2013年02月12日

グラミー賞の授賞式を見たが・・・



 特に予定を入れないダラダラ休日、WOWOWでグラミー賞の衛星生中継を見た。



 ・・・知らない人ばっかりだ。



 いや、知ってる人もいるけど、誰がグラミーを獲るのか、までは盛り上がれないと



いうか、「ふーん」って感じで流して見てしまった・・・。 わぁ、この人たち、すごく好きだ



なぁ!、みたいなときめきも感じず(合間のジョン・カビラの熱いコメントにはパッションを



感じたが)。



 衛星生中継は長いので、つい本を読んじゃったりして。



   反撃/リー・チャイルド



 『キリング・フロアー』に続くジャック・リーチャーシリーズ第二弾。 前作とは打って



変わって三人称(前はジャックの一人称でした)、彼が巻き込まれる事件もスケール



アップしますが・・・「大丈夫か、アメリカ!」みたいな内容でした。 いや、開拓者精神が



ずっと残ってるということなのでしょうが・・・。



 下巻の途中までやられっぱなしというかうまく動けないジャック・リーチャーの反撃



具合が確かに本書の読みどころか。 しかしなるほど、これもちょっと映画には適さないな。



 演繹的推理力に優れ、ストイックで実力もあり、なんでもできる男なのに、それ故にか



油断しまくりで気がつけば窮地に、みたいな。 完全無欠のヒーローよりは人間らしいと



いうか、お茶目ではありますが・・・だからって。 今回はリーチャーの陸軍憲兵隊時代の



上司・ガーバー将軍が登場して、大変いい味を出していました。



 ふと疑問。 こういう最近のハードボイルド系って、ミステリなのか?



 アクション・アドベンチャー? まぁ面白ければジャンルは関係ないのですが、やはり



ミステリ好みとしては大味なんだよな!、と感じてしまうのでありました。


posted by かしこん at 05:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 読んじゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする