2013年07月31日

今日は、10冊!

 久々に2ケタになってしまいました・・・。 店員さんが底板紙つきの紙袋を用意してくれるほどに。 やっぱり本はたまると重い。

  クラーケン1.jpgクラーケン2.jpg クラーケン/チャイナ・ミエヴィル
 ロンドンの自然史博物館からダイオウイカの標本が盗まれる!、という事件を発端に、次々と謎が謎を呼ぶノンストップ・エンターテイメント、だそうですが・・・『都市と都市』などの先鋭的なSFのイメージのチャイナ・ミエヴィルがこういうのを書くとはちょっと意外だったのですが、かっちりした世界を構築してばかりでは疲れるし、息抜きのつもりで書いていたと言われて納得。 でも、日本のダイオウイカブームに乗っかっての出版ではないことは訳者の方も断言(ダイオウイカ発見のニュースのずっと前に訳出は決まっていたそうで。 翻訳モノは出版まで時間がかかりますね)。 だから儲からないんだよね・・・。

  刑事たちの三日間1.jpg刑事たちの三日間2.jpg 刑事たちの三日間/アレックス・グレシアン
 ヴィクトリア朝時代、スコットランドヤードに初めて設置された“殺人捜査課”に配属になった刑事たちの、警官殺しを追う怒涛の三日間。 作者はグラフィックノヴェル(所謂アメコミ)の原作者出身だそうで、この作品もシリーズ化しているらしい。

  大坪砂男4.jpg 零人<大坪砂男全集4>
 大坪砂男全集の最終巻。 今回は幻想小説やSFを中心にセレクト。 作品もそうだが、資料的文章をかなり集めてくるのが東京創元社の特徴よね。 というかそれを成し遂げる日下三蔵さんって何者! 今、皆川博子全集を手掛けておられますよね・・・ハードカバーなんで悩んでるんですけど・・・買うかもしれん! どうしよう!


  生ける屍.jpg 生ける屍/ピーター・ディキンスン
 これは1・2か月前に見かけて・・・ちょっと悩んでいるうちに見かけなくなり、どうしようと思ったら見つけたので。 それで奥付を見たら早々に2刷になってました! 思いの外売れたってことね!
 あたしもよく知らなかったのですが、伝説のサンリオ文庫でも1・2を争う名作!、みたいなこと言われてたら気になりますもんね。

  清州会議.jpg 清須会議/三谷幸喜
 すっかり映画仕様の表紙ですが、これ全部が帯。 はがすとハードカバーと同じ表紙になってます。 こんなに早く文庫になるならハードカバー買った人は悔しがるのでは・・・ということであたしは文庫を買うことに。

  プロチチ03.jpg プロチチ 3/逢坂みえこ
 これはノーマークだった! 出るなら9月頃かと。 うれしい驚きです。

  パパトールドミー02.jpg Papa told me 2/榛野なな恵
 こちらも順調に続巻が。

  チャンネルはそのまま06.jpg チャンネルはそのまま! 6/佐々木倫子
 えっ! 最終巻とな! どうやって終わるんですか!

ラベル:マンガ 新刊
posted by かしこん at 06:33| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月30日

夏バテ対策としての野菜ジュース

 妹からは「東北の夏はどこに行ったのかなぁ。 涼しいよ〜」とメールが来て腹立たしいことこの上ないあたし。 こっちは連日最高気温32℃・最低気温27〜28℃なんですけど!(大阪とか京都とか、もっと暑いところがあることはわかっていますが、あたしの基準では神戸でもう限界を感じる暑さなのです)。
 25℃を越えると「暑い!」となる北東北人としては、30℃越えたら人事不省。 食欲は25℃の段階でガクンと落ちるが、これで水ものとクーラーつけたり消したりの生活では確実に夏バテします。
 なので、野菜ジュースを投入!
 一年中飲んではいるのですが、この時期は格段に消費量が上がります。
 今年はこの3本をローテーションして飲んでいます。

  充実野菜バナナミックス.jpg 伊藤園 充実野菜 完熟バナナミックス

 これは「カゴメ野菜生活100 紫の野菜」とともに年間通して切らさないようにしていますが、バナナが入っていることでとろみが強いというか、腹もちがよい感じ。 これをグラス一杯で朝ごはんにすることもよくある(ただ少々甘味が強いので、本格派の野菜ジュース的なものを求められるとちょっと。 ミックスジュースっぽくはあるので子供には飲みやすいかと)。

  野菜生活100キウイミックス.jpg カゴメ野菜生活100 スッキリビタミン キウイミックス

 これは野菜生活100シリーズよりも上位? 野菜が55%、果物45%になってます。こちらはとろみ少なめ、酸味ちょっと強いので「ごくごく飲めます」タイプ。 キウイは後味にしか感じられないものの、この時期には非常に飲みやすい。 これを凍らせてシャーベットにして食べたい、とかも思ってしまう。

  野菜生活100シークワサー.jpg 野菜生活100 沖縄シークヮーサーミックス

 期間限定味。 去年飲んでおいしかったので今年も買ってみましたが、去年よりも酸味が和らいでいる感じ。 シークヮーサーの味もちゃんとするんだけど、途中でなにかの甘味に追いつかれてしまう・・・と思ったらパッケージに「沖縄のアセロラ使用」と書いてある。 この味か!
 甘いといっても飲み終わったときに口には残らないすっきり感ですけど。
 あたしはどちらかというと強い酸味が苦手なのですが・・・それでも多少のすっぱさを心地よいと感じてしまうこの季節。
 早くなんとかしてください・・・最近、肉を食べていないからか、日曜夜からの貧血がなかなか回復しないわ〜。

posted by かしこん at 06:15| Comment(0) | TrackBack(0) | ごはん・お茶の時間 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月29日

出遅れシアター → やはりコメディが好き

ビッグ・ボーイズ しあわせの鳥を探して/THE BIG YEAR
 ジャック・ブラック、オーウェン・ウィルソン、スティーヴ・マーティンの三人が共演!、となればどんなドタバタ劇になるかと思いきや、意外にもハートウォーミング。 面白かった!
 一年間で目撃にした野鳥の種類数を競う大会<ザ・ビッグ・イヤー>。
 これはエントリーも自分の記録も自己申告。 最高記録更新を目指す参加者たちは自分が「ビッグ・イヤーをやっている」ということは言わずにバードウォッチングファンの立場で鳥を追いかけていくのは、ライバルだとわかったら邪魔をされるかもしれないから。
 ブラッド(ジャック・ブラック)は仕事の合間に金をため、今年こそ!、と長期休暇を取る。
 ステュ(スティーヴ・マーティン)は仕事を引退してビッグ・イヤーに賭けたいのだが会社が事情を許してくれない。 現時点で最高記録保持者のケニー(オーウェン・ウィルソン)は次に誰かに抜かれるかもしれないといささか強迫観念気味で、家庭を顧みることがまったくできていない。 そんな三人が、鳥探しの途中で事あるごとに顔を合わせる。

  ビッグボーイズ.jpg 服装の色分けが見事です。
    そして三人ともやりすぎず、いいバランスの演技でした♪

 なにしろ相手は“鳥・野鳥”。 人間を振り回すのはお手の物。 そんな野鳥に気持ちよく振り回される人たちはやはり少数派なのか、彼らの存在そのものを笑いにしてしまうと差別意識につながってしまうからか、そのあたりはさらりと流されていて、三人による個人間のやりとりではいくらでも笑わせてくれるけど、全体としてハートウォーミングの枠からは出ていない、というのが好印象(つまり笑いが下品になっていなかったという意味で)。
 「こんなところで出会えるなんて〜!」とバードウォッチャーを敬虔な思いにさせたのがアカゲラペンちゃんだったことについ笑ってしまいましたが、そうかー、国や地域が違えば住んでいる・飛来してくる鳥たちも全然違うんだよね、ということを改めで実感。
 監督が『プラダを着た悪魔』のデヴィッド・フランケルだということでなんとなく納得。


フライペーパー!史上最低の銀行強盗/FLYPAPER
 こちらは『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』の脚本家コンビの作品ということで。
 なんと同じ銀行に同じ時間、関連のない銀行強盗が二組やってきて出くわす、という無茶な設定。 あわや銃撃戦になろうか、というところを客の一人であるトリップ(パトリック・デンプシー)が仲裁し、片方の目的は金庫、もう片方の目的はATMということで別々にやったら、ということで話がまとまる。
 その間、客や銀行関係者は一室に閉じ込められるが・・・という話。

  フライペーパー!.jpg さすがコメディだけあって、緊迫感がカケラもない。

 金庫チームはコンピュータやらいろいろ持ち込みで格闘、ATMチームもそれなりに準備はしている模様だがそこまでではない。 そうこうしているうちにトラブルが続出、閉じ込められていた部屋では誰かが死体になっていたり、「では殺したのは誰だ!」で大騒ぎになる。
 コメディなんだけどがっちり人は死んだり、正統派ミステリー的展開ありといろいろとおいしいところを取り込んでいるごった煮の面白さがあります(役者のみなさんも芸達者揃いでそれぞれ見覚えのある方が多いのでそれも楽しめる)。 『ハング・オーバー!』のようにしっかり伏線回収するのがいいですね。

ラベル:外国映画
posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月28日

名称へのやんわりとした違和感

 先日の山口の事件を聞いて、つい「『八つ墓村』だ!」と思ってしまったのはあたしだけでしょうか・・・。 不謹慎ですね、すみません。
 事件の詳細は捜査の行方を待ちたいと思います・・・(いろいろ思うところはあるが、予断は禁物)。 でもなんというか、この事件をきっかけに「限界集落ってどうにかしようと下手に手を入れるよりは衰退するのを待った方がいいんじゃない?」という方向になっていきそうな気がするのは、地方出身者故の感慨でしょうか(限界集落をなんとかしようとしていた人たちを知っていたからか、実際に打ち捨てられた廃村をあたしがこの目で見ているためか)。
 が、実はあたしがいちばん気になっているのは、ニュースでいうところの<山口放火連続殺人>という呼び方である。
 犯罪統計学的には、「連続殺人」とは「基本的には一人(稀に複数)の犯人が比較的定期的に同じような手口で殺人を繰り返し、動機は殺人そのものであること」、いわゆる“シリアルキラー”の犯罪を指すイメージ。 でも日本だと推理小説や二時間ドラマの影響か、「事件が解決するまで犯人が邪魔だと思った人物を次々に殺していく」という感じよね〜。 文字通り、殺人を続けて行う。
 ただ、「短時間で複数の人物を一気に殺害」というのは「大量殺人」のほうに分類される。
 その場合犯人は“スプリーキラー”と呼ばれる(『八つ墓村』のモデルになった津山事件は2時間で30人を殺したと言われている)。 でも街中で刃物を振り回すなどの無差別殺人の場合は“通り魔”という呼び名のほうが一般的なので<大量殺人>という名称自体に慣れていない・違和感があるものと思われますが・・・それとも今度の事件は怨恨という動機の元、明確な殺意で犯行がおこなわれたのだとしたら「大量殺人」と呼ぶのも難しいからかしら。 ま、通り魔でも間隔をおいて犯行が続けば連続犯になるし・・・難しい!
 でも一応FBI基準では24時間以内で被害者4人以上から大量殺人に分類されるようだ。
 「分類に何の意味があるのか」と言われると確かにその通りなんですけど、ついつい過去の事件と比較したりいろいろ考えてしまうのは実録事件ルポマニアだからです。 すみません。

posted by かしこん at 18:14| Comment(4) | TrackBack(0) | 時事問題・ニュースに思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月27日

華麗なるギャツビー/THE GREAT GATSBY

 今の仕事場に、セレブというかマダムというか、そういう呼び方がぴたりとはまる方がいる。 似非ではなくて本物。 当然あたしは憧れているのだが(自分にはそうなれないとわかっているから)、仕事のこと以外でもファッションのことなどでときどきお話しさせていただく機会があり、実はその方もよく映画をご覧になる方で、先日こんな話に。
 「『ギャツビー』って前にレットフォードがやったやつでしょう? そのイメージが強すぎるから、ディカプリオではどうなのかしら?」
 「では、わたくしが確かめてまいります!」
 てなわけでマダムにご報告する義務を負っての鑑賞である。 でも2D字幕版です。

  華麗なるギャツビーP.jpg 彼の名はギャツビー
     男の憧れ、女の理想  その人生は【嘘】<ミステリー>

 物語は精神衰弱で療養中と思われるニック・キャラウェイ(トビー・マグワイア)の回想からスタート。 かつて彼が住んでいた家の隣にあった豪邸では毎晩のように盛大なパーティーが開かれていたが、誰もその家の主人に会ったことがないという。 だが、ニックは初めて自分宛の招待状を受け取り、若き大富豪ジェイ・ギャツビー(レオナルド・ディカプリオ)と知り合う。 彼が何者なのか、いかにしてこのような富を得たのか、何故こんなパーティーを開き続けるのかはわからず、ニックは彼とその世界に興味をひかれていく・・・という話。

  華麗なるギャツビー02.jpg ギャツビー登場シーンまでは時間がかかるが、ギャグすれすれのあざとい登場であった。

 そんなわけで語り手はニックなのでした。 彼のナレーションがすごく聞きやすくて、何故だろうと考えていたら出てくる言葉(演出によって同時にタイプライターで打ちこまれる単語も映る)が、大学受験のときに覚えた頻出英熟語をたくさん含んでいたからだった! 受験英語って1920年代に使われていた言葉と同じレベルなのね(ビクトリア朝時代のものと文法的にはそんなに変わっていないらしいので、『グレート・ギャツビー』は格調高い英文で書かれているということ?)。
 もしかしたら原文で読もうと思ったら読めるのかも!、と思わせてくれたことがいちばん印象深かったかも・・・。
 ニックにとってギャツビーは謎を秘めた存在だけれども、観客であるあたしにとっては結構どうでもよかった。 それこそレッドフォード版の映画も見てないし原作も読んでいないのだけれども、でも名作だということであらすじを知ってしまっていたのかしら? 特に意外性はなく・・・。

  華麗なるギャツビー07.jpg 人、多すぎ・・・。
 パーティーシーンは確かにゴージャスだけれども、騒いでいるだけで何も残らないというむなしさのほうが強く出ていて(ヒップホップなどの現代の音楽を使えば使うほど)、「ここには何もない」と思わせられた。 3Dで見てたらもしかしたら違う印象だったのかもしれないけれど(自分もパーティーに参加しているみたいな気持ちになれたのかしら?)。
 3D効果は遠くから月を見上げるときの高みや奥行きを表現するぶんにはいいのですが、自動車を飛ばすところでは車の動きがアニメみたいで「え、これってコメディだったの?」という気になったりしてがっかり。
 ニックのいとこ・デイジー(キャリー・マリガン)がカギを握る女なのですが・・・うーん、かわいいけど上流社会のお嬢様に見えない(元はあまりお育ちのよろしくない成金の娘って感じ)。 だからデイジーが結婚していて子供までいるという事実にビビってしまいました。

  華麗なるギャツビー01.jpg そして幼い自分の娘を見ながら「女は美しくて愚かな方が幸せになれるわ」的なことを呟く・・・じゃあ、あなたは賢いおつもりか。 賢い人がそんな選択か!

 うーん、デイジーの決断(というか、逃げ?)と、それを支える男たちにも幻滅する。
 とはいえ、静かなトーンのニックの語りには安心できたし、ギャツビーとニックとの間の<男の友情>は実際のディカプリオとトビー・マグワイアとの間柄を思い起こさせるし、この二人の関係はよかったな〜。 だからニックのナレーションがしみる。
 むしろあたしは「傍観者でしかない」ニックに同情していたのかも。
 どの人の立場で見るかで、この映画の印象は全然変わってしまうんだろうな。
 ところで、いつから<ギャツビー>表示? 台詞を聴くぶんには<ギャッツビー>がより発音に近い気がしますが・・・。

ラベル:外国映画 映画館
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2013年07月26日

無事、受け取りました

 仕事場に、郵便屋さんが来てくれました。
 転送手続きをお願いした『ゲーム・オブ・スローンズ』のDVD
 「すみません、こちらにこのような方はおられますか?」と、どこか心細げに聞かれた、とあとから教えてもらいました。
 慣れないことさせてしまってすみません。

  ゲームオブスローンズ第一部2.jpg しかし、こうして手元に・・・。
 全10話、観る時間があるのだろうか・・・。
 でも特典ディスクに原作者インタビューがある! これは見たいな!
 週末はすぐそこだ!

 新しいカテゴリを追加しました。
 『本・読書』を『買った本』と『読んだ本』とで分けられるように。
 そうした方が自分で便利だなぁ、と感じたのですが、そうなると過去記事のカテゴリを割り振り直さねば・・・すること増やしてしまった。

ラベル:ドラマ
posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味・小物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月25日

明暗、分かれる

 このところセールが前倒しだとか、アベノミクスだとか言ってますが、あたし自身の景気がよくなった感じはまったくない。 なのに散財してるってどういうこと?!
 それは予約販売の罠かも・・・。
 海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のファーストシーズンDVD−BOXセットが発売前に予約するとこんなにお得!、というあまぞんからのお知らせに、「3・4ヶ月スターチャンネルに加入するより安い!」とクリックしてしまったあたし。

  ゲームオブスローンズ第一部.jpg コンプリートセットなので特典ディスク付き。

 それが先日、留守中に届きまして・・・不在票が入っていた。 ゆうメールなので一週間しか保管してもらえない! そしてあたしはいつ受け取れるのかわからない!
 こうなったら仕事場に転送してもらおうかと思っている(だからまだ手にしていない)。
 しかし今日(というか昨日)、郵便受けを見たらタワレコからのゆうメールが!
 あ、バックストリートボーイズのアルバムの発売日だったか!

  BSBアルバム.jpg その段ボール包装はちょっと強引に押し込まれた感あり。

 まだ聴いていないですが(多分週末まで無理)、とりあえず手元には届きました。
 これってDVD−BOXの厚みが敗因かな・・・。
 そして予約だと実際に支払う時期がオーダーした時期とずれるのよね。 来月(あ、再来月か?)、引き落とされる金額が怖い。

ラベル:洋楽 ドラマ
posted by かしこん at 04:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記のようなもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月24日

BREAK MY SILENCE/高橋優

 結局、買っちゃった。 初回限定盤のほう。

  高橋優3−2.jpg BREAK MY SILENCE/高橋優

 フルアルバムとしては3枚目。
 映画『桐島、部活やめるってよ』主題歌『陽はまた昇る』収録ということで・・・でも比較的リアルタイムでファーストアルバムから買っているので、“どう変わっていくのか”を見ていくのも楽しみではあったり。
 ファーストアルバムにあった“リリカルさ”のようなものが、皆無。
 いや、皆無ってこともないんだけど・・・<とにかく前面に出ます!>みたいな姿勢とか、ギターを弾きなぐるほどの勢い、攻撃性をはらんだ発声法とか、ぱっと浮かぶ第一印象が「なんか、攻撃的」なのですよ。 後半になるとこれまでのような曲も出てきますが、でもより“ストレートな感情の発露”が見られる。
 コピーにも、<変化したのではない、表出したのだ。>とあるので・・・あえて感情・激情を抑えない方向で、ということなんでしょう。 シンガーソングライター、バンドともに3枚目のアルバムってどこかに到達するか新機軸を出してくるかってことが多いけど、やはり彼もそうだったみたいです。
 初回限定盤にはおまけディスク<ボツ曲大全集@>がついていますが、まだ怖くて聴いていません(歌詞カード見てちょっと引いたから・・・)。

  高橋優3−1.jpg 通常版ジャケット(初回限定盤も、外側ケースをはずせば中は一緒ですよ)

 あ、そうなんだー、秋田出身なんだー、東北人ですね♪ ← ちょっと親近感。
 ジャケット見るたびに顔の印象が変わる人ですが(あたしが彼の顔をはっきり認識していないからだろう)、これからもその勢いで行ってください。

ラベル:邦楽
posted by かしこん at 04:23| Comment(0) | TrackBack(0) | Music! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月22日

参院選特番のこと

 21日は参院選(そして兵庫県は県知事選挙)であったが、あたしは例によって期日前投票を済ませており、当日夕方からはテレビ欄を見ながら「どの選挙特番を見ようか」を考えていた。
 前回のぶっ飛んだ面白さを考えるとテレ東の池上さんは外せないが、インタビュー受ける政治家たちが警戒して出てこない・型どおりの話しかしない、であったら面白さも半減だし・・・おさえで櫻井よし子さんのつっこみも見ておくべきか(あたしは櫻井さんの「にっこり笑ってぐっさり刺す」みたいな感じが大好きである)。
 ともあれ、19:50にテレ東にチャンネルを合わせる。
 しょっぱなからアントニオ猪木に静かに強烈なダメージを与えていて期待したが、あとはそんなにこれってのがなかったかなぁ。 石原慎太郎が出演拒否(?)なのは前回のことがよほどご立腹なのか。
 各党本部訪問が面白かった。 公明党本部の入口に金属探知機って・・・「自民党にもなかったのに」という女子アナさんの呟きはナイスツッコミ(つまり、そういう対策をしなければならないようなことがある・可能性があるということか)。
 が、共産党本部にはびっくり!
 日本文学史にプロレタリア文学が結構なスペースを割いてあるのって共産党からの指示なのか、と疑ってしまった。 そして選挙を“闘争”と考える人たちが憲法9条を後生大事にしているという矛盾(多分、ご本人たちは矛盾とは感じていないだろうけど)。
 おまけに機関紙・赤旗の編集部の方は「政権を取るのが目標!」みたいなことを言っており、え、この前の衆院選のときに委員長が「共産党は生涯野党で」って言ってたじゃん!、最近の共産党人気(?)で考え方変わっちゃったの?!、それとも支持している人たちにとってはそれが本音なの?!と驚愕。 それだったら「ぶれないのは共産党だけだねぇ」って褒めるのもちょっと遠慮しなきゃ。
 池上さんが「同じようなことを言っているようなのに、どうして社民党は受け入れられないんでしょう」と福島瑞穂に言っていたが・・・それはいじわるな発言だった。 それでも言葉に詰まらない福島瑞穂はすごいな(逆の意味で)。
 小泉進次郎のさわやかぶりが半端ないなぁ、とこれにもびっくりした。 人気があるから応援演説に引っ張りだこというのもわかるけど、短い間に聴衆の心をつかむようなテクニックばかり使うことになるのはかわいそう(実のあることまで話せていない)。 ちゃんと内容に踏み込んだ演説なり討論なりしたいんじゃないかなぁ、と心配するってことはあたしも彼にやられてるってことか!
 今回も<支持団体>という切り口で候補者を説明していたが・・・それだと浮動票?で当選できた人の説明にはならない(今回はより投票率が低いからそういう人たちのほうが少数派なんだけどもさ)。 浮動票の方々(あたしもだが)が本気になって投票すれば事前調査の結果なんて何の役にも立たない結果が出るのに、もっと開票速報にドキドキできるのな〜。
 公明党のエリートって、<創価中学校 → 創価高校 → 東大 → 弁護士>と<創価大学 → 弁護士>とではエリートの中でもランク分けされるのかな? 創価大学の学生の2割が学会員ではないことにちょっと驚きました(でも8割はそうなのか・・・地方国立大の学生の8割がその県出身ということがほとんどないことを思えば、やはり異常か)。
 あ、信者の人が「選挙をやるのは功徳を積むため」と普通に答えていたのにはどん引きだった。 政教分離に反していないという理由が「国が信教に手を出すのならば違反だが、信教の自由があるから個人が何をしようと自由」っていうのもどうなの・・・でも一応そういう建前でずっと来ているんでしょうね、池上さんもまたその返事か、って感じですぐ切ってたもんなぁ。 世の中、知らないこと多すぎるわ。
 しかしいちばん印象に残っているのは、当選した人たちのワンポイント紹介で、「ペーパー潜水士・ペーパー小型船舶3級」と「候補者なのに出口調査でどこに投票したか聞かれた」というお二人でした。

posted by かしこん at 05:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題・ニュースに思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月21日

今日は5冊

 来週からいそがしくなるので、図書館に行っておくことにする。 呼び出しメールが来たからである。 最近はバタバタと“借りた本を返す(読み切れないときはもう一回借りる)&予約本を引き換える”しかしていなかったので、書架を見て回るのはものすごく久し振りなような気がした。
 それで思いの外、多く借りてしまった(しかもハード&ソフトカバーと大型本ばかり!)。
 エコバッグがずしり肩に食い込む。
 ついでに、図書館近くの本屋で手に入る本も買ってしまおうと目論む。 月曜に大型書店に行くつもりだが、病院にも行くから薬もかさばるので荷物を減らしたい気持ち(あ、コーチの先行販売のお知らせも来ていたのだ、買えないけど見るだけ見たい)。

  かすていら文庫.jpg かすてぃら/さだまさし
 NHK−BSのドラマは見ていない(日曜22時ってドラマWと時間がかぶっているのよ)。 そのうち地上波に降りてくるだろうからそれを待つことにして、お詫びのつもりでこれを買う。 さだまさしファンのあたしだが、彼の小説はあまり読んでいない(むしろ読んでいない、映画やドラマも見ていないなぁ、そういえば)。 何故だろう、というのを考えようと思った。

  文・堺雅人文庫2.jpg文・堺雅人2.jpg 文・堺雅人 1・2/堺雅人
 1は文庫版だが、そしてあたしは以前出たソフトカバーを持っているのだが、書き下ろしもありインタビューも収録、と書かれたら困るんだよね! 2は新刊のソフトカバー。 わー、なんだかあたし、すごく堺雅人のファンみたいじゃない! ← 自意識過剰。

  折れた竜骨1.jpg折れた竜骨2.jpg 折れた竜骨/米澤穂信
 竜骨、という字を見ると恐竜の骨格標本を思い浮かべてしまうのはあたしだけだろうか。
 勿論、船の中心を通るいちばん太い木(英単語でいえばkeel)だということは知っているのですけどね。

 たかが一時間強外出しただけなのに、家に帰ったらシャワーを浴びずに済まされず、たったそのために着た服一式が洗濯に行く・・・なんかムダなような・・・。
 だから夏って苦手。

ラベル:新刊
posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月20日

当たった!

 なんと、当たりが出ました!

  ガリガリ君キウイ.jpg ガリガリ君キウイ味で。

 当たりつきだということはわかっていましたが、それ目当てで食べていなかったので、当たりが出たらすごくびっくり。
 よろこびというより・・・なんか混乱。 期待してないからでしょうか。
 しかもこの当たり棒をどこで変えればいいのかに、悩む。 スーパーでごちゃっと買ったときのだし、スーパーのレジで対応してくれるんだろうけど、なんか言い出しにくい・・・。
 コンビニで、と思ってもアイスと交換して終わるのは申し訳ないから他に何か買うことになるだろうし。 そのあとはダッシュで家に帰らないとアイスが溶ける!
 ・・・大人になるとは、アイスの当たり棒が出てもよろこぶ前に考えるべきことがでてくる、ということなのだろうか。
 今日から生徒のみなさんは夏休みのようだ。 図書館で顔見知りの小学生に会ったらあげようかしら。 その方がよろこんでもらえそうな気がするなぁ。

posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ごはん・お茶の時間 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月19日

アフター・アース/AFTER EARTH

 ハリウッドスターの親バカ映画に付き合わされるほど落ちぶれてしまったのか、それとも意気投合しただけで実体はM・ナイト・シャマラン映画なのか。 『シックス・センス』以降の世間的な評判はダダ下がりですが、あたし個人的にはシャマラン映画がとても好きです。
 『シックス・センス』には気持ちよくだまされたし(あとから考えて、しっかり張られた伏線・細部にも十分こだわった表現に舌を巻き)、『アンブレイカブル』では最近のアメコミものによく描かれる“ヒーローの苦悩”を飛び越えて“悪役側の苦悩”を描いていたし(あたしはそれに涙した!)、『サイン』ではエイリアンの姿をがっちり描写したのは賛成できないが全体としてはSFホラーコメディの金字塔じゃないかと思うし、『ヴィレッジ』はアンドリュー・ワイエスの世界観を風景に取り入れながらムラ社会がはまりこんでしまう恐怖(それを恐怖と気づけないことが恐怖、みたいな)を描いていて結構ホラーですけどね。
 どんでん返しが期待されてしまうのはかわいそうですが、味のある作品が多いと思うんだけど・・・。 だからあたしは彼とデイヴィッド・フィンチャー監督の作品は全部映画館で見てしまってきたなぁ、多分これからも(サム・ライミも脱ホラー後の一般映画、とはいえホラーからすっぱり手を切ったわけではない)を撮り始めてからは高確率で。 『シンプル・プラン』には胸を刺されたぐらいの気持ち)。
 そんなわけで久し振りのシャマラン映画。 既に芳しくない評判は聞こえてきているが・・・確かめるのは、ここまで来たらもはや義務!

  アフター・アースP.jpg 危険は目の前にあるが、恐怖はお前の中にある。
    1000年後の地球。 そこは人類に牙をむく緑の惑星。

 西暦3072年、人類は地球から去って<ノヴァ・プライム>という名の別の惑星に移住していた。 が、<ノヴァ・プライム>にも先住者がいて、その<スカール>と戦いの日々が続いている。 <スカール>は人類が感じる恐怖の感情を感知する生物兵器“アーサ”を送り込み、そして人類は対抗策として恐怖をコントロールできるものを“ソルジャー”と認定。
 ソルジャーの中でも幾多の困難を乗り越えてきた伝説的な存在がサイファ(ウィル・スミス)。
 その息子キタイ(ジェイデン・スミス)は自分もソルジャーになるべく訓練を怠らないが、最終試験で落ちてしまう。 次の任務でソルジャーを引退しようと考えていたサイファはキタイを同行させることにするが、まさかこんなトラブルが待っているとは・・・な話。

  アフター・アース7.jpg このシーンは印象深い。

 要は、いまいち折り合いの悪い父と息子が、命のかかった状況に追い込まれてどうなるかという話であり、生きて帰るためにはトラの巣穴に潜るぐらいの危険な道しかないけど、どうにかミッションコンプリートしましょうよ、という話。 非常にわかりやすい、小・中学生の息子を持つ父親向け?、みたいなピンポイントセールス(なるほど、これならシャマラン映画であることを宣伝しないのは当たり前だ・・・)。
 シャマランらしさは序盤に結構出尽くしている。 <ノヴァ・プライム>への入植直後から起こっていた戦闘、人間が木に鈴なりにさせられていたり(資料映像っぽくなっているのでそうはっきりとは映さないのだが、粒子の粗い画像にこそあたしは盛り上がったよ!)、<アーサ>がいかに人間を襲うかなどにシャマランらしさが全開! むしろこの戦闘で映画を一本撮ってほしいくらいなんですけど。
 で、肝心のジェイデン・スミスくんなんですが、『地球が静止する日』における「あの子、かわいくない!」という印象が深く残っているため、どうも感情移入しきれない・・・(これは個人的な感慨なのでジェイデンくんが悪いわけではないのだが)。
 だからつい、「いつまで反抗期やってるのかな?」みたいな気持ちに・・・。

  アフター・アース8.jpg 彼は彼なりに頑張っています。

 「人類を破滅させるために進化した地球」とCMで煽られていましたが・・・どこが?
 結構説明不足な部分はあり・・・でも<アーサ>の仕事ぶりは大変実直でちょっと好感を持ってしまった。
 ウィル・スミスは普段の笑顔を封印して“伝説のソルジャー”を好演、言葉少なで実行優先の態度は“ソルジャー”というよりどこか日本の“武人”を思わせるものが・・・ではあるものの、「恐怖を克服できるものが真の勇者である」という解釈は日本的価値観にはなじまないのでは。 むしろ臆病だったり用心深かったりする人の方が大成するでしょう。
 用語が日本語由来?と思えるものがいくつかあったので(息子の名前「キタイ=期待」かな?)、どうせなら武士道も持ち込んでくれればよかったのに。
 ま、父と息子がわかりあうためにこれだけのシチュエーションが必要なのか・・・と考えさせられました。 見たあとになにか感情的なわだかまりが見る側に残る・・・やっぱり、これはシャマラン映画だったのかもしれない。
 彼の復活に希望が持てる、そんな映画だったのかも(あたしにはスミス親子はどうでもよかった、ということでした)。

ラベル:外国映画 映画館
posted by かしこん at 06:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月18日

シャイな背中

 最近、街中で行きかうネコの写真を撮るのもすっかりご無沙汰でした。
 会っていないわけではないのだけれど・・・夜遅かったり、あとは暑さであたしがぼーっとしているので携帯電話を取り出す余裕と元気がなかったりするためである。
 なにしろボーっとしているためか、ネコからも相手にされないあたし。 先日など、ふとフェンスの上をマイペースで歩くネコに斜め上1mくらいの距離で気づき、「あっ」と声が出たらネコに「なんでこの距離で今更こっちに気づくかな!」みたいな迷惑顔をされ、しかもそのフェンスの上は太めのワイヤーをぐるぐる巻きにしたような歩行に適していないものだったので、そのネコもちょっとびっくりした拍子に足元が崩れ、「もう!」って感じでフェンスの向こう側に降りた。 ・・・なんかすみません。
 で、最近、陽光降り注ぐ公園で、穏やかに日向ぼっこの風情を漂わせているネコに会う。
 いや、暑くないんですか・・・と問いかけたくなるあたしに悠然とした態度で。
 そこではたと気づいて、「あ、写真だ!」
 しかしあたしが立ち止まってカバンから携帯を取り出している間に、そのネコはすっかり背中を向けてしまって。 すたすたと立ち去られるかと思ってしまった。

  シャイな猫2.JPG これでギリギリの距離。
    こうやってみるとほどよく日陰にいたのか・・・?

 ノラにしては毛ヅヤがよく、性格も穏やかそう。
 多分白いネコなんだろうけど妙に黄ばんでませんか?、みたいな気の荒いネコもこのあたりではよく見るのに、この違いは一体なんなんだろう。 半ノラなのか? 外歩きが自由の家ネコなのか? あまり群れでは見ないから、このあたりのネコさん分布がよくわからない・・・(でも月夜の会議にみんなで向かっているのかな、って思えた行動は見かけたことがある)。
 ノラネコ生態もいろいろ調べてみたいが、ネコのえさやりは基本禁止の地域なので早朝からの張り込みを長期間続けないといけない・・・あたしにそんな地道な努力ができたら、もっと大成しているはずだ。

posted by かしこん at 06:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 季節のこと/街の中の自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月17日

2013年地上波春ドラマ → 夏ドラマ



 地上波のドラマ、今年4月〜6月はあまり見ていませんでした。



『確証〜警視庁捜査3課』



 これは結構面白かったです。 警視庁捜査三課、通称“泥刑”と呼ばれる窃盗犯専門の



部署。 高橋克実がおやっさんとしていい味を出していた。 『ハンチョウ』と同じ原作者



なので(放送枠も同じ)、最終的には人情ものになってしまっていましたが・・・切り口が



新鮮だったのはよかったです。 これはシリーズ化してくれないのかなぁ・・・。



『ガリレオ』



 『聖女の救済』が原作に含まれていたので、それだけ見たさに一応見た。 なんか、湯川



先生老けた?、と感じ・・・刑事は変わるし、草薙さん相変わらずちらっとしか出てこないし、



前シリーズに比べて科学ネタがしょぼいし、でも各話ゲストは豪華で逆にむなしくならない



かな・・・(あたしはなりました)。 しかも待っていた『聖女の救済』は前後編最終回。 しかも



天海祐希って・・・あぁ、いいんだけど意外性のないキャスティング。



 はじける渡辺いっけいさんを見るためだけに、このシーズン見続けたよ。



『遺留捜査』



 第三シーズン。 糸村くんと科捜研の沢木さんのやりとりが楽しみでした。



 これは安心して見られるドラマだった。



『雲の階段』



 なんとなく、日テレ水曜日10時の重厚路線(かつての『永遠の仔』や『天国への階段』



みたいな。 『Mother』はまた別路線)復活、という印象。



 ナレーション(モノローグ)が稲森いずみから始まって、途中で長谷川博巳に変わる



タイミングが素晴らしかった! この情報化社会ではニセ医者であることを隠し通すのは



不可能なので、早々にばれてしまうなど不自然なハラハラがなくてよかったです。



『めしばな刑事タチバナ』



 これはマンガは読んでおりませんが、「めしの話だよ」でしめくくる“捜査してるんだかして



いないんだかわからない”ぬるさがよかったです。 B級グルメ的小ネタも楽しめましたし。



 あたしはこれを見て、「ガリガリ君にキウイ味出てるんだ!」と知って翌日買いに行き



ました。 ま、キウイというより、青リンゴ味が強いけど、さっぱりとのどの渇かない後味は



梨味に次ぐぐらいのおいしさだと。





 そして夏ドラマは、



 『半沢直樹』  『名もなき毒』  『救命病棟24時』  『激流』

 『新警視庁捜査一課9係』  『Woman』  『孤独のグルメSeason3』

 『Doctors2〜最強の名医』  『七つの会議』




 と、このあたりを見る予定(もう見ているものもありますが)。



 海外ドラマについては長くなるので、また別の機会に。


posted by かしこん at 05:59| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ・テレビドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月16日

Full Dark, No Stars/スティーヴン・キング



 久し振りにスティーヴン・キングでも読もうかな、と比較的新しめのこちらを。



 キングの魅力は「大長編を読ませること」にあると思うあたしとしては中編では物足りない



のではないかと感じつつ。



   1922/スティーヴン・キング



 <FULL DARK,NO STARS>のタイトルで4編収録の本を日本語版では二分冊。



かつての<Four Past Midnight>みたいな形式。



 “残酷で容赦がなく、救いのない話”というのがテーマのようで・・・確かにその通りなの



ですが、あまり長くないせいか読むのがつらいほどでもなく、「わー、ブラックだなぁ」と



どこか他人事のように読んでしまうのでした。



 『1922』はまだ年端もいかない息子を引き入れて妻を殺した男の罪悪感が生む悲劇。



 『公正な取引』は身近な親しき者にずっと感じていた妬みに形を与えてしまったら、と



いう短編。 星新一なら因果応報的なラストになりそうなのになんか身も蓋もないよ!



しみじみ人の心は醜いねぇ、と思わされます。



   ビッグ・ドライバー/スティーヴン・キング



 そして『ビッグ・ドライバー』は不意の暴力に見舞われた女性の復讐譚、最後の



『素晴らしき結婚生活』は連れ添った男が実はシリアルキラーであったことに気づいて



しまった妻の苦悩。 わぁ、一言で書くとほんとに「容赦のない話」だ。



 でも全編どうしようもない恐怖と絶望、ということもない。 妻が気づいたことに夫がすぐ



気づくあたりは「ぞわーっ」となりますが、どことなくユーモアっぽいところや淡々とした



記述があり・・・だからこそ要所要所でぞっとさせるんだろうけれど、全体としてそんなに



しんどくない。



 それは何故だろう・・・あたしが慣れたからか? それとも、大長編であればある程



登場人物に感情移入したり愛着が生まれたりして、そういう人たちを悲劇が襲うから



あたしはつらくなるのだろうか? たいして知らない人であれば事実をそのまま冷静に



受け止められるのか? ・・・なんだか「人としてどうよ」という気持ちになる。



 <Four Past Midnight>『ランゴリアーズ』『図書館警察』)は面白かったし



怖かったのにな〜。



 というわけであたしがキングにいちばん痛めつけられたのは『デスペレーション』です。



お気に入りは『デッド・ゾーン』『IT』かなぁ。 やっぱり長編を読もう!


posted by かしこん at 05:49| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 読んじゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする