2014年02月20日

今日は、10冊!



 さて、本屋です。 ほんとは21日発売のものもあるので、そのあと買いに行けばいいかと



思ったのですが、確実にその日に行けるとは限らないしね・・・。



 それにあまり一気に買うと、重いし。



   どんがらがん/アヴラム・デイヴィッドスン



 これは河出書房新社の<奇想コレクション>の一冊で、ソフトカバーを図書館で読み、



面白かったので文庫が出たら買おうと思っていた(何年も前の話)。 その文庫がやっと



出ました・・・編者の殊能将之さんもおなくなりになられましたよ・・・。



 そして表紙が怖すぎるよ・・・  ソフトカバー時はこうなのに。



   道草/木皿泉



 民放FMラジオドラマの台本の書籍化、後半。 外国の翻訳物ばかり買っているからかも



しれませんが、日本の作家の本は例外もたまにはあれど、基本的に薄いよ! 『道草』



全部で4冊でひとまとまりのようですが、これだったら2冊にまとめられたと思う(本の中で



章立てというか、タイトルつければいいだけだし)。 テーマごとにわけてあるのが親切だと



思っているのかもしれないが、買う人は大概全部買うであろう。 単価を上げられている



気がしないでもない。 あ!、消費税もあがれば、本の値段も上がるんだわ!



   モノレールねこ/加納朋子



 というわけで、買いそびれていた結構前の新刊を買っておく。 Kindleあっても、値段に



それほど差がなければ普通の本を買ってしまう、ということです。 あとは個人的に、加納



朋子応援キャンペーン中。



   人類資金Y/福井晴敏



 表紙のモチーフもつらくなってきたみたいですね。 来春発売ってなってたからてっきり



3月の新刊だと思っていた・・・もう出ていてびっくり(そしてあたしは全然読めていない)。



   ひとり上手な結婚/山本文緒&伊藤理佐



 ちょっと前から新聞に伊藤理佐が連載をしていて、それが結構面白いので(『おんなの



窓』
はときどき読んでいたけれど、『おかあさんの扉』を読んでみようかちょっと迷っていた



ところなので)、これで更に確認してみようかと思って。 特に“結婚”に興味があるわけでは



ありません。



   愛と日本語の惑乱/清水義範



 日本語のおかしさや奇妙さ、かたくなさやいい加減さを書かせたら、この人はやっぱり



面白いよな、とちょっと懐かしく思い出して。 最近は西原理恵子とのコンビ本しか読んで



いなかったので、久々に清水義範の小説に向かい合うか、という気持ち。



   津波と原発/佐野眞一



 今更ですが、今ならやっと落ち着いた気持ちで読めるかな、というのと、でもやっぱり



複雑で冷静になれない気分と、どっちだろう。 一種の賭けか、リトマス試験紙のようだ。



   凍てつく世界V・W/ケン・フォレット



 これにて完結。 やはり<二十世紀三部作>の次なる三作目は、東西冷戦からベルリンの



壁崩壊あたりが描かれるようだ。 こうやって現代史もどんどん物語化されていくことで、



実際の歴史の生々しさからワンクッション置いて眺められるのかもしれないな。



 そんなわけで10冊も買ったのに、思いがけず荷物はコンパクト。



 だって翻訳物3冊で、他の7冊と厚さがそんなに変わらないもの。


posted by かしこん at 06:50| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする