2012年09月30日

台風通過中・・・ふと気づけば



 台風17号が関西最接近中だそうで・・・神戸市も午後過ぎからがっちりと暴風圏内に



入っております(今もものすごい風&雨の音に家の中でビビっております)。 ていうか



本州に上陸してんじゃないの? 東日本をすっかり縦断するイヤなルートになりそうです。



 そんな中・・・ふと気がついたのですが、どうやらブロガリに引っ越してきてからちょうど



丸2年がたったようです(1年のときにはまったく気づかず、一年半ぐらいしてから



気づいた・・・)。



 てことは、3年目に突入です。



 基本的に飽きっぽいあたしが、毎日一記事以上アップするという(多少の誤差があります



ことはお許しください・・・)マメなことをしてこれたのも、ときにマニアに寄りすぎる・しかも



文章が長すぎるというブログとしてあるまじき姿勢でありながら読んでくださり、ときに



コメントを寄せていただく方々のおかげです。



 はじめは自分への備忘録として始めたもので、知り合い以外の読者は想定しては



いなかったのですが(なので自分からはリンクもトラックバックもしてこなかった)、



ブロガリは他のブログサービスと違ってこじんまりとしつつも地域性が高いためなのか、



思いの外いろいろな方に読んでいただいていたり、また様々な方とお知り合いになる



ことができ(コメントタイミングベタなあたしは一方的に読ませていただいているだけの



ことが多いのですが)、前のWindows Liveのときとは大違いだなぁ、あのとき引っ越し先を



ブロガリにしてよかったなぁ、と思うことしきりです。



 ほんとうに、ありがとうございます。



 今後ともアップする内容はそんなに変わらないと思いますが、よろしければお付き合い



いただければ幸いです。 とはいってもあまり広く読まれない内容だと思うので(なにしろ



文章が長いというのはそれだけで読者を選ぶので)、アクセス数がたまに増えてると



びっくりしちゃうのです。



 とはいえ、「3年目だ!」などと特に気合いも入れず、マイペースで行ってしまうの



だろうなぁ、と思います。



 今も、明日は10月1日のファーストデーだからなんの映画を見に行こうか、9月末に



出た本を買わねば、とそんなことを考えている次第です。



 東の方は本日夜から明日にかけて、台風にお気をつけくださいね。



 ちなみに昨日の網干での工場爆発、大丈夫かと姫路の友達に連絡しちゃいましたが



・・・この台風の悪天候はどう影響しているのかしら。


posted by かしこん at 17:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記のようなもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

きっと ここが帰る場所/THIS MUST BE THE PLACE



 カンヌ映画祭で意気投合したというショーン・ペンとパオロ・ソレンティーノ監督が



「一緒に映画を作りましょう」という約束を口約束で終わらせなかった一本。 なんとなく、



それで傑作なのか趣味に走りすぎるかどっちかなぁ、という予感はありましたが。



   人生は美しさで満ちている だけど、時々、何かが変だ・・・



 これもロードムービーに分類されるんでしょうね。 てっきりショーン・ペンはゲイ設定



かと思っていたのに、ビジュアル系ロックアーティストという設定だったのでびっくりだ



(しかも消防士の女性と結婚してるし)。



   コピーの「何かが変だ」を体現しているのは誰よりも彼。



 伝説の元ロックスターのシャイアン(ショーン・ペン)はアイルランドのダブリンで長いこと



すっかり引きこもり生活。 生活はしっかり者の妻が支え、しかも何故かシャイアンには



株の才能があってその収入で十分遊んで暮らせるので、安心して毎日ふらふらできる。



町には彼が伝説のスターだと知る者もいるが、もっぱら話し相手は地元のロック少女



メアリー(イヴ・ヒューソン)だけ、しかも会う場所はショッピングセンターのフードコートだ!



 庶民派なのか世間知らずなのか、喋り方のトーンもどこかずれているシャイアン(だから



最初はおかま系の方なのかと)は、結局のところ繊細な魂の持ち主であるアーティストだ、



ということなんでしょう。 見慣れるまではその姿は非常に痛々しいです(あたしが勝手に



『ミルク』のときのようなキュートな彼を期待してしまっていたからかも)。 その割に妻



(フランシス・マクドーマンド)は実利的なしっかり者で、この二人が何故結婚したのかと



いうのもなかなか謎だ。



 そんなのんびりした日々の中、シャイアンの父が危篤という報が。 なんと30年ぶりに



アメリカに戻ることになったシャイアンだが、飛行機が苦手な彼は船でアメリカへ! 当然



臨終の席には間に合わず、たまたまずっと自分を否定してきた父がナチの残党を追って



いたことを知ってしまう(このあたりから、唐突すぎる展開に妙に慣れてきてしまっている



自分に気づく)。 葬儀の最中に抜け出し、“その男”をいつの間にか追いかけることに



しているシャイアン。 もはや意味がわからないのですが、それが妙にツボにはまると



いうか、「そういうこともあるかもね」と納得したりしている。 なんかだまされてる、あたし?!



   なんとなく自然に知り合ったような

           シングルマザーも、実は“その男”の孫娘だったり。



 孫娘レイチェル(ケリー・コンドン)、どこかで見たことがあるよなぁ、とずっと考えていた



が、『終着駅』でジェイムズ・マカヴォイを惑わせてた女だ! イメージがずいぶん違う



わぁ(女優さんなのだから当たり前なのだが)。



 シャイアンが元スーパースターだと知っている彼女は息子に彼を紹介するのだが、



ああいうビジュアルの人にもすんなりなつく子供ってやはり人の本質を見抜く存在なので



あろうか。 年を重ねるほどに人の見かけにだまされる気がする、自戒。



   彼のギターで少年が“THIS MUST BE THE PLACE”を歌う。



 「それ、アーケイドファイアだよ」



 「もともとは、トーキング・ヘッズが歌ってる」



 そんな会話で、へー、アーケイドファイアが“THIS MUST BE THE PLACE”をカバー



してるんだ〜、と知ってみたり。 シャイアンの目的はともかく、この親子のシーンは



美しくて穏やかなものが多かったです。



 他にも、ハリー・ディーン・スタントンがチョイ役で!、とか、デイヴィッド・バーンが



本人役で!、といったサプライズがあり、いろいろな人との出会いがあり、シャイアンの



交通手段も変わり、と、一体この話はどこへ向かうのだろう?、と心配になった頃、実に



思いもかけない結末が待っていた。



 たとえば『青い鳥』みたいに、「幸せは追い求めると逃げていくが、気がつけばすぐ



そばにいる」というのに似ているけれどもちょっと違う。 悲しみはその立場によって



違うけれども哀しみはもしかしたら誰もが近い感覚を持てるのではないか、とか、



そして哀しみは裏返すと笑いに通じるのでは、などを考えさせられました。



 ラストシーンの意味は実はちょっとよくわからなかったんだけど・・・(え、この人と



そんなに深い関係性があったっけ?)、なんとも奇妙で、けれど映像の中で水と光が



とても美しい映画でした。 



 <イタリアの新しき巨匠>と呼ばれるパオロ・ソレンティーノ監督、今後もチェックかな〜。


posted by かしこん at 09:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月29日

本格物に戻るかな〜



 コージーミステリの流れがだんだんわかってきたので、ここは一旦、またいつもの



本格物に戻ってみようかと思いました。 しかし、読み終わっておかなければならない



シリーズものが残ってるのでした。



でぶじゃないの、骨太なだけ/メグ・キャボット



 『サイズ12はでぶじゃない』・『サイズ14でもでぶじゃない』に続くシリーズ完結編。



タイトルだけで見事な三段落ちなのも素晴らしい。



 元ティーンズシンガーのヘザー・ウェルズは今ではすっかりニューヨーク大学の



学生寮の副寮母としての仕事に誇りを持っていて・・・というところが、シリーズを



通してのヘザーのものすごい成長を現してるんじゃないかな、と思いました。



   そうであれば服のサイズなんて関係ないのよ!、

     ということなのかも。 そうよねー、体重や服のサイズに一喜一憂するよりも、充実した人生よね!



 今回は前作のラストで知り合った数学補講担当の教授とすっかりステディな関係に



なってるところからスタート。 ずっと片思いだったクーパーはどうした! しかもその



数学講師ったらベジタリアンで毎朝ジョギングを欠かさない健康オタク(あ、それは言い



過ぎかしら)。 ともかく、ヘザーには絶対合わない相手だって! 合わない相手と付き



合うくらいなら、はっきりしない相手でも片思いを貫いときなさいよ!、と思ってしまうのは



あたしだけ?(でも年頃の女の子としては、ちやほやしてくれる相手がいたら寄ってっ



ちゃいますかなぁ)。



 と、すっかり気分は恋愛ものですが、今回も早々にヘザーの新しいボスが銃で撃たれて



死に、しかもその死体を発見してしまうヘザー。



 ま、事件もちゃんと片付き、人間関係も収まるところに収まり、あぁ、よかったね、で



終わる読後感はコージーミステリのいいところですよね、やはり。 その分、ミステリと



しての弱さはいかんともしがたいところですが、キャラクターの魅力でそれを補って余り



あるというか。 逆に、ぐっと来るキャラクターと感じないとシリーズにつきあえない、という



ことはあるかも。 まるで海外連続ドラマみたいだ!



 この三部作はとても面白く読めました。 長く続きすぎないのもポイントかな?





死のオブジェ/キャロル・オコンネル



 こちらは“氷の天使”キャシー・マロリーシリーズ第3弾。 ヘザーとは対照的な、



ミステリ界最強の愛想のないヒロインです。



   現在品切れ中なため、図書館から。 装丁が古いです。



 ある日、画廊でアーティストが殺された。 その胸には、“死”と書かれたカードが一枚。



どうやらこの事件、12年前にも同じオーナーの画廊で起きた殺人事件と関連がある



ようで・・・その手掛かりは当時事件を担当していたマコーヴィッツのメモの中に隠されて



いるようだ。 彼の養女であるマロリーは事件解決に執念を燃やすけれど、その過程で



彼女の過去がこぼれ落ちてきて・・・という話。



 また例によって、レギュラーメンバー以外の“奇妙な人たち”勢ぞろい。 アート界を



舞台にしているせいもありますが、出てくる人たちはみんなどこかおかしい。 勿論、



マロリーの奇妙さはそれに負けていないんだけど、たとえば人工知能を持たされた



ロボットが周囲から少しずつ学びとるように、マロリーもまた愛すべきレギュラー陣からの



いろんな形の愛情を受け、彼女なりに成長しているような気がしてきます。



 ストーリーは王道のミステリなんですが、登場人物たちが魅力的すぎてついそっちに



目を奪われる、という・・・コージーじゃないのに読んでるときの気持ちは似てくる、という



不思議な状態に。 いや、やっぱり登場人物って、大事です。



 真実を得る代償として、過去に向き合わざるを得なくなったマロリー。



 さぁ、チャールズ、キミは彼女を救えるのか!?



 第4弾『天使の帰郷』にとりかかるには、少し心の準備が必要なようです。


posted by かしこん at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 読んじゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月28日

ピルケースを新しくしてみました



 ちょっとタイミングを間違えればときに人事不省に陥るあたし、薬が手放せません。



常飲しているわけではないのですが、いざというときにないと困る・・・。 なので、



中身が補充されているピルケースはあたしのカバンの中の必須アイテムであります。



 これまではずっと、友人がUSJのお土産にくれたキャンディの缶がちょうどいい



大きさで愛用してきましたが、さすがに何年も持っていると全体がベコベコしてきて



(こすれて色も落ちてきたり)、蓋が開けづらくなった・・・。



 ということで、ピルケースにちょうどいい小物入れをずっと探していました。



 見るからにピルケース、っていうのはやはり他の人から見て印象悪いというか、逆に



気を遣わせてしまう部分もあるので、<ピルケースに見えない、程よい大きさ>という



のがあたしの要求ポイントだったのですが・・・なかなか見つからないもので。



 そんなときに、神戸市栄町の革・金属小物店クルートにて、こんなものを発見!



   ヨットをイメージしたというコインケース。



 お店の方いわく、「名前はコインケースですが、キーケースにされる方もいらっしゃい



ますよ」とのこと。 掌に、余裕で乗る大きさです。



 で、ヨットなのは形だけじゃなくて・・・。



   錨が上下します!



 こ、これは・・・かわいいじゃないか!



 で、素材はレザー。 カラーはナチュラル・ネイビーブルー・ダークグリーンの三色。



 すごく迷った・・・青も緑も好きな色だし。 でも、革の変化がよくわかるのはやはり



ナチュラルの色なんですよね・・・カバンの中で目立ってもらうには明るい色のほうが



いいし、それこそ生木に塗装してないヨットの感じが出るかも!、とか思ったりして。



あたしのカバンの中の海を漕いでもらいますよ。



   中身はシンプルです。



 薬を入れすぎても目当てのものを探すのに手間はかからなさそう。



 ただ、内側の革を必要以上に傷つけたくないので、一個ずつばらした薬の包装部分の



角をハサミで丸める必要がありましたが、これくらいは大した手間じゃないです。



 持ってるだけで気持ちの上で安心、というのは薬に依存しているのかしら(でもいざと



いうときにはすぐ飲まないと大変なことになるからさ)。 このように気に入った小物に



入っているかと思うとそれもまたうれしいものです。





 それにしても・・・一度病気になって仕事をリタイアした人間は社会に戻ってきては



いけないのでしょうか?



 それが完治する病ではない場合、当人はその病気とずっと付き合っていかねば



ならず、うまくいっても<寛解>な人はいつぶり返すかわからない危険性を抱えて



いるわけで、それでも生活はしなければならないし、仕事もしたい。



 無理のない範囲で社会復帰したいの望むのはいけないことなのでしょうか。



 しかも新薬が認証され、それが劇的な効果を発揮してかなりいい状態になって、



気力体力とも十分、という人物を非難する国なのか、ここは、と、自民党の安倍



新総裁に対するネガティブキャンペーン並みのマスコミ関係者の発言に悲しい思いが



しています。



 ま、マスコミにそんな気遣いがあればメディアスクラムは起こらないし、安倍氏を叩く



ことのほうが目的なのだから病気持ちの人間の気持ちなんかかまってられないん



でしょうけどね(というか、思いつきもしないというか)。



 以前、中島らもが言っていたような気がするんだけど、「一度あっち側へ行って、また



戻ってきた人はものすごく強い」みたいなこと。 これ、もともとの発言は精神的に危険な



ラインを踏み越えた人が、また常識の側に戻ってきたら、って内容だったと記憶してます



が、すべてのことに言えると思う。



 あたしは、社会復帰のために職種を変えました。 働くことに対する考え方を変えました



(でも変わりきれてないのでときどき軋轢を引き起こす・・・)。 でも、安倍さんはまったく



同じ世界で、これまで以上のことをしようとしている。



 これが<強さ>でなくてなんなのだ、と。



 これくらいの覚悟を持っている政治家が他にいるのか?、という意味で、あたしは



安倍さんに期待しています。



 それにしても、景気づけ(?)に¥3,500のカツカレーを食べたからって何故そんなに



マスコミに責められないといけないのでしょうか(以前、麻生さんもカップラーメンの



値段で叩かれてたけど、当時高級カップめんで400円ぐらいするものはあったのに)。



311直後でも高級料亭に通ってた菅直人は全然責められてた気配はないけど。



 マスコミも一般人との考え方の乖離をなんとかしないと、「もう地上波は必要ない」って



ことになると思うのですが。 マジで、ほど近いうちに。


posted by かしこん at 23:51| Comment(2) | TrackBack(0) | 趣味・小物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月27日

ヤマタツのベスト、入手!



 山下達郎のベストアルバム、買いました〜。



 初回限定版のため、CD3枚組+おまけCD(幻のデモ音源)、¥3,980。



   OPUS

               〜ALL TIME BEST 1795-2012/山下達郎




 とり・みきのイラストがかわいすぎる!



 でも、全然聴けてない・・・



 待ってろ、週末!


posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | Music! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月26日

様々なミーティング



 ちょっと変則的に、ランチミーティングなど行ってみた。



 別にあたしの主催ではない。 いつの間にか決まっていたのだった。



 といってもお客さんを交えてというわけではなく、純粋(?)に同僚同士での上司を



交えないミーティングである。 会議室では味気ないので、場所を変えてみるのも



ひとつの手ではある。



 あたしはマツタケアレルギーだが、和のお店に行かない限り大丈夫である。 が、



もう一人の出席者が(むしろこの人がみなさんに「嫌いな食べ物、ありませんか〜」と



聞いて回っていた人なのであるが)卵と牛乳のアレルギーの持ち主と判明。 むしろ



あなたがいちばん大変だよ! あなたの好み優先でお店を決めなさいよ!、ということで、



ビュッフェレストランになりました・・・。



   @ミント神戸の7F・・・。



 思ったことは・・・ビュッフェ形式はミーティングにはあまり向かないね!



 おかわりに立つタイミングとか、お水がほしいときとか。 でも90分一本勝負なので



集中力は高まったかも(しかし料理についてのコメントが一切できない。 あれおいしい



ですよ、的情報交換もできなかったのはちょっと残念だけど、目的が違うから)。



 残り時間20分ほどになると、みな一斉に食後のお茶タイムになるのも(誰からも言い



出していないのに)、さすがです。 まとめに入る算段ですよね〜。



 同じような仕事感覚を持つ人たちと働く、というのは実に楽だなぁ(人間関係という



ストレスがない)、と実感。 問題は、同じような感覚を持っていない人もまた組織の



中にいる、ということです・・・。





 で、本日の帰り道、家の近くの角を曲がったら・・・ネコが8匹。



 あたしの登場で数匹が身をひるがえして飛びだしていった。 「あ、ごめんなさい」と



つい謝ってしまったが、今日はネコの集会か? 満月ではないけど・・・。



 でも一応歩道だったので、もうちょっと奥に行って公園か、植え込みがあるあたりで



やっていてくれたらあたしも邪魔にはならなかったと思うのだが・・・(ま、それも人間の



都合ですよね)。



 ミーティング日和だったのであろうか。


posted by かしこん at 23:49| Comment(0) | TrackBack(0) | ごはん・お茶の時間 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月25日

ぼくたちのムッシュ・ラザール/MONSIEUR LAZHAR



 てっきりフランス映画だと思っておりましたが、じつはカナダ映画でした・・・当然,



舞台もカナダ、モントリオール。 あたしは学校があまり好きではなかったのですが、



それとも好きではなかったからなのか、学校を舞台にした映画はなんとなく気になって



しまいます(『金八先生』はほとんど見てませんでしたが)。



   いちばん大事なことは、教科書に載ってない。



 映画はなんてことのない、冬の朝の光景から始まる。 ちょっと小生意気な風情の



シモン(エミリアン・ネロン)はその日の牛乳当番で、他のみんなよりも先に教室に向かう。



牛乳が三角パックなのが微笑ましいのだけれど、シモンはケースを落とす。 教室の



扉にはまったガラス越しに、担任のマルティーヌ先生が首をつっているのを見てしまった



から。 シモンを追いかけてきたアリス(ソフィー・ネリッセ)もそれを見てしまい、気づいた



他の教師たちによって生徒は誰も近づかないようにと指示を出されるものの、伝え聞いた



だけの他のクラスメイトよりも、シモンとアリスの衝撃は根深い。



 と、文章に書けば長いのですが・・・このあたりのシーン、ほとんど台詞なしなのです。



マルティーヌ先生も後姿だけ一瞬映っただけだし、編集がうますぎる!、と感嘆。



   そして、その後の対応がまったく異なるシモンとアリス。

    男の子だから? 女の子だから? ・・・いや、そこは個人差ということで。



 学校内の不祥事に右往左往する学校側、という図式は(そしてできればなかった



ことにしたいという結論も)まるで日本の学校と一緒だなぁ、と容易に想像がついて



しまう悲しさ。 世界のどこでも学校というものはこういうものなのかしら。



 いや、社会や組織といったものが大概そうだから、学校もそうなのだわ。



 このクラスを引き継ぎたいという教師はなかなか見つからず、そこに現れたのは



アルジェリア出身で移民申請をしている中年男性バシール・ラザール(モハメッド・



フェラッグ)。 このラザール先生がアルジェリア出身だというところも、この映画を



フランス映画と勘違いした理由でしたが、カナダも半分はフランス語圏ですもんね



(だからこの学校では「フランス語で話しなさい」と生徒たちはよく言われる)。



 「アルジェリアではそうかもしれませんが・・・ここではそれは通用しませんよ」と



ダメ出しされまくるラザール先生は自身も悲劇を抱えており、シモンやアリス、他の



クラスメイト達に寄り添う気持ちを他の誰よりも持っているのだけれど、それぞれに



傷ついた生徒たちから受け入れてもらうのに時間を要する。 けれどそれを暑苦しい



説教やはた迷惑なパフォーマンスでなんとかしようとするのではなく、ごくごく静かに



日常に何かが浸み渡っていくように描く制作側の自制心というか、語りすぎずにむしろ



省略を多用しながら物語を進めていく姿勢が素晴らしいと思いました。



   だから生徒たちもごく自然に、

                      ムッシュ・ラザールの存在を受け入れた。



 学校に禁止されていることもちょっと無視、大事なのはマニュアルを守ることでは



なく生徒一人一人に向かい合うこと。 そんな当たり前のことをこうして映画にしな



ければならないほど、教育は荒廃しているのでしょうか?



 いや、そんな流れは以前からあったはず。 ということは、学校という存在そのものが



限界という矛盾を抱えて存在し続けているということ?



 映画としては「いい話」だし、ムッシュ・ラザール役の役者さんも素敵だしアリスも



かわいいし、とても繊細な内容でよかったのですが・・・マルティーヌ先生の存在は



なんだったのかとか、割り切れない部分もいくつか。 それもこれも、あたしが学校を



好きではないからですかね(団体行動、今も苦手です)。


posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月24日

早朝の散歩



 めずらしく・・・というか、諸事情があって早朝の散歩に出る。



 普段自分の通るルートではないが、ご近所にはミニサイズの公園がいくつか



あるので、そのはっきりした位置を確認してみる。 おぉ、こんなところにも!



 いくつかをうろうろして・・・ベンチがあるのでそこに座り、カバンから本などを



取り出して読む。 しばらくすると自転車めぐりのおじいさんが来て、どうやら



煙草休憩らしく、近くのベンチに座って話しかけられてみたり。



 「こんな朝から勉強してえらいねぇ」とお褒めいただくが・・・あたしが学生に



見えたのであろうか?



 しばし雑談後、煙草一本吸い終わったおじいさんは自転車で去り、あたしも



そこそこまで読み終わったので立ち上がる。 太陽の日が、そろそろ出てきそう。



   動きそうで、動かないシジミチョウ?



 あぁ、秋っぽいねぇ。



 それからのたのたと家に帰り、仕事に出かけ・・・夜のお風呂場で驚愕!



 右・左両方の足首周辺に集中して、10箇所近く蚊に刺されている!



 なんか痛がゆい感じがあると思ったのはこのせいか!



 速攻、試供品で前にもらっていた超強力殺菌石鹸(それこそ顔は洗わないで



ください、みたいな)で患部周辺を泡で丹念に洗う。 無意識にでもばりばり掻いて



しまったらかゆみが広がるからね! この殺菌洗浄のおかげで比較的かゆみが



おさまった(しかしこの数時間後、また洗うことになる・・・)。



 虫さされの薬をつければいいじゃないか、という話なんですが、家にある薬がもう



いつのものかわからなくて・・・ここ何年も刺されずに済んできたので、大変ショック。



まさか、ベンチの下に潜んでいたとは思いもよらず・・・しかも、あたしは靴下を履いて



いたのである。 その上から刺してくるとは・・・蚊にとっては最後の産卵前、それこそ



命がけなのですなぁ。



 油断したあたしが悪かった。 そういうことにしておこう。


posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 季節のこと/街の中の自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月23日

今日は3冊と、マカフィー



 まだ先だなぁ、と思っていたのに、いつの間にか発売日が来ていたではないか!



 普段から微妙におかしい日付感覚ですが、7月後半〜8月いっぱいがわけのわからない



速度で過ぎ去っていったおかげでまだ9月も後半だという感覚を持てないでいます。



 とはいえ、即座に入手するのであります。



   ファイアーウォール/ヘニング・マンケル



 ヴァランダー警部シリーズ第8作。 先日WOWOWで『刑事ヴァランダー 白夜の



戦慄3』が放送になっていて(録画して見る気は満々なのにまだ見れていない・・・)、



東京創元社の今年の翻訳リストに早々に『ファイアーウォール』のことも告知されて



いて、もしかしてこのBBCのドラマのおかげで日本での翻訳刊行ペースが早まったの



かしら(これまでは一年に一作出るかどうかだったのに、この二年で3作出ましたからね)、



とのよろこびも束の間、ヴァランダーシリーズは残りあと2作・・・シリーズの続きの前に



ヘニング・マンケルのシリーズ外作品も翻訳されるようなので、それはそれで楽しみです。



 『ファイアーウォール』は実は前述のドラマ『白夜の戦慄』第一シーズンですでに放送



されていて見てしまっているんだけれど、そもそもこの原作を90分のドラマにまとめる



には無理があるし、たとえ筋を知っていても書き込まれているディテールはドラマとは



別物。 ドラマはドラマでケネス・ブラナー演じるヴァランダーの苦悩の方に力点が



置かれていて事件の背景やミステリとしての要素は原作には勝てないとわかった上で



スウェーデンの空気感を映像に収めることが唯一ドラマにできること、と割り切った感が



あるので(勿論、ケネス・ブラナーが魅力的ですが)、BBCのドラマも好きなんです。



 読みかけの本も多々ありますが、手もつけてない本も山ほどありますが、これはつい



先に読んでしまうんだろうなぁ。



   ディミター/ウィリアム・ピーター・ブラッティ



 『エクソシスト』の原作者によるまったく分類不可能な驚愕のミステリ、みたいなこと



書かれてたら否応なく気になるじゃないか・・・。 この、おどろおどろしさ全開の表紙も



いい感じすぎるし。





 そしてマイシールドからマカフィー for ZAQ への移行ですが・・・。



 「自動で削除しています」があまりにも長くかかっており(それこそ何日も!)、こりゃ



どうしたもんかなぁ、と思っていたらWindowsの自動更新が勝手にかかってしまい、



PC自体が再起動。 そしたらマカフィーが「削除に失敗しました。 マイシールドを



手動で削除してください」と言い出し、コントロールパネルからアンインストール手続きを



したら「もう既に削除されている可能性があります」と言われ・・・結局、削除はできてた



んですよ。 なんだったんだ、一体・・・というわけでマカフィーのインストールも無事



完了。 しっかり常駐して働いてくれています。



 しかしOutlookを立ち上げたときに「認識できません」みたいなことを言われて焦った・・・。



家で組んでる無線LANのIPアドレスを振り分け直されたのかと思って。 携帯電話から



メールを送ってみて、届いたので安心。



 設定を一個変えると何がトラブルかわからない怖さがあるわ〜。


posted by かしこん at 10:09| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月22日

節電の代償、か?



 こんばんは。



 すみません、またもや体調を崩し、といいましょうか、どうもまだ戻っていなかった



みたいです。 更新が滞り、ご心配をおかけしているかもしれません。



 なんでこんなに夏の疲れが取れないのか?(まぁ、今でも夏は終わっていないとも



思っていますが)



 やはりエアコンをつけるのをギリギリまで粘ってしまったためかと・・・。



 でもエアコンが強すぎてもまた不調になったりもするんですが。



 まだ暑さに耐性ができていなかったようです。 油断&自分を過信しました。



 あとは・・・ちょっと先日仕事でイヤなことがあり、気分が滅入ってしまったのも体調



不良に拍車をかけたかと。



 今はなんとか復活しています(今日が休みだからか・・・?)。



 空いている部分はまたあとで埋めます(それはそれでいいのかという気もしないでも



ないのですが)。



 ひとまず、元気です!



 よく考えたらそろそろ10月ですよね。



 最も愛する月に向けて、またペースを取り戻します。


posted by かしこん at 21:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 体調 好不調の波 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月21日

ベルデアボリカ(全4巻)/坂田靖子



 『ベルデアボリカ』4巻目を入手。



 3巻目から一ヶ月後の刊行だったので、3巻は読まずに4巻を手に入れてから



1巻からもう一度最初から読むことにした。 おかげで、1巻では消化不良気味に



感じた設定もさっぱりと納得。 <坂田靖子初の本格ダーク・ファンタジー>、堪能



いたしました。



   といっても絵柄やトーンは相変わらずですし、

                  <ダーク>といっても限界はあるのですが。



 それでも、<剣と魔法の世界>で<シリアス路線>という看板は間違いではない。



 ほんのちょっと、<氷と炎の歌>のことを思い出してしまったほどだから(それに



比べればこっちのほうがずっとライトだし登場人物が少ないし短い話ですが)。



 世界は自分を受け入れているのか、否、自分が世界を受け入れるのか。



 自分が世界を見限ったなら、世界は自分を見限って当然なのか。



 なんというか・・・剣と魔法の世界には神も仏もないのだな・・・としみじみ。 つまりは



それだけ真剣に自分という存在の意味を考えているわけですが、時代的にはそんな



風に考えていられることも贅沢なんですよね・・・(生活するだけで精いっぱいの民と、



そんな国をまわりから守らねばならない王と)。



 魔法使いは道楽者でなければ務まらないのかも。



 あたしは魔法使いになりたいけれど、きっと王様に仕えてしまう勤勉な働き手なん



だろうな・・・かなしい。


posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 読んじゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月20日

ヴェネツィア展 魅惑の芸術‐千年の都@京都文化博物館



 先日、京都に行った際、こちらのほうにも寄りました。



 時間がちょっと遅れたので結構込んでいたけれど・・・わりと京都文化博物館で見る



やつっていつも込んでいる感じがする。 開館直後の時間を狙って行かないからかも



しれない。 こちらに来るのはなんとなく久し振りかな、と思ったら、中が相当に改装



されていました。 すっかり別物。



 今回のお目当ては、こちらです。



   ヴェネツィア!



 ヴェネツィア絵画、好きなんですよねぇ。 カナレットとその工房に代表される細密な



風景画、細密でありながら<奇想画>と呼ばれる「なんかちょっとおかしいですよ?」な



視点の絵とか。 ただ今回はヴェネツィアという都、当時の交通の要所で様々な文化が



花開いた地域としての取り上げられ方なので、絵画は一部でしかなかったのですが。



 あ、風景画以外にも人物画で結構いいのがありました。



 でもあたしは別に、もうひとつの理由で当時のヴェネツィアに思い入れがありまして。



 <元首>と書いて<ドージェ>とすんなり読めてしまう理由、サン・マルコ広場やサンタ・



マリアという名前にも懐かしさを感じてしまう理由が。



   ヴァレンティーノシリーズ/森川久美



 ヴェネツィアの若き元首が実は男のなりをした女性で・・・という現実にはありえない



少女マンガ独特の設定ではありながら、周辺の国々から常に狙われている小国・



ヴェネツィアのあやうさも描かれておりました。 子供の頃、古本屋さんで『レヴァンテの



黒太子』なんかを買い集めてたんです・・・(当時の花とゆめコミックスはシリーズを



ばらばらに収録していたので全部読めていたのかどうか自信がなかった)。



 この展覧会で一気に思い出し、また読みたくなっちゃって(でも本は品切れだった)



古本屋を探してシリーズの文庫版を手に入れました。 ちゃんと全部読んでいたんだ、



あたし!



 そして、あの時代を彩っていた品々にも思いをはせ・・・こういうのが展覧会の正しい



見方なのかどうかはわからないのですが、でもかなり、うれしかったです。


posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 舞台・演劇・芸術・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月19日

アベンジャーズ/THE AVENGERS



 アメコミにも詳しくないのに見ちゃっていいのか?、という心配がありつつ、でも



『アイアンマン1・2』、『マイティ・ソー』、『インクレディブル・ハルク』あたりは



見てるかな、と思って見に行ってみました。 ま、夏にはこういうお祭り映画という



イメージもありますしね。



   日本よ、これが映画だ。

     コピーまでもが態度がでかいのは何故か?



 ソーに敗れて天界を追放された弟の邪神ロキ(トム・ヒドルストン)はソーに、そして



地球に復讐する機会を虎視眈々と狙っていた。 ついに作戦が開始されたとき、



地球側もまた最終兵器たちを揃えなければならないと司令官ニック・フューリー



(サミュエル・L・ジャクソン)も決意、全然チームワークのないメンバーを集めるの



だった。



 当然ながら冒頭からアクション全開なのですが、地球側の科学者にステラン・



スカルスガルドさんがいてびっくり! ついでにニヤニヤ。 好きな俳優さんが一人でも



いるとうれしい、単純なあたしです。 が、彼とともに有力な戦士の一人ホークアイ



(ジェレミー・レナー)までもあっさりとロキの術(?)にかかって連れ去られちゃうとは



なんだかな。 なんだかなといえば本来、超人ハルク:ブルース・バナーはエドワード・



ノートンだったではないですか。 『ボーン・レガシー』と撮影が重なったのかな?、と



思ったけどそれの主役はジェレミー・レナーだし・・・(だから思いの外ホークアイの



出番は少ないのか?)、と微妙な気持ちになりました。 でもその代役としてマーク・



ラファロをあてたのは好感触。 当局から逃げまくって僻地で地味に医療活動する



姿が似合っています♪ それ故に、ハルクに変身するときの意外性と哀しみが胸に



迫るわけで(また、変身後の顔を元の顔に似せて作ってあるのも今回新しい挑戦?



余計にものがなしさが強まる)。



   というわけで今回はハルクを応援!



 しかしみなさんいい大人揃いなのに、いい大人じゃない人が一人・・・アイアンマン:



トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)。 いや、彼は彼で科学者としてブルースを



認めている、というのはわかって微笑ましかったですけども。 彼らが仲良くなる・・・と



いうのも変だな、協力し合う態勢になるまでが長い・・・すみません、寝ちゃいました



(気づいたら、どこにいるかわからない・連絡もつかないはずのソーが画面にいた)。



 『キャプテン・アメリカ』をあたしは見ていなかったので彼の存在が謎だったんですが



(時代が違うし・・・と思っていたらある意味冷凍保存されていたんですね)、キャプテン・



アメリカ(クリス・エヴァンス)に心酔する<シールド>のエージェント・コールソン



(クラーク・グレック)の姿に、胸打たれちゃった自分がいました。



 『マイティ・ソー』ではナタリー・ポートマン相手に秘密組織<シールド>のかさをきて



イヤなやつ全開だったエージェント・コールソンが、キャプテン・アメリカの前では憧れの



野球選手に会っちゃった小学生のような態度なのです(ちょっとかわいい)。



 けれどその態度を目にして、キャプテン・アメリカは自分の役割に再び目覚めると



いう、ヒーローファンの一般人から見て涙の出そうな展開ではありませんか。



 けれど、いいところはそこまで。



 同じアメコミ原作でも『ダークナイト』の流れとはまったく違う次元なのですよね・・・



どっちがいいとか悪いとこではなくそこは好みなのですが、深いか浅いかで言っちゃっ



たらこっちが明らかに浅い。 敵は外から来るし(しかも人間とは違うものだし)、戦う



者たちはブルース・ウェインほどのリスクは背負っていない。



 これぞ、勧善懲悪! これぞ、アメリカ!、という映画でした。



 ま、どれだけいろんな人が出てきても主役はロバート・ダウニー・Jrなのね、という



のはちょっと笑えました。



   『アイアンマン3』も決まったみたいですし。



 それにしても・・・この流れの映画はすべてエンドロールのあとにワンカットおまけ



映像があるのですが、それを見ないで帰る人の多いこと多いこと・・・。 どれも一本も



見てないのにこれを見に来たとしたら、それはそれで観客としてすごいチャレンジャー



だなぁ、と思いました(一応、映画の中でもそれぞれの人物についての説明はあるので、



見ていなくても話はわかるようにはなっているんですけども)。



 是非最後まで見て、「ここがトニー・スタークのすすめるタコスの店かよ!」とつっこんで



あげましょう。 そして戦闘後のヒーローたちのほんとうの姿もね♪


posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月18日

眠い、ピークが過ぎたら・・・



 眠くてどうにもならない、のピークが過ぎたら、またしても「まったく眠くない・



眠れない」のゾーンに突入してしまいました。 なんでこう極端なのか。



 そしてあたしが眠くて動けない間に、中国の反日デモはものすごいことになって



いたんですね。 ま、でもそれは、ある程度は<チャイナリスク>というか、中国で



商売するなり暮らすなりする人たちには常に伴う危険性として想定の範囲内だと



思います(もしそういうことを考慮に入れずに中国で仕事する人がいたら、さすがに



ただのバカでしょう)。



 で、今回の報道の中にあったのでびっくりしたのが、<中国国内の反日デモで



被害にあった日本企業や日本人は、石原都知事に賠償請求すべきだ>的内容。



 ・・・どうすれば、そういう結論に辿り着けるのか?



 別にあたしは慎ちゃんのファンではないですが(いいこと言うなぁ、と思うときも



あれば、それ無茶だなぁ、と思うし、特に好きなわけでもないですが嫌いというほど



でもない程度)、それはさすがに言い掛かりではないですか。



 確かに、彼が尖閣諸島を東京都が買う、と言い出したから中国がざわつき始めた



のはそうでしょう。 でも、都が買うという予定で進行したとしても、当初の予定では



尖閣諸島が東京都所有になるのは早くても来年の4月以降だったはず。 そこを国が



口出して横から入ってとっとと国有化しちゃったから、中国の反発心の火に油を注いだ



のでは? となれば、その論理では賠償責任を果たさなければならないのは日本の



政府ではないでしょうか。



 勿論、<反日>という名のただの暴動、暴力・略奪行為なのだから中国国内で



裁かなければ国際社会にも示しがつかないはずなのですが(一応、国連の常任



理事国ですよね?)・・・そんなに「日本は中国なしには立ち行かないのだから日本は



中国の言いなりだ」と豪語するならとっとと日本からのODAを辞退するなり返還する



なりしてほしい。 そして<愛国市民>たちも中国人同胞が働く店を襲うのではなく



日本が金を出し、日本が技術面でも支援した橋やら建物やらそれこそ中国が世界に



誇る新幹線とやらをぶち壊せばいいものを(ま、韓国同様、そういうのに日本が支援



しているとは知らされていないんでしょうけどね)。



 つくづく、歴史を知らないとか教養がないというのは・・・愚かなものです。



 (ユニクロもかなりヤバい会社だなー、ってこともわかっちゃいましたしね)



 日本人はこれを反面教師とし、もっと歴史を学ばなければ。


posted by かしこん at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題・ニュースに思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月17日

やたら眠いのです・・・



 基本不眠症、常に寝不足な態勢のあたしですが、ときどきやたら眠くていくら寝ても



起きれない(目は覚めても身体が動かない・で、結局二度寝三度寝の繰り返し)ときが



あります。 そういうときは自分の貧血やら、低気圧の急接近などが原因と考えられます。



 今回は、それがダブルで来たようだ・・・。



 いやー、全然起きられない。 干からびるし貧血用の薬も飲まねばとせめて焙じ茶や



豆乳紅茶などを飲みたいのだが、起き上がるまでにも一苦労(フラフラして真っすぐ



歩けないので、廊下の壁などに激突気味)。



 枕元にペットボトルなどを置いておくべきか? でもまだ気温が高いので不安だ。



 そんなわけで書くべき映画の感想がかなりたまっているのですが、この三連休で



まとめて書こうと思っていたんですが、頭が働かず(映画や本の感想は、それなりに



自分でも頭を使って書いているんだな、と実感してみたりして)。



 そもそも気力が湧きませんでした。 モチベーションも大事です。



 折角の三連休も、こうやってつぶしてしまうあたしは運がいいのか悪いのか。



 あぁ、明日、仕事行きたくない・・・。


posted by かしこん at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 体調 好不調の波 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする