2013年02月17日

エルメのショコラを食べる その1



 高級ショコラって職人の繊細な技が詰まった芸術品よねと思っておりますあたしです。



なので先日購入したピエール・エルメのショコラの、箱のふたを開けて眺めるだけでも



結構癒される・・・これって、宝石を眺めてるみたいな気持ち?



 だからっていつまでも見てるわけにもいかず・・・まずは半分、食べてみました。



   向かって右の一列を。



 まずは真ん中の“アンタンス”から。 基本のダークチョコレートという感じなので、まずは



これが味の基準になるであろうと。 表面のぼこぼこした感じは、PとHの混ざったマークが



プリントされているためです。



 ふむ、ダークチョコである(ビターという呼び方と今はどっちがメジャーなのか?)。



 甘さは控えめだが苦さが突出しているというわけでもなく、なめらかでチョコレートの味が



くっきり。 カカオ50〜60%といったところか(と、勝手に判断)。



 それから水を飲み、上の正方形の“アンパ”へ。 コーティングは一緒みたいなので、



問題は中身だ。 断面を見たいのでかじった跡をチェック。 なんと中はミルクチョコな色。



マダガスカル産ショコラのガナッシュ、とのことだが・・・これも甘さは控えめだがさっきのに



比べるとダーク感は控えめ、でもガナッシュにはかなり酸味が。 これがマダガスカル産の



特徴なのかな。 しかしその酸味も後をひかない感じで、すっきり後味。



 あー、びっくりした、とまた水を一口飲んで、いちばん下の“クロエ”に取り掛かる。



 これは「フランボワーズ風味ガナッシュショコラノワール」とのことですが・・・最初の一



かじりは“アンタンス”とあまり違いはないのだけれど(これもコーティングが同じです)、



三かじり目から不意にフランボワーズが登場し、あとはずーっと居座る。 風味じゃない



じゃん、ショコラノワールがフランボワーズに完敗してますけど!



 断面をよく見ると上の層にフランボワーズらしき粒が見える。 これだけの量なのに、



他のダークに勝つのか。 いや、あえてこのバランスなのかも。 食べ終わりにはフラン



ボワーズとダークチョコレートの両方の後味が両方残る感じ・・・。



 お店が大きくなってからなんかいい噂聞かなかったり、憧れだったからこそあまり



近づかなかったピエール・エルメですが、やはり腐っても鯛、おいしいなぁ!



 今度、マカロン買いに行っちゃおうかなぁ。


posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ごはん・お茶の時間 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする