2014年01月17日

第86回アカデミー賞ノミネーション!

 今日もまたニュースサイトを開いたら、「『風立ちぬ』、アカデミー賞にノミネート!」とトップで出ているけれど、他の作品については一切言及が・・・(短編アニメ部門に日本の作品がノミネートのことは書かれてあったけど)。 なんなんじゃ!、とWOWOWの特設サイトを見に行くことに。
 そしてニュースサイトの“関連ニュース”項目に日本アカデミー賞のことが・・・。
 なんで同じ日に発表するかなぁ、影響弱いじゃないか。

第86回アカデミー賞ノミネーション
<作品賞>
  『アメリカン・ハッスル』  『キャプテン・フィリップス』  『ダラス・バイヤーズクラブ』
  『ゼロ・グラビティ』    『her/世界でひとつの彼女』
  『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』   『あなたを抱きしめる日まで』
  『それでも夜は明ける』   『ウルフ・オブ・ウォールストリート』

 全部で9作品か・・・アメリカ的には結構盛り上がった年と言えるのかも。
 はっ、『ラッシュ』がガン無視されてる!!

<主演男優賞>
  クリスチャン・ベイル  (『アメリカン・ハッスル』)
  ブルース・ダーン  (『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』)
  レオナルド・ディカプリオ  (『ウルフ・オブ・ウォールストリート』)
  キウェテル・イジョフォー  (『それでも夜は明ける』)
  マシュー・マコノヒー  (『ダラス・バイヤーズクラブ』)

 そろそろレオナルド・ディカプリオにあげてもいいんじゃないの・・・という気がしてきました。
 でもマシュー・マコノヒーなのかな、という気もするし。

<主演女優賞>
  エイミー・アダムス (『アメリカン・ハッスル』)
  ケイト・ブランシェット (『ブルージャスミン』)
  サンドラ・ブロック (『ゼロ・グラビティ』)
  ジュディ・デンチ (『あなたを抱きしめる日まで』)
  メリル・ストリープ (『8月の家族たち』)

 メリル・ストリープ、何度目?! スター揃いですなぁ。

<助演男優賞>
  バーカッド・アブディ (『キャプテン・フィリップス』)
  ブラッドリー・クーパー (『アメリカン・ハッスル』)
  マイケル・ファスベンダー (『それでも夜は明ける』)
  ジョナ・ヒル (『ウルフ・オブ・ウォールストリート』)
  ジャレッド・レトー (『ダラス・バイヤーズクラブ』)

 最近、主演と助演の区別がなくなってきたような。 そういう意味ではジョナ・ヒルは確かに脇に回る人だ。 バーガット・アブティってソマリア海賊役の人だよな・・・他の映画で役を演じられるのか・演技を続けていく人なのかわからないくらいの怖さでした。

<助演女優賞>
  サリー・ホーキンス (『ブルージャスミン』)
  ジェニファー・ローレンス (『アメリカン・ハッスル』)
  ルピタ・ニョンゴ (『それでも夜は明ける』)
  ジュリア・ロバーツ (『8月の家族たち』)
  ジューン・スキッブ (『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』)

 『アメリカン・ハッスル』はとにかくキャストの揃え方がずる過ぎる!
 『そして父になる』ばりのずるさだ!

<監督賞>
  デヴィッド・O・ラッセル (『アメリカン・ハッスル』)
  アルフォンソ・キュアロン (『ゼロ・グラビティ』)
  アレクサンダー・ペイン (『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』)
  スティーヴ・マックィーン (『それでも夜は明ける』)
  マーティン・スコセッシ (『ウルフ・オブ・ウォールストリート』)

 デヴィッド・O・ラッセルやアレクサンダー・ペインはもう常連感が・・・あたしはアルフォンソ・キュアロンを推したいですね。

<脚色賞>
  『ビフォア・ミッドナイト』
  『キャプテン・フィリップス』
  『あなたを抱きしめる日まで』
  『それでも夜は明ける』
  『ウルフ・オブ・ウォールストリート』

<脚本賞>
  『アメリカン・ハッスル』
  『ブルージャスミン』
  『ダラス・バイヤーズクラブ』
  『her/世界でひとつの彼女』
  『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』

<撮影賞>
  『グランド・マスター』
  『ゼロ・グラビティ』
  『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』
  『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』
  『プリズナーズ』

<美術賞>
  『アメリカン・ハッスル』
  『ゼロ・グラビティ』
  『華麗なるギャツビー』
  『her/世界でひとつの彼女』
  『それでも夜は明ける』

 『華麗なるギャツビー』があるってことは映画や演技陣はガツンと無視されたってこと? ディカプリオ、がんばれ!

<音響編集賞>
  『オール・イズ・ロスト〜最後の手紙〜』
  『キャプテン・フィリップス』
  『ゼロ・グラビティ』
  『ホビット 竜に奪われた王国』
  『ローン・サバイバー』

<録音賞>
  『キャプテン・フィリップス』
  『ゼロ・グラビティ』
  『ホビット 竜に奪われた王国』
  『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』
  『ローン・サバイバー』

<編集賞>
  『アメリカン・ハッスル』
  『キャプテン・フィリップス』
  『ダラス・バイヤーズクラブ』
  『ゼロ・グラビティ』
  『それでも夜は明ける』

 技術系の賞は『ゼロ・グラビティ』が全部持っていきそうな気がするが・・・。

<作曲賞>
  『やさしい本泥棒』
  『ゼロ・グラビティ』
  『her/世界でひとつの彼女』
  『あなたを抱きしめる日まで』
  『ウォルト・ディズニーの約束』

<歌曲賞>
  『アローン・イェット・ノット・アローン(原題)』“アローン・イェット・ノット・アローン(原題)”
  『怪盗グルーのミニオン危機一発』“ハッピー(原題)”
  『アナと雪の女王』“Let It Go 〜ありのままで〜”
  『her/世界でひとつの彼女』“ザ・ムーン・ソング(原題)”
  『マンデラ ロング・ウォーク・トゥ・フリーダム(原題)』“オーディナリー・ラヴ(原題)”

<衣装デザイン賞>
  『アメリカン・ハッスル』
  『グランド・マスター』
  『華麗なるギャツビー』
  『ジ・インヴィジブル・ウーマン(原題)』
  『それでも夜は明ける』

<メイク・ヘアスタイリング賞>
  『ダラス・バイヤーズクラブ』
  『ジャッカス/クソジジイのアメリカ横断チン道中』
  『ローン・レンジャー』

 『ジャッカス』を数に入れるだけでもすごいぞ! あのジジイメイクに対してか!

<視覚効果賞>
  『ゼロ・グラビティ』
  『ホビット 竜に奪われた王国』
  『アイアンマン3』
  『ローン・レンジャー』
  『スター・トレック イントゥ・ダークネス』

<外国語映画賞>
  『オーバー・ザ・ブルースカイ』
  『追憶のローマ』
  『偽りなき者』
  『THE MISSING PICTURE(英題)』
  『オマール(原題)』

<長編アニメーション映画賞>
  『クルードさんちのはじめての冒険』
  『怪盗グルーのミニオン危機一発』
  『アナと雪の女王』
  『アーネストとセレスティーヌ』
  『風立ちぬ』

 『アナと雪の女王』はアメリカですごくヒットしてるし、評価も高いみたいなので『風立ちぬ』は難しいと思う・・・でも日本のマスコミは過剰に期待した報道をするんだろうなぁ。

<短編アニメーション映画賞>
  『フェラル(原題)』
  『ミッキーのミニー救出大作戦』
  『ミスター・ハブロット(原題)』
  『九十九』
  『まほうのほうき』

<短編実写映画賞>
  『ザット・ワズント・ミー(原題)』
  『全てを失う前に』
  『ヘリウム(原題)』
  『ドゥ・アイ・ハヴ・トゥ・テイク・ケア・オブ・エヴリシング(原題)』
  『ザ・フォアマン・プロブレム(原題)」

<短編ドキュメンタリー賞>
  『ケイヴディガー(原題)』
  『フェイシング・フィアー(原題)』
  『カラマ・ハズ・ノー・ウォールズ(原題)』
  『ザ・レディ・イン・ナンバー6(原題)』
  『プリズン・ターミナル(原題)』

<長編ドキュメンタリー賞>
  『アクト・オブ・キリング』
  『キューティー&ボクサー』
  『ダーティー・ウォーズ(原題)』
  『ザ・スクエア(原題)』
  『バックコーラスの歌姫(ディーバ)たち』

 あー、『キューティー&ボクサー』、今、公開中だなぁ。 日本人がらみとはいえ、ドキュメンタリー映画が公開されることもぐっと増えたことが実感されます。
 長くなりましたので日本アカデミー賞については明日!

ラベル:アカデミー賞
posted by かしこん at 07:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画関連情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする