2012年10月13日

『朝ピカ』で徹夜



 「むむっ、土曜日に返却しなければいけない本がある! しかし、明日は出かけたく



ない!」、と思った金曜日のあたし。 仕事終了後、ちょっと遠回りして図書館の返却



ボックスにIN。



 あー、これで明日は家から一歩も出なくていい、たまってる海外ドラマや(そもそも



『相棒』だって見てないわ〜。 『大奥』は当然録画セット済みよ〜)本を読めるわ〜、と



週末感をかみしめて家に向かう途中で、夜遅くまでやっている古本屋さん(新古書店と



いうべきか? そこはBOOKOFFではないけれど)の灯りが妙にあたしを誘うので、



ちょっと入ってみた。



 ふと考えると、こういうお店は久し振りである。



 以前は古本屋さんには大変お世話になりましたが、自分がそれなりに働いて稼げる



ようになってからは印税制度や出版業界不況などを考え「本は本屋さんで買おう」と



決めたから(同様の意味で、CDもレンタルはせずに買うのである)。



 そして思う。 自分が本屋で新刊として買ったけどまだ読めていない本が、こういう



場所で売られていると(それなりに高額の値はついているけれど)、なんか腹が立つ!



まぁ、それはちゃんと読めてない自分が悪いんですけどね。



 そんなこんなで店内をうろうろしていたら、見つけてしまった!



   朝からピカ☆ピカ(全9巻)/山口美由紀



 山口美由紀といえば『フィーメンニンは謳う』とかファンタジー系にファンが多く、そっち



方面が代表作といわれると思いますが、あたしはこの『朝ピカ』が大好きだったのです



(実家にはある・・・大好きなのに何故持って引っ越してこなかったのかといえば、読み



過ぎてもう全部暗記したような気になっていたからで、そんな作品は他にもたくさんある



のですが、時間がたてば自分の記憶力も衰える&結局わかっていてそれでも読みたく



なる、ということにあの頃のあたしは気づかなかったのですね。 こっちに来てから文庫が



出て買い直したものも結構あります)。



 どうやら、あたしは好きな物に囲まれていたいらしい。 シンプルライフには程遠い・・・。



 また、一冊100円なのよね! 全巻買っても900円とは!



 というわけで、お買い上げ。



 家に帰って、シャワーを浴びて、髪を乾かしつつ遅い夕食を作り、食べながら海外



ドラマを一話見て(こういうちまちました時間を利用しないとあっという間にHDDが容量



いっぱいになるのです)、勢いでもう一話見て、翌日のタイマー録画を確認し、さて、と



『朝ピカ』にとりかかる(というか、この段階で結構<朝>です)。



 一巻目、中学一年生で転校してきた伊東真朝さんは、最終巻では大学生になっている。



他のキャラクターたちの成長ぶりが一気読みすると余計に感じられるなぁ。



 と、そんなこんなで寝たのはお昼頃でありまして、起きたら夕方でした(しかも二度寝



したから、結果的に夜)。 「一日を無駄にしている」と言われかねない休日の過ごし方



ですが・・・なんだか満足なのでした。


posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 読んじゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする