2014年04月07日

箱庭コスモス/桑田乃梨子



 桑田乃梨子の新刊であるが、なにしろ今ひとつマイナーな出版社からなので、近所の



本屋さんでは売ってないかもしれない、と思い、ネットのhontoに結構前から予約しておいた。



一冊だとメール便になるから届くまでは数日かかるが、3月31日発売ということもあり、



増税前の駆け込み注文にてんやわんやだったのか、31日に「発送しました」ということに



なっていたけれど、ヤマトの見たら荷物を引き受けたのは4月1日になっていて、しかも



やっと届いたという・・・。 宅配業者様、おつかれさまです。



   久し振りの女子高もの。



 『豪放ライラック』以来でしょうか。 しかしあれは隣に男子校があったりで、登場人物が



完全に女子だけ、というのは珍しいのでは。



 なんというのでしょうか、特に山場のない、いつまでも続いていく日常の一コマ、というのが



桑田マンガの本質ではありますが、こうなにもないと一気に読めないというか、ちょっと休み



つつ拾って読む、という感じ。 これ一冊で終わりなのも、キャラクターが読者側に浸透し



きれない部分があって物足りないというか。 そういう意味では『豪放ライラック』は結構



長かったので登場人物への愛着などあったし、2冊で終わったけど『楽園番外地』



キャラに特異性があって好きだったのですが。



 うむ、あたしの要求度が高くなってる?



 勿論、いつもながらの桑田マンガであることは確かなのですが。


posted by かしこん at 06:03| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 読んじゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする