・「あぁ、グインの子供が生まれたあとは



どうなったんだろう。 ケイロニアはいかに?」と思いを馳せてしまった。



 そして今月、133巻が出て・・・それは『見知らぬ明日』の直接の続きになるというでは



ないですか。



   131:パロの暗黒/五代ゆう



 なんだかパロに衝撃展開が待っているようなんですよね・・・。



   132:サイロンの挽歌/宵野ゆめ



 この表紙のグインの姿に、なんかやられました。 あたし、やっぱりキャラクターと



してのグインが好きなんだわ。



   133:魔聖の迷宮/五代ゆう



 えーっと・・・この真ん中の人、誰? もしかして、スカール?



 そんなわけで3冊まとめ買いをしたはいいですが、まだ本文は一行も読んでおりません。



覚悟がないのか。



 ただ、作者あとがきは読みまして・・・五代ゆうさんはある程度キャリアのある方らしく



(すみません、あたしは知らなかったのですが)、「栗本薫のコピーにはなれないし、



なる気もない。 自分にしか書けないものを目指すだけ」という作家としての矜持を



感じました(その覚悟、あたしは好きですが、あたしを含め栗本グインを愛する人々に



どこまで受け入れられるかが結構冒険だとは思うけど)。 自動書記型の作家という



ことで栗本薫と同じ体質だから決まったのかしら?



 宵野ゆめさんは中島梓の弟子、ということなのでかなり正典へのリスペクト感が。



姿勢がちょっと違う二人を配したことでバランス感を取ろうとしているのか? とはいえ



<天狼プロダクション監修>なので『グイン・サーガ』編集者ががっちりサポートに



入るから、これまでの物語と大きな矛盾は生じないはず(ある意味、ドラマ『相棒』



似た体制になったのかも)。



 勿論、自分で作った物語ではなく、すでにある大長編の続きを書くということで準備が



大変であるということはわかるのですが、二人がかりでも栗本薫一人の書くペースに



遠く及ばない、という事実に愕然とする。 一年で5巻以上刊行する、ということに読者は



慣れ過ぎていてそれが当たり前だと思っていたけれど、そうじゃなかったんですね・・・。



 ま、このお二人も自分のペースがつかめれば、早くなっていくのだと思いますが。



 ハヤカワには<宇宙英雄ローダンシリーズ>という前例(オリジナルの作者のあとを



ついで、何人もの作家が続きを書いていて一向に終わる気配のない大長編。 そろそろ



500巻目前)があるからな・・・。



 いや、グインにはそこまで続いてほしいとは思わないので、ある程度の主要登場人物



(それも結構な人数ですが)の顛末をあたしは知りたいだけですので。


posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月21日

WOOD JOB! 〜神去なあなあ日常〜



 矢口史靖監督自ら「僕の最高傑作です!」と言っていたので・・・それにつられて見に



行って参りました。



 林業という一般的でないお仕事トリビア満載映画を期待しましたが・・・それなりには



あるものの、期待したほどではなく(原作は未読)。 あたしがかつて農学部にちょっと



いたせいか・・・(専門は林学ではないが)、つまり、そういう接点や興味がない限り、



ほとんどの日本人は林業についてカケラも知らないままなのか。 それがちょっと、



衝撃でした。



   少年よ、大木を抱け。



 大学受験に全敗し、高校卒業後の進路が決まらないままの勇気(染谷将太)は、偶然



パンフレットの表紙の美女(長澤まさみ)につられてほんの軽い気持ちで1年間の林業



研修プログラムに参加することに。 しかしその研修先は、携帯電話が当然圏外の山奥。



動機も経験もまったく違う同期の研修生たち、口も態度も悪い先輩ヨキ(伊藤英明)の



厳しい指導、虫やヘビなどにも慣れていない都会っ子には日常生活そのものが過酷。



更にハードな林業の現場にも「無理!」と考えた勇気は逃げ出そうとするが、そこで謎の



美女に出会い・・・という話。



 染谷くんは高校生とか18歳とかいつまでやるんだろう・・・似合うけど(そして最初は



へらへらしたいかにも“いまどきの若者”なんだよね)。 研修はすごく親切丁寧なのに、



早々に落第する人たちはなんなんだ?、と思ってしまうのは、あたしがそっち系の体験者



だからなんでしょうか(ちなみに農業で、畝をつくり直すときにスコップで土を軽く掘って



いるときにミミズもたくさんサクッと切断してしまい、その場では騒がなかったけど、その



あと熱を出しました・・・)。 でも地方出身者は第一次産業の大切さをある程度実感として



理解しているような気がするんだけどね。



   初めて一人で木を切り倒しましたよ〜、の笑顔。



 だから「林業ってどんなものか見せてください〜」ってピクニック気分でやってきた都会の



大学生の態度に大変腹が立ったし、そいつらを一喝してもらってとても気分がよかった



(しかしやつらは何故怒られたのかよくわからないまま、場合によっては第一次産業を



笑いのネタにし続けるんだろうなぁ、と思うとそれも腹が立つのであるが)。



 だからといって映画は田舎万歳ってわけでもなくて、人間関係が狭くて何もかも筒抜けな



件とか(ま、これは事実なんで仕方がない)、田舎はなにもすることがない、それこそ恋愛や



子づくりしかないよね、的な描写には田舎出身者としてげんなりなんだが、まぁ、それが



<生きる力>ってことなんですかね。 ヨキさんも海猿っぽさはかけらもなくて、「あぁ、



こんな人、いる」って感じがしたし、光石研さん演じる先進的な能力のある社長さんも必ず



いるし、伝統を盾にして頭の固い(それは義理がたく礼儀にうるさく融通がきかないから



なのだが)町会長さん(柄本明)みたいな人も絶対いる。



   でも彼らにか確実な技術と知恵があるからね。



 都会の人が田舎の人に偏見を持っているように、田舎の人も都会の人に偏見を持って



いる。 でも、お互いの精一杯がその垣根を取り払い、お互いに影響しあうところがさらっと



描かれているのはよかったです。



 自然を神ととらえる日本人の本能的な考え方を説明しすぎずに表現しているのもいい感じ



です。 神様の大仰じゃない“存在”も、多神教ならではのもの(こういう感覚を一神教の



人たちにわかってほしいと思うのは難しいのだろうか・・・あたしも一神教についての知識は



あるけど、共感としての理解は難しいもんな。 ただ、違いがある、ということはわかっている



つもりだけど)。



 そんなわけで、村の新年の神事は前振りが長かっただけになんなんだろうと期待していた



のだが、実情は「とんまつりじゃないか!」と絶句した。 トムとジェリー並の何故怪我しない



のか不思議なくらいの無茶さにも引いたが、山の神様が見守っていてくれているから、と



いうことで納得しよう。 山の空気の清涼感、よく出ていたしね。



 一般社会から見たら「えーっ、なにそれー」と言われてしまうような世界も、その面白さを



自分が知ってしまったらもう戻れない。 それが自分の価値観。 自分の居場所は思いも



かけない場所にあったりするから、「やりたいことを仕事にしたい」と考えている人に「それは



ちょっと違うよ!」という意味でこの映画を見てほしいかな。



 タイトルは『ウッジョブ!』だけでよかったような気も。



 「なあなあ」の意味もはっきりと示されてないし(なんとなくわかるけど)、でもはっきりと



定義できない感じでいいんだろう、方言ってそんなもんだし。 あ、原作との関連を持たせる



ためにこの副題は必要か・・・。



 それにしても最近のマキタスポーツの活躍にはびっくりだよ!


posted by かしこん at 19:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月20日

ラスト・ベガス/LAST VEGAS



 うわーっ、豪華キャストだなぁ! それだけで、興味をひかれます。



   超豪華! アカデミー賞受賞のレジェンド4人が、夢の初共演!!



 子供の頃から、58年来の親友同士であるビリー(マイケル・ダグラス)とパディ(ロバート・



デ・ニーロ)、アーチー(モーガン・フリーマン)とサム(ケヴィン・クライン)。 彼らの中で唯一



独身であったビリーが30代の恋人と結婚することになった。 ラスベガスでヴァチェラー・



パーティーだ! しかし、ここ最近あるきっかけでビリーとパディの間に確執が生じており、



サムとアーチーはパディを参加させようと一計を案じる。



 ジジイ版『ハング・オーバー!』ってところかな、と思っていたけど、やはり年齢を重ねて



いる分だけおバカ度は控えめ(というか常識の範囲内)。 それよりも長年の友情の積み



重ねの結果生じているお互いへの深い理解が見えるところが興味深い。 あたかもシティ



ボーイズの3人のように、3人の中では言い争いも些細な衝突も日常茶飯事だが、対外的に



なったときの結束力の強さといったら。 「こんな友人、ほしいよなぁ」と誰もが思うはず。



でも大丈夫、多少年数では敵わなくても、友情を持続させることはできる。



 冒頭、少年時代のシーンが少しだけあるけれども、きちんとそれぞれに雰囲気の似た



子役をキャスティング。 誰が誰なのか説明がなくてもすぐわかり、ちょっと気楽な



『スタンド・バイ・ミー』みたいな味わい。 元気いっぱいな彼らが一転、“老い”に戸惑う



現在に飛ぶ構成もわかりやすい。 電話の最初の話題がお互いの健康状態の確認だ



もんね(そのくせ、子供の頃からの悪い口癖はそのまま)。



   それぞれの“いま”。

      ヒロイン役はクラブ歌手のダイアナ(メアリー・スティーンバージェン)



 ロバート・デ・ニーロとモーガン・フリーマンは最近も出演作が多いので見慣れているが、



マイケル・ダグラスは「老けたなぁ!」という印象(あたしは『ゲーム』の彼が大好きなので、



そのイメージが強すぎるのかな?)。 確かなんかの病気治療をしてたんだっけ? それも



あって、知人の葬式に参列して「このままひとりで死ぬのはいやだ」と若い恋人に求婚して



しまうビリーの行動の説得力にもなっている(で、他の3人が「本気か?」と何度も確認する



面白さ)。 結局、見る側がベテランのみなさんのイメージをキャラクターに投影するのを



承知の上の、キャスティングの勝利なんだな。 ケヴィン・クラインはヒゲとメガネのせいか



老け具合があまり目立たないお得感があるかも(ハリウッド映画以外の出演作も多いから、



ということもあるかも)。



   でも、スーツをばりっと着こなせば、

      みなさん大スターのオーラ全開だよ。



 デ・ニーロが今回はあえて抑え気味のキャラクターでいるのが新鮮。 それ故にマイケル・



ダグラスとの対比が光るのですが(腹いせ・仕返しにプールに突き落としたりするあたりも



子供のときのままっぽくて微笑ましいが、さすがにお歳だからかそのあたりはスタントの



方々が演じている模様)。



 男の友情にひびを入れるのは同じ女性を好きになったとき。 その結果をどう受け入れる



かで修復も可能。 男同士のほうが女同士より嫉妬が激しいと聞くが、もし原因が女じゃ



なかったら(それこそ仕事や出世が理由だったら)、友情は続くものだろうか? 新たな



疑問が生まれました。



 そうか〜、70以上の方々から見れば30代は「小娘」なんですね〜。 じゃああたしもまだ



小娘気分でいて大丈夫かな(それはそれで「おとなげない」という自覚はありますが)。



 でも実際にはそういう年齢差を気にせず結婚する方々は世の中にはいっぱいいるわけで、



お金目当てとかもあるでしょうが、そこは精神年齢が近いから、なんだろうか。



 それにしてもこの世代(それともちょうどディスコ世代なのか?)でも盛り上がるパーティー



ソングといえばE,W&F“September”なのですね。



 ついついあたしも、足音をたてないようにステップ踏んでしまいました。


posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月19日

『MOZU』と『BORDER』



 『MOZU』派であったあたしだが、夕方に『BORDER』の再放送をやっていたと



気づき、途中から両方見るように。



 『BORDER』はオープニングで状況説明のナレーションが毎回入るところが海外



ドラマっぽくってニヤリ。 「あ、古田さん、こっちにいたんだ!」(生瀬は『MOZU』



出ているから)、とニヤリ。 毎回別々に登場する裏で情報を集めてくれる人たちの



豪華キャストぶりにもニヤリ。 犯人を拘束する時間がほんとにギリギリだったりする



予定不調和にもニヤリ。



   ナチュラル芝居風の小栗旬もよかったです。



 最近はマンガ・アニメの実写化といったキャラクターの強い役をやることが多い小栗旬



ですが、オダジョー的ナチュラル志向演技もなかなか。 相棒役の青木くんも現代劇で



こんなにがっちり見たのは初めてかもしれないくらいいい感じが出ていて、遠藤憲一さんが



脇をがっちり締めていてよかったな。



 それにしても最終回、まさか『セブン』展開になるなんて!



 いやー、大森南朋もよかったですよ♪



 正義と悪とは対立する二元論ではなく、表裏一体で見方によってはいくらでも変わるもの、



という、同じ曜日・同じ時間に放送していたドラマの両方が同じテーマだったんですね・・・。



   ひろみちゃん、壮絶に美しかった。



 『MOZU』は西島秀俊・香川照之・真木よう子の三枚看板でしたが、強烈な印象を残して



しまったのは池松くんと吉田鋼太郎さんでは(ラスト2話における長谷川博巳のすごさも



特筆すべきか)。 ま、吉田鋼太郎さんは現代日本を代表するシェイクスピア俳優なので、



悪ノリするとなればどこまでもやってしまう人ではあれど・・・舞台ではともかく、ドラマで



あそこまではじけちゃったのは初めてなのでは? 『花子とアン』での九州の石炭王との



違いを見れば一目瞭然。 あたしはこのキレっぷり、大好きですけどね。



 そして池松くんはほんとに素晴らしい。 “百舌”をしっかりその場に存在させたもの。



Season2では1といかに変えてくるか期待しています。



 そして実は生瀬勝久も、舞台では見てもテレビドラマではなかなか見られない、それこそ



『相棒』プレシーズンの浅倉禄郎以来の“役者としての色気”が出ていた!、ということで



あたしはうれしかったです(前半は特に“いい人”オーラ全開だったので、その落差も十分



楽しめた!)。 小日向さんの“フラットな冷淡さ”は、『アウトレイジ』(特に2)以来磨きが



かかったような気がします。



 ストーリーもそうですが、結局あたしは役者のみなさんの演技のほうをより楽しんでいるな



・・・。 春ドラマはほぼ放送が終わりつつありますが、あたしはまだ録画したものをまだ全部



見ていないので、感想はまたまとめるつもりですが。


posted by かしこん at 21:18| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ・テレビドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月18日

今日は3冊(プラス図書館)。



 本日もマンガ新刊を購入。



   花冠の竜の国2nd. 4/中山星香



 リゾレットさん、妊婦になっても相変わらずです。



 エクタ店長のつくるお菓子が食べてみたい・・・。



   アンジェリク【新装版】2/木原敏江



 いかん!、これは全部揃うまで読んではいかん!、と読みたい誘惑とともに本棚の奥に



押し込む。 読むのは4巻まで揃ってから! そして号泣する体力のあるときに。



   なごみクラブ 5/遠藤淑子



 「なかなか続きが出ないよね」と言いつつ、いつの間にか5巻にもなっております!



 時の流れは速い。



 そして薄いのですぐに読み終わってしまうから、“いい話”をしみじみかみしめたい。



そしてやっぱりあたしは謎の、しっかり者だかうっかり者だかわからないマネージャーが



好きだ。



 それから図書館に寄り、予約図書を引き取る。



   背信の科学者たち−論文捏造、データ改ざんは

    なぜ繰り返されるのか/ウィリアム・ブロード&ニコラス・ウェイド




 ブルーバックスですが、ちょっと前から品切れだったのが、例の件でこの本が再び注目を



浴び、もうすぐ復刊の見込み(そっちは単行本で出る模様)。 特に科学系の学部は、一般



教養で科学哲学を必修にすればいいのにな、と思ったり。





 で、帰って来てネットのニュースで「ダニエル・キイス死去」を知る。



 86歳だったとは・・・こういう人たちは歳がわからないなぁ。



 死なないんじゃないか、と思っていた人たちが、ここ数年でどんどんニュースになるのは



どうも奇妙で、不思議な感覚がつきまとう。 きっかけがアーサー・C・クラークだっただけに、



こっちがSFなんじゃないかな、という気が。


posted by かしこん at 21:56| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月17日

またしても、



 いつもの貧血により、本日は絶不調。



 眠れないまでもとりあえず横になりたい感じ。



 しかし、そんなときに限ってWindowsとマカフィーが揃って更新せよと言ってくるので



PCを再起動。 まさか2時間もかかるとは・・・(あたしがうっかりしたせいで、ディスク



チェックとかもしてくれちゃってたんですけどね)。



 だとしても、時間かかりすぎよね〜。



 こっちの不調がパソコンに伝染するのか?



 いやいや、ときどき調子悪いのをだましだまし使っているから、いざというときこうなる



のか(多分、自己修復とかしてるんだろうなぁ)。



 でも、今は新しいパソコンを買う余裕がないので、もうちょっとがんばってくださいね。


2014年06月16日

今日は3冊。



 「ちょっと、お金使いすぎなんじゃないの!」と注意されてしまったあたしです。



 別に仕事が決まって収入のあてがついたから浮かれているわけではなくて・・・一応、



5月はひそかに遠慮していたんですよね〜。 だからそれがもとに戻っただけ、というか。



ま、大概のあたしのお金の使い道は本と映画(ときどきカバン)なので仕方がないのです。



   87CLOCKERS 5/二ノ宮知子



 これも結構速いペースで5巻。 ハナちゃんのキャラがますますわからなくなってきた・・・。



   ホラー小説大全/風間賢二



 長らく廃盤だったものが復刻。 以前、ルビー奥村さまにご紹介いただいた本です。



 著者まえがきをさっと読めば、実は英米ではラヴクラフトはマニア以外にはほとんど



知られていないとか、いきなり常識をひっくり返される内容が。



   解決 浪漫倶楽部/遠藤淑子



 珍しくも大正時代が舞台なれど、大金持ちの常識外れのお嬢様が主人公という意味では



『エヴァンジェリン姫』シリーズ『狼には気をつけて』にも通じるものが(ドタバタ具合は



『マダムとミスター』路線でもある)。 遠藤淑子の王道です。



 業務連絡:『なごみクラブ』の5巻は6月17日の発売です!


posted by かしこん at 02:13| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする