2013年09月24日

あと他に、6冊。



 昨日は<氷と炎の歌>の新作に盛り上がりすぎましたが、あたしが本屋に行っておいて



一冊で終われるわけないのであります。



   人類資産V/福井晴敏



 全4巻完結だと思い込んでおりましたらば・・・なんと全7巻とな!



 そこまで引っ張るなら2巻以降は隔月刊にして、2冊を1冊にまとめればいいのに(この



薄さで525円は暴利と言われても仕方がない)。 内容に関係なく、なんだかだまされた



ような気持ちになってきた。



   氷の娘/レーナ・レヘトライネン



 『雪の女』に続くフィンランド警察小説(主人公が女性警官なところが他の多くの北欧



ミステリと少し違うところ)。 続編の翻訳されるペースがすごく速いのですが、何故?



版権まとめて買った? 北欧ミステリブームを持続させるため? でもそれもあたしには



うれしいことではあります。



   戯作・誕生殺人事件/辻真先



 <ポテトとスーパー>シリーズ完結編!、と言われたらソフトカバーであっても



買わずにいられるだろうか、いや、ない(反語)!、というわけで。



 『仮題・中学殺人事件』からもう40年になるそうである。



 勿論あたしはあとから追っかけ組ですが、その当時で小学4・5年だったと思うので



(ソノラマ文庫でしたよ)、この二人を筆頭に辻真先作品ファミリーとの付き合いは長い。



個人的には『特急エトロフ殺人事件』が大好きです。 『サハリン脱走列車』みたいな



鉄道と歴史とミステリが絡む作品群も素敵です。 まだまだ親指シフトキーボードで



書き続けていただきたい。



   トラウマ映画館/町山智浩



 文庫になったら買おう、と思っていたものが不意に文庫になっているとすごくうれしい



・・・かつてに比べたら文庫になるペースが早くなっている気がするんだけど(個人的に



「三年後」というイメージ)、それはあたしの一年の体感時間がどんどん短くなっている



からですか・・・。



 自分にとってのトラウマ映画ってなんだろう、ってつい考えてしまうなぁ。



   ベスト・オブ・映画欠席裁判/町山智浩×柳下毅一郎



 『トラウマ映画館』を見つけて、「そういえば前に見かけて買おうとしてたやつがあった



なぁ」と思い出す。 それがこれです。 対談形式なのでいつものおバカ度合いがはじけて



います。 柳下さんはテレビ画面などで直接喋っているお姿を見かけたことがないので、



微妙にショックでした・・・(バラードとか訳してるし、解説ではいつも真面目な論調だから)。



ま、人はただ真面目なだけではつまらないですよね(でも個人的には真面目すぎてちょっと



融通のきかないぐらいの人には好感を持ってしまいますが)。



   sushi&beyond/Michael Booth



 洋書(ペーパーバック)。 『英国一家、日本を食べる』で翻訳が出ていて、それは



図書館に予約をしているのですが相当待たされそうな気配で。 日本の食にまつわる



エッセイなら英語でも(特にイギリス英語なら)なんとか読めるんじゃない!、ということで。



いや、単にお安かったのです。



 冒頭から“What?”な単語が出てきて絶句・・・。



 巻末には出てくる日本語(ローマ字表記)の解説があってもうそれが楽しい。


posted by かしこん at 06:07| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする