2014年01月13日

今日は、5冊。



 よく考えたら今年初めての本購入ではないか・・・本を買う・読むことがほとんど習慣に



なっていることを自覚せざるを得ない。



   虎と月/柳広司



 中島敦『山月記』のその後を新解釈で描く・・・というストーリー。 この表紙の虎は



かわいすぎるんですけど、『山月記』のイメージから考えると。 でも今回の主役は李徴の



息子14歳という設定なので、これでいいのかも。 ついでに、もう読んだけど文庫化したのを



きっかけに『ロマンス』/柳広司も購入することに。 結局好きなんですよね、この時代の



話。 続編は、ないのかしら・・・。



   影の妖精国で宴をひらいた少女/キャサリン・M・ヴァレンテ



 『宝石の筏で妖精国を旅した少女』の続編。 え、続編、こんなに早く出るんですか?、



とあわててあたしは今『宝石の筏で―』を読んでおります。 ナレーターがいてですます調、



というのはなんだかとても新鮮です。



   四色問題/ロビン・ウィルソン



 翻訳が茂木健一郎って大丈夫ですか・・・と思ったら、専門家が下訳したのを基に削って



いったのだそうで。 なのでぱっと見、数学的内容を取り扱ったものとしては大変読みやすい



感じになっておりますが、ならば共訳とすべきでは? いまいち翻訳家を記述する際の



ルールがまだよくわかりません。 あ、飛び地を同じ色で塗るとしたら4色では足りなくなって



しまうそうですが・・・そういう実務レベルと数学的証明は結構関係ない。



   ケプラー予想/ジョージ・G・スピーロ



 <同一の球を最も効率よく三次元空間に詰め込む方法は、果物屋のオレンジの積み方と



同じ>ことを証明するために400年かかった、という話。 『フェルマーの最終定理』的な



数学歴史ノンフィクションであろうと予測。 数学はまったくわかりませんが、こういうのは



好きなんですよ。



 先日、仕事場の人と話していたらいわゆる“小説”というジャンル以外に買う本はあるのか、



みたいなことになり、あたしは異常犯罪ものや山岳遭難もの以外はほとんど自然科学分野



ばかり、ということが発覚。 特に社会科学系はほとんど持っていないことが発覚(話した



相手は法学系の人なので真逆だった。 哲学は社会科学かどうかあやしい)。



 図書館でたまに借りて読むことはあるんですけど・・・と、ほとんど言い訳になってしまい



ました。 高校までは文系だったんだけど(大学受験で理転して、とても苦労することに)。



 いや、文系・理系とわけることの方がナンセンスさ!、と、どっちつかずのあたしはここでも



また言い訳をする。


posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする