2012年11月30日

今日は、5冊



 気がついたら、29日はジュンク堂の<秋のピンクレシートキャンペーン>の



賞品交換の最終日であった。 すっかり忘れていたよ・・・とアワアワと駆けつける



が(時間もギリであった)、「申し訳ございません、賞品が出てしまいまして・・・」



とのこと。 まぁ、賞品というか景品みたいなものだから、なくなったら仕方ないよね、



とその話を終わらせようとしたら、「来年1月の中旬以降でしたらご用意できますので、



またご来店いただいてもよろしいでしょうか」というお答え。 あたしの希望は手拭い



2枚だったのですが・・・引換券を、いただきました。



 わっ、学生の頃、ミスドの景品がなくなったので引換券もらったことあったぞ!、と



いうことを思い出してしまいました。 そうか、現定数に限る、とか書いていなければ



店側は遅れてでも用意しなければいけないのね・・・。



 さて、そんな当日は、



  

    永遠の夜<ストレイン3>/ギレルモ・デル・トロ&チャック・ホーガン



 三部作の完結編。 帯によると“ドラマ化決定!”だそうである・・・もともとドラマ用の



企画がぽしゃったから小説になったのにね。 本国では小説版の評判がよかったの



かしら(が、オープニングは心してつくらないと『フリンジ』の第一話と同じ感じになる



ぞよ・・・)。 アメリカでの吸血鬼ブームはまだおさまらずなのか。



   小説の聖典(バイブル)‐漫談で読む文学入門

                      /いとうせいこう×奥泉光




 <文芸漫談>は喋る本人たちを目の前にしてナンボ、という気がしないではないので



単行本時はスルーしたのですが、文庫化に伴い渡部直己氏が注釈をつけてる点、



そして仕事場の国文学科出身の方と喋っていると「ほんとにあたしは好きで読んでいる



だけで、体系的なり学術的なりのアプローチで文学や小説を読んできてないな」と



しみじみ感じることが最近多かったので、むしろ注釈目当てに買ってみました。



 渡部先生、面白いです!



   姉の結婚4/西炯子



 3巻から物語が大きく動くのかと思わされながら、実はそれほど動かなかった4巻目



でした(登場人物の心の中は大きく揺れ動いているんですけれども)。 次の飛躍の



ための助走? 嵐の前の静けさ? こんなところで放り出されても困るんですけど!な



部分で終わってます。 5巻は来年5月発売とか・・・その頃には忘れてしまうのかしら。



1巻からまとめ読みをすべきかなぁ。



   月の輝く夜に/山内直実(原作:氷室冴子)



 氷室冴子の未発表長編をマンガ化、ということで・・・知らなかったよ!



 小説の方も出ているらしいのだが、コバルト文庫なのですぐ見つけられず(時間が



なかったし)。 『なんて素敵にジャパネスク』のコンビではありますが、ギャグ色一切



なしのストレートに“平安時代”。 ダイアローグはかなり原作に忠実なようなので、



「うわーっ、このトーンなら『碧の迷宮』の続きも読みたいよぉ〜」ともう無理な願いが



飛び出してしまうほどでした。 恋愛も、なにもかも心理戦ですよ、この時代。


posted by かしこん at 05:43| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする