2014年03月09日

2014年地上波冬ドラマの現状 その2



 1月からの地上波ドラマ、見ている(録画している)ものの続きです。





なぞの転校生



 原作を現代に置き換えるために、しかもあまり長くない作品を連続ドラマにするために



大幅に改編しなければいけないことはわかっていましたが・・・なんか予想してた方向と



違う・・・しかもあまり好みではない方向だ〜(といっても4話までしか見ていないが)。



 自然光だけで撮る、とか低予算なりに映画的な撮り方をしている工夫はわかるのだが。



でも不思議な閃光を見て「幽霊!」と騒ぐ高校生はバカっぽいんですけど。





緊急取締室



 これもまた、キャスティングがあたしのツボ!



 天海祐希を小娘(?)扱いするメンバーとなれば、これくらいでないとダメですけどね。



 小日向文世・大杉漣・でんでん、プラス田中哲司&草刈正雄なんて! レギュラードラマに



なってくれることを期待しますが、これだけ豪華キャストだと次も全員集まるのか不安・・・。



   わぁ、おじさんばっかりだ〜。



 まぁ、このドラマも最初は「『クローザー』のぱくり」などと言われていたみたいですが・・・



“尋問”を題材にしたらそれはすべて模倣ということになってしまう。 今更、完全に新しい



ネタなどないのだから、そこはあえてつっこまなくてもいいんじゃないですかね(あたしは



『クローザー』も好きだけどね!)。



 安定の井上由美子脚本、少人数芝居に耐えうるキャスティング。 これを守ってくれたら



ずっと続けられると思うんだけどな。



 特に取り調べられる側が女性の回は、ぐっと面白いです。





三匹のおっさん



 実は見ていて「何も考えずに安心していられる」のはこれがいちばんのような・・・現代劇の



振りをしつつ、つくりは懐かしの時代劇そのもの! これも続編に期待したいなぁ。



 予告編のナレーション「キヨです!」における北大路欣也の軽さがやたら素晴らしい。





軍師 官兵衛



 大河ドラマもため込むとあとが大変だから・・・と、ちょっとずつ見ているのですが、少年



時代がたった一話で終わったり、結婚したと思ったらすぐ子供が生まれたり、展開速い!



というかこの先の話が長いのですよね・・・という<信長〜秀吉の天下統一ライン>の



エピソードの膨大さを感じさせる。 でも官兵衛の少年時代を演じた子がよかったので、



一週でいなくなるのは残念だった(その分、NHKが岡田准一にかける期待も感じたが)。



 織田信長演じる江口洋介の、特に戦支度における長髪コスチュームにやたら洋物感を



見てしまう。 もしかして、エーベルバッハ少佐、やれる?、くらいの。





S 最後の警官



 ここもキャスティング(特に脇役中心)が微妙にテレビ朝日の刑事ドラマっぽいよ、という



ことが気になった。 第一話の爆発アクションが予算不足ではあれど、志はハリウッドに



近づけようとしているのかなぁと感じてちょっとうれしくなったのだが、登場人物の名前が



なんかマンガっぽいところが気になったり(実際、原作はマンガである模様)。



 実際の警察が抱える矛盾をフィクションが次々乗り越えていくのって、警察の方々から



見てどういう感じなんだろう、などと考えてドラマを見ていたりしていたので、毎回後半の



解決策が荒唐無稽になっていくのがちょっと残念か・・・。



 とりあえず大森南朋かっこいいよ、ということで見ると思います。


posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ・テレビドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする