2013年03月12日

今年の3.11の過ごし方



 月曜日、仕事を休んだ。



 仕事場で「あれから2年だね〜」みたいな会話をしたくなかったし、誰かと会って逆に



そんな話題がまったく出ないとしたらそれはそれでイヤだな、と思って。



 午前中は宅配便の到着を待ちながら録りためた海外ドラマを見て過ごす。



 新聞は読まない、TVも地上波をつけない。 情報はシャットアウト。



 午後1時過ぎ、家を出てシネコンがあるショッピングセンターに向けて出発。 2時少し



前に建物に到着するが、館内をうろうろしてたらアナウンスがかかる。



 「本日は東日本大震災が起こってちょうど2年になります。 当館では午後2時46分に



黙祷をささげます。 お客様のご理解とご協力をお願い申し上げます」



 そんな言葉で迎えられちゃったら・・・あたしの視界は曇ります。



 そうですね、阪神大震災は早朝5時台ですから営業時間中にそういうことをする機会は



なかったですよね。 その時間、あたしは映画を見ていますがいいですか?!



 シネコンは、全体的に空いていた。 まるで、こんな日に映画を見に来るなんて人の道に



外れた所業だ、と言われているみたいだった。



 予告編、『クラウド・アトラス』が大変面白そうだが、ウォシャウスキー兄弟(“ワチャウ



スキー”のほうが発音には近いらしいが)っていつから“姉弟”になったの? ラナ・ウォ



シャウスキーって・・・前はラリーだったでしょう! そうか・・・性転換したのか。 そういう



要素をもとから持っている人だったから『バウンド』とか撮れてたんですね〜、納得。



 予告で映ってるアジア人女性、てっきり菊池凛子だとずっと思っていたけど、ペ・ドゥナ



だったとわかってショック・・・誰が誰やらわからなくなってる。あたし?



 早々にトム・クルーズの新作もあり(よく働くなぁ、契約に縛られているのか、養育費の



ためか?)、がっつりウィル・スミス親子が親子役で共演する『アフター・アース』、ブラッド・



ピットの『WORLD WAR Z』(Zは多分ゾンビのZ)など、5月以降夏休みは地球壊滅の



危機的映画が多いようだ。 『アイアンマン3』も来るみたいですし。



 シネコンを出て、歩いて駅に向かえばもう11日は終わっている。



 家に帰ってシャワーから出れば録画セットしていたNHK−BSで『glee 3』が始まって



おり、うかうかと見てしまう。 久し振りに映画を見に行ったのでアドレナリンが出てるのかも。



 で、PC開いて・・・納谷悟朗さんの訃報を知る。



 がっくり・・・世間的には銭形のとっつぁんでしょうが、あたしの中ではナウシカのユパさま



でした(ほんと、かっこよかった)。 『銀河英雄伝説』のメルカッツ提督や、旧『猿の惑星』



シリーズのチャールストン・ヘストンも全部納谷悟朗さんの声で見たよな・・・個人的には、



『千と千尋の神隠し』のお湯焚きジジイ(?)も本来納谷悟朗さんの役だったと思っています。



 人生は続く、残された者には。



 わかってはいるが・・・しばらく引きこもってしまいたいときもある。


posted by かしこん at 04:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記のようなもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする