2013年05月24日

『パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット』第一シーズン見終わる

 ただいまAXNで第二シーズンの放送が始まっております『パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット』、やっと第一シーズンを見終わりまして。
 しばらく間を置いてしまったのは、にくめないキャラ・ファスコ刑事に危機が迫ったので「もし彼の身に何かあったらどうしよう!」、と思ってしまって心の準備ができていなかったのであります。
 そもそもこのドラマ、J・J・エイブラムスとジョナサン・ノーランがタッグを組んだ、ということで注目だったわけですが、序盤はかなりジョナサン・ノーランのやりたいことが色濃く出ていた感じがして、「不確定な未来をどうにかしてはっきりさせたい、という気持ちは、過去は確かに起こったことなのに自分の記憶次第で曖昧になることの裏返し。 過去をはっきりさせたいがために未来を知りたいのでは?」という、脚本家として彼が追い続けてきたテーマだよなぁ、としみじみ(いや、もとからそう感じていたわけではなくて、彼の作品を見ていくにつれ追い求めているものがこっちにもわかってきたというか。 『インセプション』を見て、『インソムニア』の意味がわかったみたいな。 『インソムニア』だけ見たときには完全に失敗作だと思ってましたから)。
 ドラマのストーリーですが、“マシン”と呼ばれる全世界に張り巡らされた監視カメラの映像をチェックし、テロ事件を未然に防ごうというシステムが開発された。 が、“マシン”はあらゆる犯罪の気配を探知する。 国としてはテロ事件以外の<個人の犯罪>は管理の対象外だが、“マシン”の開発者であるハロルド・フィンチ(マイケル・エマーソン)にとって無視はできない存在。 協力者として軍の特殊部隊にも所属していた経歴を持つ元CIAのエージェントだが、現在はホームレスとなっているジョン・リース(ジム・カヴィーゼル)を探し出し、チームを組む。 そして、“マシン”がはじき出す<事件>を未然に防ぐために動きだす・・・という話。

  パーソンオブインタレスト.jpg 基本、一話完結ですが“マシン”をめぐる謎や陰謀が全編通して存在します。
 個人的にあたしはジム・カヴィーゼルが好きなのですが・・・すごく繊細な演技ができる人なんだけど、なんだか地味なのよねぇ。 映画で地味なのに、テレビドラマでも(主役なのに)やっぱりなんだか地味って・・・不思議。 ハンサムなのに。 むしろフィンチ役のマイケル・エマーソンの方がインパクトあるのよね(『LOST』のベン役みたいに強烈な役柄をやることが多いからか)。 あ、たまに『LOST』のレギュラーの方がゲストで登場したりもしてましたね。
 他のテレビシリーズ同様「おいおい、そこで終わるか!」な最終回でしたが、続きはもう放送しているんだわ〜、と思うと気が楽になる。 これで半年待たされるとか、つらい。

 しかしWOWOWでは先日、『CSI:NY』の第8シーズンが終了。
 「シーズン9放送決定!」と告知は流れたものの、本国ではシーズン9がファイナルになったという決定が。 あたしはCSIシリーズではNYがいちばん好きなので、哀しい・・・でも、続くのか終わるのかどうかわからないでシーズンの最終回をつくる側もしんどいだろうなぁ、と思いました。 でもテレビシリーズのレギュラーが終わったなら、ゲイリー・シニーズは映画に帰ってきてくれるかしら。

ラベル:ドラマ
posted by かしこん at 06:18| Comment(2) | TrackBack(0) | WOWOW・CATV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする