2014年03月04日

第86回アカデミー賞授賞式



 今年もWOWOWで授賞式の模様を見まして・・・なんとなく、今年は地味な感じが。



オープニングのパロディ映像もなかったし、昨年後半のハリウッド不況(いろいろあって



多くの映画の制作が先送りになったとか)が影響しているのかしら。



 ともかくも、結果は。





作品賞   『それでも夜は明ける』



主演男優賞  マシュー・マコノヒー(『ダラス・バイヤーズクラブ』)



主演女優賞  ケイト・ブランシェット(『ブルージャスミン』)



助演男優賞  ジャレッド・レトー(『ダラス・バイヤーズクラブ』)



助演女優賞  ルピタ・ニョンゴ(『それでも夜は明ける』)



監督賞  アルフォンソ・キュアロン(『ゼロ・グラビティ』)



脚色賞  『それでも夜は明ける』



脚本賞  『her/世界でひとつの彼女



撮影賞  『ゼロ・グラビティ』



美術賞  『華麗なるギャツビー』



音響編集賞  『ゼロ・グラビティ』



録音賞  『ゼロ・グラビティ』



編集賞  『ゼロ・グラビティ』



作曲賞  『ゼロ・グラビティ』



歌曲賞  “Let It Go”(『アナと雪の女王』)



衣装デザイン賞  『華麗なるギャツビー』



メイク・ヘアスタイリング賞  『ダラス・バイヤーズクラブ』 



視覚効果賞  『ゼロ・グラビティ』 



外国語映画賞  『追憶のローマ』(イタリア) 



長編アニメ映画賞  『アナと雪の女王』



短編アニメ映画賞  『ミスター・ハブロット(原題)』



短編実写映画賞  『ヒリアム(原題)』



短編ドキュメンタリー賞   『ザ・レディー・イン・ナンバー・6(原題)』



長編ドキュメンタリー賞  『バックコーラスの歌姫(ディーヴァ)たち』





 『ゼロ・グラビティ』強し!、というか、技術系の賞は全部獲るだろうと思っていたけど



作曲賞まで獲るとは思わなかった。 これからの映画製作を根本から変えるかもしれない



技術の確立を認めたということだろうか(一回見てしばらくしたら忘れてしまうような『恋に



おちたシェイクスピア』
にごっそり賞をやり、のちの映画に多大な影響を与えることになった



『プライベート・ライアン』をほぼ無視したかつての事態を反省しているのか?)。



 それでも、アカデミー賞はドラマ性重視であることをアピールするための作品賞『それでも



夜は明ける』
なのか、という気がした。 まだまだSFの立場は弱い・・・。



 ジャレット・レトーが、マシュー・マコノヒーがそれぞれ名前を呼ばれて、真っ先にした



お互いへのハグはなかなか長かったよ! そのあと、ジャレットはジョナ・ヒルと握手、



マシューはディカプリオともがっちりハグしていた。



 レオ、相手が悪かった! また次がんばって!



 外国語映画賞はデンマークの『偽らざる者』を応援していましたが、『追憶のローマ』



パオロ・ソレンティーノ監督だと知って微妙に納得。 邦題がついているということは日本でも



公開されると思うので、期待。



 ちなみに、“Let It Go”を歌っていたのは『glee』に出ていた人のような(レイチェルの実の



母親役の人)。 実は『風立ちぬ』特別4分映像方式でシネコンの予告編が始まる前に、この



歌が流れるシーンをフルコーラス流しているのです(何回も見てるからもう覚えちゃったよ、



あたし)。 アメリカの学校では校内放送でこの歌が毎日かかるほど流行っているらしい・・・



U2が満を持してパフォーマンスしても、勝てないって。


posted by かしこん at 06:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画関連情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする