2013年03月28日

Ten/キリンジ

 ついにこの日が来てしまった。
 昨年の堀込泰行脱退表明により、兄弟デュオ“キリンジ”として通算10作目にして最後のアルバム(兄・高樹が一人で今後はキリンジとして活動するそうなので、アーティスト名がなくなることはないのだが)。

  キリンジテン.jpg 最後なのにこのジャケットはどうよ。

 前作『SUPER VIEW』から5カ月弱で届いた新作ですが、前作の延長線上にある作品なのかと思っていたら(とても美しいがストレートすぎて物足りないと思っていた部分もあったので)、また全然違う世界観というか、これまでキリンジがやってきたことの集大成というより再構築といった趣。 しかも前作も46分ぐらいだったのに今回さらに短くなって40分強! なんか物足りないぞ!
 しかし、最後だからって派手にしない・むしろ地味目に、というのもまたキリンジらしい。
 それにしても、歌詞がどんどんわかりやすくなってきたよなぁ・・・。
 それが成熟ということなのでしょうか。
 これが二人の最後のアルバムだと知らなければすっごく楽しいんだろうけど(これまでになく楽器の音ひとつひとつがくっきり聴こえるし、ミディアムテンポの曲が多いから)、でも、知ってしまっているからどこかさびしい・・・(涙)。
 まだ聴いて3巡目なので、もうちょっと冷静に聴けるようになったらそれぞれの曲についてコメントできたらなと思います。

ラベル:邦楽
posted by かしこん at 05:30| Comment(0) | TrackBack(0) | Music! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする