2013年10月31日

2013年秋カバン@ハリスツイード

 あぁ、気づけばもう10月も終わりだ!
 と、なんだか焦るあたし。 また今年も、10月を満喫する前に11月が来る〜!!
 その気持ちが、あたしにカバンを買わせてしまいました。

  CA3A1674.JPG ハリスツイードです!

 もともとツイードは好きなんですが、素材的には秋冬限定もの。 しかも雪国に住んでいた頃はツイードのカバンなんて無理(というか、口が開いているカバンは雪が入ってくるからNG)、という意識があって。 でもここ数年、ハリスツイードがいろんなブランドに素材を提供してツイードカバンはじわじわ広まり、何故か今年はそれが爆発的に増えた!
 そんなこんなで「わー、いいなぁ」と思っていたところ、神戸国際会館(SOL)に新しく入った北欧・ヨーロッパ雑貨のお店にて出会ってしまう。

  CA3A1676.JPG ハリスツイード、トートバッグ
 全部で三色展開だったそうだが、もうこれしか残っていなかった(しかも最後の一点)。
 そんなこと言われたら引き返せないじゃないですか・・・他の形・色のハリスツイード・トートバッグもあったのですが、ハンドル部分その他はこっちの方が好みだったのです。 それにこの水色入った感じなら、春先にも持てるじゃない。 サイズはA4クリアファイルがらくらく入って、500mlペットボトルも折り畳み傘も縦横どっちにも収納可能。
 そうするとついがんがん物を入れてしまうのがあたしの悪い癖・・・なのですが、内側のナイロン地がしっかり縫い付けてあるので、外側はフル布なのですが、内部からのダメージはほとんどなく。

  CA3A1677.JPG 中はこんな感じで・・・底板つき。
 ジッパー付きのポケットと、底まで通じている仕切りのようなポケット(マジックテープで一か所とめられる、底板を外せばちょうど真ん中で仕切りになる感じ)あり。 そして上の留め金をぱちっととめると・・・。

  CA3A1678.JPG 二段階でとめられます。
 いちばん狭いところでとめてみました。 革のはじっこのスナップで止めることも可能。内容量によってシルエットを選べる!

  CA3A1675.JPG そうするとこんな感じに。
 逆台形型のトートバッグは大変ありがちですが、こうするとシルエットがコンパクトになってかわいい! 長いハンドル部分も、重ね着でショルダーするのに楽々です。 ただ、既にハンドルバランスが言うことを聞きませんが、自分で持っている際には問題がない。

  CA3A1680.JPG 付属部分は牛革植物タンニンなめし。
 ステッチが革と近い色なので、あくまで主役はハリスツイードであるという主張。 でも経年変化するタイプの革なので、どう変わっていくかも楽しみ〜。

  CA3A1679.JPG カバン下部、サイドの処理もちょっと面白い。
 端っこだけとめてます!、みたいな。 それ故に底は安定してまっ平らになっていますが、上部真ん中のスナップボタンを留めないと、カバンの口ががばっと開いてしまうのです・・・(ハンドルも長いから余計広がる)。
 で、そのスナップボタンが微妙に固い。 結構力が要ります(使っていくうちにいい感じになってくれることを期待)。
 このところ自分でも毎日カバンを何持っていいかわからず(服装もまだ秋物に完全移行していないため、夏物も持ってしまっていた)、おたおたしていたのだけれど、これでなんだか落ち着ける感じが!
 雨の日はダメですが、しばらくはこのカバンで秋を楽しみたいと思います。

ラベル:カバン
posted by かしこん at 06:22| Comment(2) | TrackBack(0) | 趣味・小物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月30日

ランナウェイ 逃亡者/THE COMPANY YOU KEEP



 この予告編を見たときに、「超豪華キャストじゃないか!」とあたしはものすごく盛り



上がったのですが、公開が始まっても世間的な評判は聞こえてこず、早々と上映時間も



変則的に。 やばい、終わってしまうパターンではないか、とレイトショーに復帰したのを



幸いに優先順位を上げて見に行く。 それでも観客は7・8人いただろうか。 しかも年齢が



わりと上の方が多かった・・・レイトショーには珍しく。



 一般家庭の主婦である女性(スーザン・サランドン)が買い物中に突然逮捕される。



 彼女はベトナム戦争反対を訴えていた過激派組織<ウェザーマン>のメンバーで、



1969年に銀行強盗事件を起こし守衛殺害の罪によってFBIに指名手配されていた人物



だったが名前を変えて暮らしていた。 再び脚光を浴びる30年前の事件に興味を覚えた



地方の新聞記者のベン(シャイア・ラブーフ)は調査を始め、彼女の弁護を断った人権派



弁護士のジム・グラント(ロバート・レッドフォード)に会い、彼に何かを感じ取る。 ジムも



また、過去を封印してきた男だった・・・という話。



   偽りの名前。手に入れた別の人生。30年間、守り抜いた“嘘”。



 <ウェザーマン>は実際に1970年代に全米を震撼させた実在の過激派グループだ



そうである。 日本でいうところの連合赤軍みたいなもの? これは監督もロバート・レット



フォードなのですが、多分心情的には左派である彼が、「気持ちはわかるのだが、当時の



過激派の行動(ベトナム戦争反対を訴えるために爆弾でふっ飛ばしたり、資金を得るために



銀行強盗をしたり)は間違っていた」という結論を表明したい映画だったのかな・・・という気が



ちょっとした。 ジムが逃走する過程で出会う(というか探し出して会いに行く)かつての



同志たちとの会話がそんな方向だったから。



 で、そんなかつての同志たちが豪華なのだ!



 ニック・ノルティ、サム・エリオット、リチャード・ジェンキンス! 彼らをほんのちょい役で



使う贅沢さ(スーザン・サランドンも最初のほうしか出てこないし)。 おまけにジュリー・



クリスティは『アウェイ・フロム・ハー』のときと雰囲気が全然違っていて、ほんとに



<活動家>の佇まい。



   とにかく、目の力が強すぎる。



 ブレンダン・グリーソンは葛藤を抱えるかつての警察署長で大変味わい深い役をやって



おり、ストーリー云々よりも役者見て満足。 他にもジムの弟がクリス・クーパー(超かっこ



よかった!)、ベンの上司がスタンリー・トゥッチ、FBIの実働部隊を指揮するのはテレンス・



ハワードと、こんな人たちと共演してるシャイア・ラブーフはすごい勉強になっただろうな!、



と思う。 そんな風に思ってしまうのは、実は映画自体は起伏が少なくて微妙に退屈



(真面目すぎ?)だからです。 サスペンスみたいな邦題つけるから・・・“THE COMPANY



YOU KEEP”
がぴったりでしたよ。



 だって<逃亡者>というわりにロバート・レットフォードは逃げ方に特に工夫があるわけ



でもなく・・・サングラスかけて帽子を目深にかぶっていたら逆に目立つでしょ! しかも



彼には11歳になる一人娘がいる設定なのですが・・・無理があるよぉ、どう見たって孫だ。



しかしその娘役のジャッキー・エヴァンコさん、あたしは予告でクロエ・グレース・モレッツと



一瞬見間違うほどのキュートさで、本編見てもすごくかわいかった! 今後も要チェック!



 他にも些細なことが気になります・・・1969年が30年前ということは、この映画の時代



設定は1999年? そのわりに娘はスマホを持っていた気がするし、新聞記者はグーグル



アースで調査する。 おまけに元メンバーのみなさん、30年前でも学生って年齢じゃない



でしょ? それが気になって集中できない! せめて事件を40年前にしてくれたなら。



   しかし感慨深い部分もないわけではない。



 いまどきの若者である新聞記者のベンには<ウェザーマン>の行動は理解不能。 だが



彼の「真実を報道するためならどんな手を使ってもいい、誰を傷つけようがそれは仕方ない」



という考え方は<ウェザーマン>と結局同じことではないのか。 自分が正義と信じるものの



ための行動だから、となれば彼らを責める資格はない、と自覚するあたり(マスコミ批判と



いうだけではなさそう)。 台詞としてはっきり言葉にはされないけれど、正義に身を投じる



前に良識を持て、というのがこの映画の言いたいことなのかなぁ、と感じた。 ネット社会を



受けて、でしょうか。


posted by かしこん at 06:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月29日

物持ちがよいのか、CASIOが丈夫なのか



 結構長いこと使っている腕時計が、先週、気づいたら電池が切れていた。



 この間まで動いていたのに! 液漏れが怖いので、さっさとLOFTの時計修理工房に



持っていって、電池を交換してもらうことに。 ついでに他の時計も点検・・・あ、もう一個



止まってる!



 で、工房のカウンターに腕時計を二本出すと、受付のおねーさんがちょっとびっくりした



様子で修理人さんに見せる。



 白衣を着た修理人さん、ひとつの時計をまじまじと見つめる。



 「・・・これ、いつぐらいに買われました?」



 「えーっと、結構前です。 十数年前?」



   CASIO FILM WATCH PELA 2nd. ver.2

      フィルムウォッチという名の通り、薄くて軽いです。



 あたしのは青なんですけど。 確かに、カシオの時計としてはGシリーズに押されて



なくなってしまいましたが、かつて一時期は一世を風靡したのに! まだアイドル時代の



深キョンが主演映画『死者の学園祭』のポスターにペラのヴァージョン1(しかもピンク)を



して写っていたのに! 半年ごとに新しいヴァージョンをフルカラーラインナップで発表して



いたのに。 デジタル時計である強みを利用して、ものすごく遊び心のある機能を搭載して



いるのに。 なのにそんなに知られてないか、とがっかり(若い人が知らないのは仕方ない



けど、修理人さんなら知っておいてほしかった!)。



 無事に電池交換は終了して元通りに動いてくれたが、修理人さん曰く、「一応メーカーに



確認してみたんですが、部品の在庫はもうないそうです。 電池交換で動いてくれているなら



いいんですが、それ以外のトラブルが発生したら、難しいですね」としみじみ語ってくれた。



 でもあたし、これの半年前に出たver.1も持っているんだけど、全然元気なのよね。



しかもカレンダー機能が2099年まで設定されているので、それくらいまでもつのだろうと



勝手に思い込んでいた。 つまり、あたしが死ぬ方が先、みたいな。



 物持ちいいですねぇ、みたいなことを言われるが、だって壊れてなければ使うじゃない?



ま、なくしてしまう可能性もあるけれど、つまりあたしはこれをすごく気に入っているって



ことか。 だから手元に置いておく。 そして壊れないのは、カシオの技術力の賜物だと



思っているんだけど。 だからカシオって好きさ。



 ちなみに、電池交換して時間を合わせてもらったら、カレンダーは1995年から始まって



いたそうだ。 てことは18年前! 薄汚れてはおりますが、まだまだ元気です。



 国内ではほとんど出回っておりませんが、検索したらイーベイとか海外のサイトでは



買える模様。 ver.3・4・6が多いですけど、わー、すごい懐かしい!、とPC画面見ながら



声が出てしまった。



 電池を換えてもらったもうひとつのは、これもカシオのBaby−G。 こっちは問題なく



まだ部品はあるそうです。



 もう一回、ペラシリーズ復活しないかなぁ。 売れると思うけどなぁ。


posted by かしこん at 06:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味・小物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月28日

そして、6冊。



 そしてマンガだけでは結局終われないあたし。



 日曜日はドラマ見る&本を読む、で一日過ごすのであった(それでも買ったり借りたり



する量に読む速度が追いつかない・・・)。 あぁ、リタイヤしたいな〜。 でも働かないと



この暮らしが維持できないからな〜、と、いつもの妄想がループする。



   小暮写眞館/宮部みゆき



 ほんとは『ソロモンの偽証』が読みたいんですけど、まだハードカバーだし(図書館の



予約人数もまだすごいことになっている)、そういえばこっちはまだ読んでいなかったなぁ、



と思って。 読むのは『楽園』以来かもしれない。



 現代を舞台にしたしんどい話は書いていてつらいらしい。 ちょっとわかる〜、と思って



しまった(だからあたしはついつい海外ミステリばっかり読んでしまうのだろう)。



   怪奇大作戦 ミステリー・ファイル/小林弘利



 ドラマはアレだったんで言及する気はないんですけど、小林弘利のオールドファンと



しては、ノベライズとはいえ彼単独の著作は最近珍しいので、買っておきたい・・・な気持ち。



あとがきがあったらもっとうれしかったんですけどね、でも久々に彼の文章が読めて(個性を



抑えてはいるけれども、滲み出るものがある)、あたしはうれしい。 だって、コバルト文庫や



スニーカー文庫時代は全作品を読んでいたんですもの。 マイベストを選ぶならば、『海の



回転木馬』
ですかね。



   人類資金 W/福井晴敏



 4巻目ですが映画の公開が始まっちゃいましたね! 日本映画として国連に初めてロケ、



とかいろいろ話題ですが、どうもダメな気配が濃厚・・・でもそのダメさ加減を確かめたい



気がちょっとする。



 原作のほうは全7巻完結予定だそうですが、5巻以降は隔月刊になるそうで・・・だったら



まとめて上・中・下ぐらいにしたらいいのにとあたしは何度も(以下略)。



   鳥少年/皆川博子



 80・90年代の作品を中心に、単行本にまとめられていなかった短編を集めたもの。



皆川博子再評価の流れですかね! 簡単に読めなかった作品が、こうしてすぐに手に入る



ようになるのはうれしいものです。 というか、あたしはずっと皆川博子は評価されている



作家だと思っていた・・・(中井英夫ファンとしてもかなり正統派な後継者路線を歩んでいる



人だと。 まぁ、中井英夫自体がマニアックな存在なんだろうなぁ)。



 創元推理文庫は引き続き皆川博子の埋もれた短編集を出してくれるらしい。 つい長編の



方に目が行きがちになるけれど、短編の切れ味で作家の度量がわかるわけで、人にも薦め



やすいですよね。



   竜との舞踏A<氷と炎の歌5>/ジョージ・R・R・マーティン



 そして今月の真打登場! 来月末で完結予定なので揃うまでは中身に手をつけない



方向で。 とはいえ、揃ったら揃ったで中身がしんどそう・・・精神的パワーがかなり吸い



取られる予想。 今回の表紙はブランですが、彼の狼がまだ一緒なことに安堵しつつ、



でも兄弟姉妹はもうバラバラであるという事実に(登場人物一覧を見て)、「ぐっ」となる。



 あぁ、第一部が懐かしいよぉ! まだみんな生きてるもの〜!



 これはただの物語ではなくて、かつてのどこかの国の実際の歴史であるようにあたしは



感じてしまっている。 我ながら、あぶない。


posted by かしこん at 06:12| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月27日

宇宙兄弟ととりぱんと画力対決



 本はまとまって発売されると読むのも持ち帰るのも大変だが、マンガは何か別。



活字に比べて読むのが速くすむからだろうか。



    宇宙兄弟 22巻/小山宙哉



 「もう22巻か・・・長いよなぁ」、と思って読み始めていたら、なんとムッタの<最初の



仲間たち>がそれぞれの場所でがんばっていたことが終盤でわかり、「わーっ!」と盛り



上がる。 戻ってくるとは思っていたけど、やっぱり戻ってきたんだね!



 広げていた伏線をじわじわ回収に来ているのかも。 ということは、ゴールは見えてきた?



 これまで唯一といえる憎まれ役だったゲイツの、過去の事情が明らかになり・・・あぁ、多分



そんな感じなんだろうなぁと予想はしてたけど、単純な悪役をつくらない・基本性善説でこの



物語を続けていくことは(時折、人の悪意を見え隠れさせることが必要にもなるし)すごく大変



なんじゃないか、と思う。 終わり方、難しいなぁ!



 でも、終わりが見えてから連続ドラマでシーズン4ぐらいまでかけてやってくれるなら、



ドラマ化もやぶさかではない。 映画版は早すぎたよ・・・。



    とりぱん 15巻/とりのなん子



 おぉ、今回の表紙はキジ!



 前巻で別の家に引っ越したので、鳥のえさ台づくりとレギュラー陣合流が中心の巻。



ネタがマンネリ気味になるのは避けられないが、それでも冬や雪の描写はあるある感が



満載で楽しい。 神戸も雪が積もってくれたらいいのにな・・・(でも交通がマヒすることで



あろう、あたしの妄想でやめておく)。



 うちの近所にいるらしいヒヨドリはなかなか姿を現さないが、時々けんかしてるっぽい



声は聞こえる・・・どこでも一緒なのね。



   西原理恵子の人生画力対決 6巻/西原理恵子



 羽海野チカとの対決がメインではあるが・・・イベントをあとからマンガで書き起こし&



枚数制限ありなので(寄り道もするし)、全容を伝えきれていない面はあるが、結局読み手



側が対決するマンガ家をどれだけ知っているかで面白さが変わってしまう危険さがいつも



あり。 そう考えると『毎日かあさん』はかなり技巧が凝らされているんだな〜。



 その分、こっちではひがみ節が全開で、ひがみというよりある種のライフスタイル(?)



みたいになっているのが面白い。



 今回はおまけエッセイがちょっと少なく、しかも『毎日かあさん10』と内容がかぶっている。



ちょっと残念。 


posted by かしこん at 07:07| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月26日

夜中の恐怖



 金曜の夜から、例によって録画している映画や海外ドラマを消化。



 翌日が休みともなると朝まで見てしまうこともしばしば(しかし一週間の疲れがピークの



ときは見ながら寝てしまうことも・・・)。



 そんなぼーっとした午前二時過ぎ。 ゆらゆら、と揺れている感じがした。



 たまたま下を向いたタイミングだったので、一瞬「眩暈?」を疑うけどなんだか違う。



しかし周囲を見回すも、ぐらぐら揺れているものが見当たらない(実家にいるときには



照明からぶら下がっている紐が頼りだったのに)。



 まぁ、地震だとして、体感は震度1以下。 マンション高層の耐震構造故増幅した揺れが



感じられるので、神戸気象台の地震計は感知するだろうけど発表される震度ではない、と



判断。 しかし、その揺れがすごーく長い。



 もしや! これって、ここから結構離れた場所でかなりの規模の地震があって、その



余波がここまで伝わってきたってことでは!、と数秒後に思い至り、即座にリモコンつかんで



NHKにチャンネルチェンジ。 やってました、地震速報。



 あぁ、またしても、東北。 震度4とか3か・・・まぁ、現地の人たちにとっては慣れている



揺れだろうけど、夜中に来るのはびっくりだよね。



 津波注意報は福島に。 おいおい、原発大丈夫かよ・・・台風に合わせて地震まで来る



ことないんじゃないの?、と組み合わせを恨む。



 多分大丈夫であろう、という確信を得るまでニュースを見(キャスターの人は「大丈夫」



とは言わないから。 「海辺の様子を見に行かないでください!」という強い口調が印象的)、



海外ドラマに戻ったら止めていなかったので十数分進んでいたので巻き戻した。



 すぐに日常に復帰してしまう、これもあたしの悪い癖だ。


posted by かしこん at 06:53| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記のようなもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月25日

ほとんど盛り上がっていない感じ・・・



 近くの区役所に寄って神戸市長選挙の期日前投票を済ませてきた。



 今回から手続きが簡略化されたということもありますが、待たされることもなくすべてが



すんなり終了。 仕事に行く前だったので待たされなかったのはうれしかったのだが・・・



(時間的余裕があったし)、なんだか、大丈夫?



 先日の参院選のほうが期日前投票に来る人数が多かったですよ(まぁ、いつ行くのかの



タイミングの問題もありますが)。 投票を受け付けるスタッフの数も少なかったし・・・、



もしかして、神戸市長選挙は盛り上がっていないのか?



 まぁ、神戸市民になってあたしも、盛り上がっている兵庫県知事選挙も神戸市長選挙も



見たことないんですけどね。 でも現職の引退につき候補者全員が新人、というのは盛り



上がる要素になるかと思っていたんですけどね・・・。



 投票率、どれくらいかな〜。 せめて50%は越えてほしいですが。





 本日、仕事帰りの21時45分頃、候補者の一人が雨の中、一人でマイクなしで演説し、



一人でチラシを配っているのを見た。 あたしはもう投票を済ませてきてしまったので、



あなたに入れてようが入れていまいがもう遅いですね・・・と思わず避けて通ってしまった。



 神戸市は手ごわい感じがするからなぁ、もし市長になったならがんばってくださいよ、と



心の中で声援を送るにとどめる。 誰がなっても、声援は送りたいですが。


posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題・ニュースに思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月24日

死霊館/THE CONJURING



 あたしはホラー映画も好きなのですが、「えっ、かしこんさん、ホラーも見るの?」と



驚かれたりする・・・あたしはそんなにも高尚な芸術映画しか見ないような人間だとでも



思われているのかしら、不本意だわ。



 それとも女性はホラーが苦手という偏見が世の中にはびこっているのかしら。 それも



不本意だわ。



 それはともかく、『SAW』のジェームズ・ワン監督が現在アメリカで絶賛公開中である



『インシディアス2』をもってホラー映画製作をやめる、と発表したそうなので、「あたしは



『狼の死刑宣告』も好きだからホラーじゃなくてもサスペンス・ミステリー系な作品に行って



いただければまったく問題ない」のですが(特に脚本をリー・ワネルと組む場合、ホラーで



あってもロジックの破綻のなさに気を配らずにはいられない姿勢はミステリ向きだと思う



ので)、残り少ないホラーを堪能したいかなぁと思って見てまいりました。



   “心霊現象の大半は化学的に解明できる”と証言する

        著名な学者が、キャリア史上唯一100%本物と認めた事件。



 なんと、実話ベースだったんですね。 しかしオープニングのカンパニーマークから、



観客を怖がらせる気満々。



 舞台はアメリカ。 メインの物語は1971年にロードアイランド州の古い一軒家に両親と



5人の娘という構成の7人家族が引っ越してきてしまったところから(引っ越し作業のときの



ラジオから流れる曲はゾンビーズだった)。



 しかしその前段で、実在している高名な心霊学者のウォーレン夫妻(パトリック・ウィルソン



とヴェラ・ファーミガ)を紹介する1968年の<アナベル事件>でこっちはかなりビビらされて



いる(とにかく音で驚かすのはずるいよな〜)。 また使われている人形が『SAW』



『デッドサイレンス』を連想させるようなやつだし。



 そんな感じで映画的には「つかみはOK」なわけですが、この邦題、はじめはなんて読む



のかすらわからなくて・・・『しりょうかん』? 『しりょうやかた』? 『しれいかん』? しかし、



映画が進むにつれてウォーレン氏がそれぞれの“事件”で手に入れてきたモノ(それこそ



除霊が必要なんじゃないかとか、持ち主が手元に置きたくない物)を保管する部屋が出て



きて、「あぁ、『資料館』と掛けているのか」と納得。 原題は、それこそ『トリック』の類義語



ぐらいの感じなんですが。



   ウォーレン夫妻は語る。

     第一段階:霊が自分の存在を知らしめる、第二段階:攻撃、そして第三段階:憑依。



 ヴェラ・ファーミガがちょっとレトロな襟のブラウスを着ているだけで、もうちょっと怖いのは



何故なのかしら。 そして今回パトリック・ウィルソンは霊を追う側で、ちょっと笑えてしまった



『インシディアス』では狙われる方だったので)。



 そして狙われてしまった一家のみなさんはこちら。



   このお父さん、見たことあると思ったら

     『SATC』でキャリーと一時期付き合ってた作家のバーガーくんじゃないか!

     (例のポストイットで別れを告げた男である)



 なんか、老けた?! そして“お父さん”としてがんばっている姿はムロツヨシに重なって



見えてしまいました。 お母さん役のリリ・テイラーさんもしっかりキャリアを積んだ演技派。



子供たちはメガネの長女を筆頭に、みなさん海外ドラマで見覚えのある方々。 荒唐無稽に



とらえられがちなホラー映画だからこそ、役者は実力派をそろえないとダメ!、の見本の



ような映画でそこはうれしい。



 ただ、家の中で起こる不可思議現象の記録・撮影となってくると(時代は違うんだけど)



『インシディアス』に似てくる・・・。 機械助手や見届け人として同行してくれる警察官の



キャラがコメディリリーフだったりするところも一緒。 まぁ、こちらがベースの物語で、



それを基にして作ったのが『インシディアス』なんでしょうが、こっちがそっちを先に



見ちゃってるからね・・・。



 それにしても、<目隠し鬼>遊びがこんなに恐ろしいものだとは思わなかったわ。



 演出にはJホラー要素がちりばめられてあってかなりハラハラできたんだけど(ベッドの



下に誰かいるのか?、のドキドキは、ベッドの脚が長くなってないか!、と思えるほどの



感覚)、箪笥の上の“誰か”をアップにしちゃうのはやりすぎなんだよなぁ。



   変な地下室の入口が板で打ちつけられて

     なかったことにされてるって、もう『悪魔の棲む家』と一緒じゃん。



 ただ、悪魔の存在とかエクソシストネタになると急に怖くなくなる日本人としては、かなり



余裕を持って鑑賞できた(驚かしを楽しんでいた)と思う。 ホラー映画が苦手な方に、



むしろお薦めです。 グロい描写はありませんし、家族の愛の物語ですし。



 とはいえ、あたしの悪い癖で「きっと最後にどんでん返しがあるに違いない!」と期待して



しまったがために最後の最後まで力が入りつつ見てしまい、エンドロールで息切れ・・・。



 この事件の後、<アミティビル事件>に取りかかるみたいなことを夫妻は言ってたけど、



それって『悪魔の棲む家』でしょ! 新たな視点での続編計画あるんですか?



 でも、もうホラー映画は撮らないんだよね・・・。



 早く『インシディアス2』を日本で公開してください!


posted by かしこん at 06:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月23日

デビルズフード・ケーキが真似している/ジョアン・フルーク



 お菓子探偵ハンナシリーズ、もう第14弾。



 毎年10月ぐらいに出るんじゃなかったかなぁ、と思ってちょっと前に調べたのだが、



発売予定を見つけられなくて「今年は遅れるのか」と忘れかけていたら・・・発見!



   デビルズフード・ケーキは食べたことがあるぜ。

    チョコレートフロスティングをかけたチョコケーキという印象だったけど、悪魔っぽさを

   出すために化学反応を利用して生地を赤っぽくしているらしい。 色にこだわるところが

   アメリカだ。



 もう14作目ともなると、レギュラーメンバーとはもうお馴染み。 もはや殺人事件が



とってつけたようなというか、事件がなくてもいいんじゃない?、と思ってしまう。 町の



人々とハンナを中心とした会話で十分物語になってますよ!



 とはいえ、今回は九官鳥のジェイコブが大活躍。 犯人も事件解決の過程も予想通り



ですが、お菓子レシピが充実してるからいいか!



 ハンナをめぐる二人の男性、マイクとノーマンの問題も、優勢かと思われたノーマンに



大問題発覚(これもオチは見える気がするが・・・)。 だとしても、やっぱり二人ともダメって



ことだよハンナ、別を探せ!



 ここがメインになってしまっているけれど、ハンナの母ドロレスも何かを抱えている



ようだし・・・結局読み手の興味はレイクエデンに住む噂好きの人々と似ているのかも。



 このシリーズはまだまだ続くらしい。



 季節は変われど時間の流れは止まっている“イソノ界”になってるよ!


posted by かしこん at 05:44| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 読んじゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月22日

オリオン座流星群の夜



 灘にある109シネマズHATでレイトショーを見た帰り道を駅まで歩く、23時半を



過ぎていた。 「あ、ちょうどオリオン座流星群の時間ではなかったか」、と気づいて



歩きながら南の空を見る。 雲がなく、ほぼ満月のように見える月が、明るい。



 不意に、気づく。 月の真下、低いところに、大きく傾いたオリオン座が横たわっている。



あたし、こっちに来てオリオン座を見たことあったっけ?、と記憶の糸を手繰れど、思い



出せない。 そしてこんな低い位置にあるオリオン座を見るのも、初めてかも。



 「ていうか、まだ10月だよね! もう冬だっけ?」



 そう、オリオン座は冬を代表する星座。 そしてもっと高いところで輝く星座。 それが



こんなに低い位置にあるなんて・・・まるで、とても近くなったような気がしてしまう。



 しばらくオリオン座に見とれて・・・流星群のことを忘れた。



 なんで今まで気づかなかったんだろう、オリオン座はいちばん見つけやすい星座なのに。



月が輝く真下にいてもきれいに見えるのに。



 しかしあたしがまた歩きはじめると、オリオン座は高層マンションの向こうに消えた。



 そうか、位置が低いから普段は高い建物に隠れて見えなかったのか。 そして自分の



最寄り駅で降りて気づく。 今日は月の真下にあるとわかっていなければ、町の灯りで



気づくことができなかったかもしれない。 HAT神戸の海側の暗闇があったからこそ、



あの場所でくっきりと見えたのだ。



 そしてあたしが無意識のうちにオリオン座や冬の大三角を探す時期と方向を間違えて



いた。 あたしはかつて住んでいた場所よりも、はるかに南西にいるのだ。 緯度と経度の



ずれは地軸の傾きと相まってまったく違う天球図を見せていることに、あたしは気づいて



いなかった。 街が明るいことに、高層の建物が多いことに、あきらめていた。



 あたしは星座マニアではないけれど、せめて、いつも見つけていた星座ぐらいはここでも



見つけられるようになりたいな。



 流れ星は見えなかったけど、そんな希望が生まれた。


posted by かしこん at 05:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記のようなもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月21日

『ザ・フォロイング』、ファーストシーズン終了!



 なんだかんだと、海外ドラマも改編期でおおいそがし。



 気になるドラマを全部見ていられないかもしれない・・・。



 そんなわけで遅ればせながら『HOMELAND』も見始めたあたしです。 主人公



キャリー(クレア・デインズ)の保護者っぽいソールさんは『クリミナル・マインド』



ギデオン役の人に似ている気がするけど違うかなぁ?



 そんな中で、『ザ・フォロイング』ファーストシーズン最終回。



 あー、そうきたかー(棒読み)。



 なにひとつ解決せずに、全部次のシーズンに持ち込みかぁ。



 いや、そもそも解決すべきことがあるのかどうかって話なんですけど。 ひとりの



殺人者の欲望が、ただただ伝染しているというだけの話だから。 それに巻き込まれ、



もしくは自分から加わって、多くの人が命を落とす。



   後味悪い・・・。



 エドガー・アラン・ポーも自分の作品がここまで後世に影響を与えるというか、利用



されるとは思ってなかっただろうな。 なんだか悲しくなってきたし。



 で、どうもあたしはあの人があやしくて仕方がないわ。



 セカンドシーズン放送決定!、って出たけど、多分来年だよね〜。



 『パーソン・オブ・インタレスト』セカンドシーズンも残り2話まで見た。 でもこれ



見たら終わっちゃうんだと思うと(次のシーズンあるけど半年先になるでしょう)、なんか



見たいような見たくないような。 リースくんとフィッツの掛け合いが見られないのは寂しい。


posted by かしこん at 04:48| Comment(0) | TrackBack(0) | WOWOW・CATV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月20日

またしても、ダウン



 土曜日(昨日)から、また例によっていつもの貧血がやってきて、ダウン。



 薬をのまねば、なんか食べなきゃ、と布団からはいずり出てなんやかんやするが、



気がつくと寝ている(というか、電池が切れた感じ?)。



 普段の睡眠不足を取り戻そうとしているのか、それともこういうときにぐだぐだになるから



普段がなんとかなっているのか。 どっちであろう?



 友達からもらったエシレの発酵バターをたっぷり塗ったトーストを食べつつ、こんな



ときはカロリー気にしてられないな、と思う。 おいしく食べられることがベスト。



 というわけで海外ドラマ見ながら寝てしまい、本も読みながら寝てしまい、この週末は



半分以上寝て過ごす。 明日から、社会復帰できるのか・・・。


posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 体調 好不調の波 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月19日

パッション/PASSION



 ブライアン・デ・パルマ作品でレイチェル・マクアダムスとノオミ・ラパスが出る!、しか



前知識がなかったあたし。 最初の数分で、「あたし、この話、知ってる!」と思う。



 いったい、何故・・・オープニングのテロップに based on a film by と出て、納得。



フランス映画『ラブ・クライム 偽りの愛に溺れて』だ! 日本未公開作品ですが、



しばらく前にWOWOWで見たよ・・・。



 というわけでオープニングからネタ割れしてしまったわけですが、基本的なストーリーは



オリジナル通りなのにすっかりデ・パルマ風味になっておりました。



   女の敵は、女。



 世界規模の広告代理店のベルリン支社で、野心的な女性クリスティーン(レイチェル・



マクアダムス)は重役の地位を勝ち取っている。 アシスタントのイザベル(ノオミ・ラパス)は



そんなクリスティーンに憧れを抱いていて、「一緒にプレゼン案を考えましょう」と自宅に



招かれ夢心地(何故か、彼らが宣伝を任されているのはパナソニックの携帯電話)。 家に



帰り、夢の中でアイディアを見つけたイザベルは自分のアシスタントであるダニ(カロリーネ・



ヘルフルト)に電話、二人で試作映像をつくりあげると、大評判に。 ロンドンでのプレゼンに



行ってきなさいとクリスティーンはイザベルを送り出す。 イザベルは自分の仕事を多くの



同僚や上司に認められ、敬愛するクリスティーンの恋人も自分のことを気にかけてくれて、



有頂天に。 しかし、不在の間に「このアイディアをつくったのはクリスティーン」という既成



事実が会社の中に出来上がっていた・・・。



   裏切られた、と知ったときの取り乱しようがすごかった。



 オリジナルのフランス映画では、イザベルをリュディヴィーヌ・サニエが、クリスティーンを



クリスティン・スコット・トーマスが演じていて、権謀術数得意な年上上司とセンスはあるが



まだまだ世間知らずな若い社員、という力関係の構図がはっきりしていた(会社も多国籍



企業で業務も多岐に渡っていた)。 だから素直に「クリスティン・スコット・トーマス、あくどい



なぁ」と思えたのだが・・・今回の配役では二人の間に明確な年齢差がないので(それとも



クリスティーンはすごく若づくりなのか?)、「その年齢でそうってことはクリスティーンは



相当あくどいことやってきてるな! 男も女も利用する変態度高めな感じ!」 ← この



へんがデ・パルマ節。



 社長やクリスティーンの恋人、他にもいる遊び相手などなど男性も一応出てきますが、



とりあえず影は薄い(後半に登場する刑事さんすらも)。 もう一人の女、としてイザベルの



アシスタント・ダニの存在が急浮上。 これはオリジナルにはなかった役なので、彼女の



存在がこの話をデ・パルマ風に変えた最大の要因かと。 クリスティーンはブロンド、



イザベルは黒髪、そしてダニは赤毛。 そういう記号もばっちり。



   そしてダニは常に、イザベルの味方。



 そして、ある出来事をきっかけに夢と現実とが区別がつかなくなっていく<悪夢>が映画



全体を覆い始める。 夢だと思って目覚めたらそれが夢で、もう一度目を覚ましたらそこは



悪夢のような現実、という。



 なんだかこの感じ、すっごく懐かしいぞ、と思い出せば・・・かつて金曜ロードショーで見た



『殺しのドレス』そっくりです。 作った本人が同じだからでしょうけど、つくづくブライアン・



デ・パルマってやっぱりこういうことがしたい人なんだなぁ、と実感。 ある意味80年代の



勢いをいまだに持ち続けられるのだからすごい。 アリバイとして使われるバレエ劇、



アレンジを現代風に変えた“牧神の午後”における性的要素のあからさまな誇示には



苦笑してしまいましたけどね。



 そんなわけでオリジナルとほぼ同じ場面もあるし、ストーリーの骨子は外していないん



だけど、まったく違う映画になっていた。 だから飽きなかったし、「おぉ、そう来るか〜」という



見方をしてしまったけれど・・・いやぁ、女3人の美しさがそれぞれ違ってて、面白かった〜。


posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月18日

いのちがけの、夏の名残り



 家に帰ってきて、お風呂に入り・・・右足首の上くらいのところを蚊にさされていることに



気がついた! 今頃、蚊! 今シーズン一か所も蚊に刺されないできたのに、今頃に



なって刺されるか!



 しかも、どう考えても服の上から刺してきている・・・。



 ま、向こうも、命がけだからな〜。 血を吸うのはメス、蚊は越冬できないから、最後の



産卵のためにエネルギーが必要なんだろう。 あたしの血が役に立つなら、仕方ない。



 そんな風に思ってしまったのは、これを読んだせいだろうか(いや、普段も読む前から



そう思っているが、読んだおかげでそう考えるのもいいなぁ、と自信が持てたというか)。



   獣の奏者 外伝 刹那/上橋菜穂子



 さっそく読んでしまった! 短編集なので読みやすいということもあり。



 まぁ、これを読まなくても本伝『獣の奏者』の物語は変化しないけれど、登場人物の



背景に近寄れる。 だったらヨジェの日常生活とか、ここで描かれなかった人たちの日々も



ちょっと知りたいなぁ、と思ってしまった。 これって、『グイン・サーガ』の長すぎる外伝が



当たり前と思ってしまっていることの、後遺症?





   ペーパーボーイ/ピート・デクスター



 映画『ペーパーボーイ 真夏の引力』の原作をやっと読む。



 作者と監督とで仕上げた脚本だったが、いろんなものが映画とは違っていた。 作者自ら



映画のためにここまで大胆に原作を刈りこんだり、省略したり、設定を丸ごと変える勇気と



いうか思いきりに感銘。 ラストシーンは正反対だったし!



 でもその方が映画として効果的なのはわかるな〜。



 小説は“ぼく”の語りで進むので、“ぼく”から見た兄やヤードリー・ウェイクマン、シャー



ロットが描かれる。 それは映画よりは描写は抑え気味。 そして彼が見る新聞業界・



ジャーナリズムというものに対しても斬り込んでいる(ここは映画では少し弱いところ)。



 兄ウォードの抱えていた底知れぬ闇は小説のほうがよく書かれていて、だからこそ



救いのなさが余計につらい。 これって、映画とワンセットで読むべきなのかも。



 映画には絶望の沼から脱出できる希望が、あった。


posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 読んじゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月17日

秋ドラマ寸評



 『リーガルハイ2』が水曜日22時と聞いて、「前は確か火曜日だったのに、なんで?」



と訝しく思い、ものすごくイヤな予感がしていたのだが・・・その理由がわかった。



 『相棒』が延長したら、時間かぶるじゃないか!



 そしたら初回スペシャルですでに9分かぶった・・・。 22:09まで『相棒』を、22:09から



『リーガルハイ』を録画セットして、帰宅して見てみたら・・・録画切り替えのため18秒ほど



『相棒』が早く切れていて、予告がちょうどなくなっていた。



 うち、W録画できないのよね・・・そういう視聴率争いみたいなの、止めてもらえないかしら。





 『実験刑事トトリ2』も始まったの知らなくて、あやうく見逃すところでした。



 しかし第一話は・・・あまりに『古畑任三郎』の桃井かおりが犯人の回に似すぎては



いないでしょうか。 ストーリーだけではなく音楽や演出面も。 ただパロディしたいだけなら



三上博史がもったいない!



 『怪奇大作戦 ミステリー・ファイル』は・・・どうしちゃったんでしょう、再放送していた



『怪奇大作戦 セカンドファイル』(5・6年前の作品)のほうがなんか面白いですけど!



キャストの問題でしょうか、それとも実相寺昭雄がもういないからでしょうか。


posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ・テレビドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする