2014年05月31日

今日の2冊



 5月のしめくくりは、創元推理文庫の新刊で。



   要塞島の死/レーナ・レヘトライネン



 フィンランドでいちばん人気といわれる<女性刑事マリア・カッリオ>シリーズ第3弾。



 フィンランドといえば“森と湖の国”のイメージだが、バルト海沿いには多数の島々が点在



しており、今回はそのひとつが舞台。 あたしが北欧ミステリから離れられないのは、秋で



あっても長い冬の足音がすぐ感じられるような描写だったり、そこに寒さや涼しさがあるから



ではないか、ということに今更気づいた。 今日も暑いです。



   ヴァイオリン職人の探求と推理/ポール・アダム



 世界初・ヴァイオリン職人探偵登場!



 実は子供の頃ヴァイオリンを習っていたことがあるあたし、弦楽器にはひそかにうるさい。



 主人公はイタリア・クレモナ在住の名ヴァイオリン職人、という設定だけでニヤリ。 幻の



ストラディヴァリがきっかけで親友が殺される・・・という定番のあらすじにもニヤリ。



 <名職人が、豊かな人脈と知識、鋭い洞察力を武器に、楽器にまつわる謎に挑む!>と



いう裏表紙の文句にもニヤリ。 職人気質の人って大好きさ!





 ふと気付く。 『MOZU』の原作に『砕かれた鍵』まで入っているのはなんで?



 “グラーグ・アルファ作戦”とかドラマ用の設定かと思ってたけど、こっちに絡むの?



 ということで『砕かれた鍵』も読んでおります・・・。


posted by かしこん at 18:19| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする