2012年09月06日

アメイジング・スパイダーマン/THE AMAZING SPIDER-MAN



 今更の感想になってすみません(遅すぎますよね・・・)。



 しかも、見るかどうかもさんざん迷っていて、一時はスルーしようかと。 なにせ



以前の『スパイダーマン』三部作の印象がまだ強く残っているので、新しいのは



どうなの?、と懐疑的な目で見てしまうのですよね。 そしたらばなんと監督が



あの『(500)日のサマー』のマーク・ウェブだというではないですか。



 となると俄然興味をひかれてみたり、我ながら現金でございます。



   恐れるな。 自分で選んだ、この運命を。



 で・・・アメコミに詳しくないあたしは、ピーター・パーカー(アンドリュー・ガーフィールド)の



恋の相手がMJではなくグウェン(エマ・ストーン)なの?、ということにぽかーん。 え、



『スパイダーマン』には並行世界的に複数バージョンがあるわけ? でも両親が失踪して



るとかおじさんが殺されるとかは同じような・・・わからん!



   『ゾンビランド』ではいちばん知名度の

         低かったエマ・ストーン、すっかり売れっ子になりました。



 で、あたしがサム・ライミ版のイメージを引っ張りすぎなのかもしれないのですが・・・



ピーターがうじうじしてない性格なのに衝撃! 自分がスパイダーマンであることも



隠さないし! え、それってありなの?! 前三部作にあった<ピーターの様々な



葛藤>がないだけに(親友と敵対することもないですしね)、この『アメイジング・



スパイダーマン』はずいぶんと軽いイメージの作品に見えてしまいました。



   でもおじさん・おばさん夫妻のかもしだす

      雰囲気はすごくよかった。 サリー・フィールドもマーティン・シーンもお茶目すぎ。



 が、あたしはピーターの父、リチャード・パーカー(キャンベル・スコット)も魅力的でした



・・・出番少なくて悲しかった。 もし次回作にも出るのなら、彼見たさに見てしまうかも



しれない。



 3Dで見たのは失敗だったかな・・・というのは、スパイダーマンのビルからビルへと



飛び移る描写が軽快過ぎて(そして高低差を奥行きとして利用するアングルも多用された



こともあり)、ちょっと酔ってしまったからです。



 ただ、今回すごくユーモアが強調されたつくりは、面白かったです。



   敵役はトカゲの化け物?



 リチャード・パーカーの共同研究者だったコナーズ博士(リス・エヴァンス)が、



ピーターが伝えた数式から右腕がない自分を改造?するわけですが・・・結果、トカゲの



化け物のようになってしまった(一応、リザードという名前の悪役らしい)彼を目撃した



人物が警察に届け出るんだけど、その警察の人が「まるでゴジラみたいだよ!」という



パニくった青年に「あんなことは東京にしか起こらない」と冷たく言い放つところ、個人的に



ツボでした! それってUSゴジラはなかったことになってるの?!



 リス・エヴァンスの使い方がなんかもったいなかったな・・・というのが残念。



 でもある意味、<お笑いスパイダーマン>と思えばいいのかも。


posted by かしこん at 05:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする